ブックタイトル面接の達人 2017 面接・エントリーシート問題集

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概要

面接の達人 2017 面接・エントリーシート問題集

面接はここで差がつく! 自己紹介の基ポイント本 自己紹介で言うべきことは、 「①今までしてきたことのなかで ②一番新しい ③自分のクライマックス」だ自己紹介では、「これまで何をしてきたか」を話すこと。ただし、自分の半世紀をだらだら話したり、懐かしい思い出話はインパクトが弱い。できるだけ、最近の話を。 自己紹介と自己PRは同じ。 自分の得になることだけを言う面接はすべて自己PRで、いかに自分を売り込むかということ。短い時間のなかで、いかにたくさん得になることを言えるかどうかの 「勉強ばっかりしていました」という 誰にも負けない専門分野があれば強い今、会社が求めているのは、あらゆる分野の専門家だ。勉強に集中できない者に、ビジネスマンは務まりっこない。会社と関係ない専門分野でもまったく関係ないのだ。 「社交性」「協調性」「好奇心」 「指導力」「企画力」は使ってはいけないこれらの抽象的な言葉は、志望者の自己紹介を聞いた面接官がメモするときの言葉であって、自己紹介する側からは、けっして言ってはいけない言葉なのだ。16721126面接官が一番聞きたいのは、「自己紹介」と「志望動機」の2つだけ。面接における自己紹介とは、“これまで何をしてきたか”ということだ。自分の半生記を羅列しただけでは、面接官の印象には残らない。今まで自分がしてきたことのなかで、一番の自分のクライマックスを話すのだ。自己紹介と自己満足はまったく別物だと肝に銘じよう。