ブックタイトル絶対内定2017 面接の質問

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概要

絶対内定2017 面接の質問

13現在の長所・短所に関する質問攻略のポイント・ほとんどの場合、面接の一番初めに投げかけられる質問である。たまに「最後にもう一度」という形でくる。・とにかくわかりやすく。ゆっくり、落ち着いて、ハッキリと話す。明るく、楽しく話す。・話している時はアイコンタクトをバッチリ行う。・面接官は、きみの話を聞きながら次の質問を考えている。したがって面接官の記憶に残らせるために、具体例や新鮮な話を織り交ぜる。・言いたいことを絞り込んで簡潔に話す。多くのことを伝えようとしない。長く話さない。・時には笑いも有効。でも決してふざけない。・場合によっては、面接官はきみが話している間にエントリーシートを読んでいる。・だからといって、手を抜いてはいけない。下を向きながらも、話は聞いている。・背伸びはしない。ありのままの自分を語る。・暗記の棒読みは絶対にNG。できるだけ自然に、相手の心に届ける。・しゃべる内容も大変重要だが、内容だけではなく、しゃべり方や声、しゃべっている時の雰囲気で伝えるつもりで。・頭の切れ味は、簡潔さ、わかりやすさ、しゃべり方や声で判断される。・リーダーシップや誠実さなどの人間性は、内容よりも、雰囲気や抑揚、カツゼツの明確さ、間のとり方などのしゃべり方や、態度や顔つき、表情などから伝わる、心を動かす力、ひきつける力で判断される。・発想力がどの程度あるかは、内容で伝わる。ありふれた話では面接官が飽きてしまう。きみならではの話や表現をしよう。いきなり具体的な話をしないように。面接官が興味を示してくれてから、細かいことを述べるのだ。最初はアウトラインだけでよい。「○○という思いで、○○や○○に打ち込んできました」きみの答えに対して、突っ込んだ質問が必ずくる。どんな質問がくるのか、必ず想定しておくことだ。慣れていない場合は自己PRで言いたいポイントをしっかりと整理しておこう。そして「このポイントだけは伝えよう!」と考えればいい。[自己PRのポイント]①そもそも私はこんなヤツだ。(→コア)②①を根拠づける経験。(→アウトライン)③そんな私は、今後こんなことをしたい。(→未来への展望)