ブックタイトル面接の達人 2017 バイブル版

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概要

面接の達人 2017 バイブル版

24面接で言うべきことはたったの2つ。自己紹介が言えればトップ合格。 他の多くの面接本と、『メンタツ』はどこが違うのか? たいがいの面接本は、こんな質問をされたらこんなふうに答える、ということが書かれている。いやそれしか書かれていない。100の質問に対して、100の答えが書かれている。 つまり、就職志望者は、100の質問と100の答えを「暗記して」いかねばならない。 それだけ苦労したにもかかわらず、ちょっとひねりの入った101個目の質問をされたら、手も足も出ず、降参ということになってしまう。 どんな問題にぶち当たっても、それさえあれば一刀両断できるというのが『メンタツ』だ。 君は、たった2つのことを覚えるだけでいい。 しかも君が覚えたたった2つのうち1つが本番で言えれば、君はトップで通る。 生き残るための面接で言わなければいけない2つのこととは何か。「自己紹介」と「志望動機」である。 生き残るための面接では、この2つ以外言う必要がない。 多くの面接本は、あまりにたくさんのことを詰め込もうとしていたので(もしくは、本質がつかめていなかったので)、いきおい、たくさんの質問とたくさんの答えをやみくもに羅列していたのだ。そのくせ肝心の「自己紹介」と「志望動機」については、挨拶程度のおざ 自己紹介の内容は、論理的に構成し、自身の経験と背景がきちんと伝わるように、かつ気持ちを込めて話しました。 初期の面接で「優等生的な回答でわかりやすいが、あなたらしさが伝わらない」とフィードバックを受けました。そこからは、自分らしさがきちんと伝わる切り口を考えるようにしました。(明治安田生命・2016年入社)先輩の金言2疑 問