ブックタイトル絶対内定2017 面接

概要

絶対内定2017 面接

04002英語はある程度できて当然という会社が多い（大手の場合）。TOEICRテスト900点はほしい。● 各業界大手の内定者のテストスコアと入社後の評価商社?三菱商事など「英語力不問」を謳っている会社もあるが、各社、確実にスコアを見ている?運動部での活躍経験がある人や証券アナリスト・簿記など難易度の高い資格取得者などを除いては、 コネ以外の内定者は、ほぼ800点以上のスコアを持っている。旧財閥系は内定者の半数が860点以上と思われる?駐在員の資格は860点以上と設定されている会社もある◎コンサルティング?戦略系コンサルティング会社は、運動部などを除き、内定者のほぼ全員が800点以上のスコア?一部の会社では採用試験において英語面接が課され、900点台も少なくない?マッキンゼーでは、入社後3年で留学を勧められるため、入社前にある程度以上英語力をつけておく必要がある◎外資金融?運動部出身でリテール部門のごく一部を除き、内定時英語が苦手な人はいない?採用試験にて英語面接が課されることも多く、内定段階でもほぼ全員が800点以上のスコアを持っている?留学経験者も多数いて、900点台の人も多い◎広告?一時期ほど内定者の帰国子女率は高くないが、電通・博報堂のコネ以外の内定者は、運動部などで活躍をしている人を除き、おおむね700点台後半以上のスコアを持っている○メーカー?運動部などを除き、幹部候補として採用される内定者のほぼ全員が800点以上のスコアを持っている?海外営業などを視野に入れている人材のほとんどが860点以上?入社後もスコアが低い社員は、評価が下がる会社が多い○大手国内金融?内定段階でも、運動部などを除き、幹部候補採用のほぼ全員が700点後半以上のスコア?一部メガバンクでは全総合職行員に800点以上を目指すように求めている△（我究館 調査分析）