ブックタイトル絶対内定2017 面接

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概要

絶対内定2017 面接

第1 章 2015~ 2016年の面接・最重要ポイント 043● 入社時には「英語ができる人」になっておく(大企業の場合)会社は、内定時、および入社時のスペック・能力・資質で、その人の中長期的な活躍をイメージし、およそのキャリアパスを設定し、そのためにベストの配属をする。多くの場合、それが現実。最初に与えてしまった「印象」をひっくり返すことや、「設定されたキャリアパス」を変更させることは、多くの場合、簡単ではない。数年後にハイスコアを獲得しても、その人の「印象」も、会社によって「設定されたキャリアパス」も変わらない。すなわち、入社時に英語スコアが低いと、転職しない限り、社内での挽回は難しいのだ。だからこそ、ぜひとも内定式までに、どんなに遅くとも入社までには「英語ができる人」になっておくべき。「○○さんは英語ができない人」というラベルを貼られてしまわないように。●例外的にTOEICRテストのスコアが求められない人?運動部で突出した実績のある「国内営業職」?ベンチャーなどの「国内営業職」?高いレベルの資格(アナリスト、簿記一級など)を持つ「財務などの専門職」?理系の突出した研究実績がある人2