ブックタイトル面接の達人 2017 面接・エントリーシート問題集

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概要

面接の達人 2017 面接・エントリーシート問題集

闘いなのだ。 短所を聞かれたら、 短所を言うふりをして長所を言う面接では、謙遜は美徳ではない。図々しいくらいがちょうどいい。落ちる人は「運が強すぎる」など例文をそのまま暗記して言う人だ。 卒論について話すときは 「自分の仮説」を一言で言う卒論のタイトルや「…について」という答えはペケ。「…は実は…であるということを発見した」という言い方のほうがいい。 アルバイトの話は ①数自慢をしない。 ②ユニークな1つに絞る。 ③自分なりのコツを言う。「アルバイトの経験を」話すのではなく「アルバイトの経験から」話さなくてはならない。面接官が一番興味を持って聞いてくれるのは、アルバイトのコツだ。 武勇伝をマネすると必ず面接に落ちる面接の最中に腕立て伏せをして通った豪傑がいたという話があるが、もともとちゃんと自己紹介も志望動機も言えた上でのパフォーマンスであるということを忘れるな。 泣かせても笑わせても 自分の得にならなければダメいくらいい話で感動させ涙を流させても得点にはならない。笑わせても自分の得になるデータをインプットできなかったら「面白い話をありがとう」で終わる。 シーズンスポーツサークルの 幹事の肩書は恥ずかしいサークルの幹事が就職に有利というのは迷信。所属サークルや肩書でマイナスイメージはあっても得点にはならない。同じく広告研究会というのも隠すのがベター。 積極性の出し方を間違うと必ず落ちる自分自身の意見を持つということは、大声を出したり、いばったりすることではない。「これは少し言いすぎかな」と思うくらいのことを言って、ちょうどいいくらいだ。89101134527