ブックタイトル面接の達人 2017 バイブル版

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概要

面接の達人 2017 バイブル版

28チャート3エラーがわかれば、エラーをしなくなる。練習でとことんエラーしておく。 模擬面接を受けている人よりそれを見ている人のほうがより勉強になる。 他人がするエラーは、自分のエラーよりはっきり見えるからだ。 自分ではファインプレーのつもりでも、実はエラーであることが、面接には多い。 せっかく君たちのいいところがありながら発揮されない。 エラーをするたびに、90%?50%?30%と合格の可能性がダウンしていく。 君のいいところを200%見せることはできない。 面接官はプロだ。君たちのハッタリなんかが通用するようなやわ0 0な相手ではない。 だから、かぎりなく100%に近い形で君を伝えようとするのが目標だ。 そのためには、エラーをできるだけ少なくすることだ。 エラーを少なくするには、エラーを一度経験しておこう。 経験する前に、エラーをなくすことはできない。 どんな話を振られても自己アピールにつながるように気をつけて話しました。 往復6時間通学をしながらも学業、アルバイトに取り組み、かつ甲種危険物取扱者の資格を取得した話は、必ず話すようにしました。(キヤノン・コンポーネンツ・2016年入社) 面接で気をつけたことは結論から言うこと、面接官の意図を汲み取ること、面接の空気を察知することです。(ジーユー・2016年入社) 面接したのは、cadを扱う企業なので自分自身のcadのスキルについて話しました。 面接官の方からは通勤手段や出張の可否、大学での成績や出席態度も聞かれました。面接を受ける前には筆記試験があり、その試験で間違えたところなど、どうして間違えたのかも聞かれました。(ジャパンエンジニアリング・2016年入社)