ブックタイトル「家賃0円・空室有」でも儲かる不動産投資

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概要

「家賃0円・空室有」でも儲かる不動産投資

 通常の不動産投資は、不動産会社が投資家に物件を販売し、その物件に入居した人から家賃収入を得て投資した以上の収益を出すという仕組みです。 投資家は、大家として入居者から直接家賃を得る場合もあれば、管理会社とサブリース契約を結んで運営や管理などをお任せする場合もありますが、いずれにしても、収益源が?入居者からいただく家賃のみ?という点は変わりません。 これは、不動産投資においてインカムゲイン?資産を保有することで安定的・継続的に受け取ることのできる現金収入?を得るという一般的な資産運用のカタチです。でも、果たして不動産会社の在り方としてこのままでいいのでしょうか。私は、常々疑問でした。 なぜなら、建物の価値が一番高く、家賃を最も高く設定できるのは新築当初で、あとは下がる一方となるのは明白だからです。 当初新築だったアパートも、5年、10年と経つほどに資産価値は下がります。それに伴い入居希望者も減り、空室リスクも高まります。そこで、入居者を維持するために新築の頃は10万円だった家賃を、7万円や8万円と引下げざるをえないのです。16