ブックタイトル面接の達人 2018 バイブル版

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概要

面接の達人 2018 バイブル版

28チャート3エラーがわかれば、エラーをしなくなる。練習でとことんエラーしておく。 自分ではファインプレーのつもりでも、実はエラーであることが、面接には多い。 せっかく君たちのいいところがありながら発揮されない。 エラーをするたびに、90%?50%?30%と合格の可能性がダウンしていく。 君のいいところを200%見せることはできない。 面接官はプロだ。君たちのハッタリなんかが通用するようなやわ0 0な相手ではない。 だから、かぎりなく100%に近い形で君を伝えようとするのが目標だ。 そのためには、エラーをできるだけ少なくすることだ。 エラーを少なくするには、エラーを一度経験しておこう。 経験する前に、エラーをなくすことはできない。 社会人バスケットボールサークルの経験から、人それぞれの目的を考え、柔軟に伝えることの大切さを学びました。私が所属していたサークルは、小学生から定年退職された方まで幅広い年齢層の方々がいらっしゃいました。はじめは、皆さんに同じ指導をしていたのですが、人それぞれ目的が違うことに気づきました。小学生は遊びたい、楽しみたい。お年寄りは、運動不足解消のため。私はそれに気づき、相手によって教え方を変えるなど工夫を凝らしました。教え方ひとつで、こんなにも人は変わるのかとあらためて伝え方の重要性を学べました。(阿波銀行・2017年入社) これまでの自分の人生において、サッカーから学んだことが大きいと思っていました。なので、サッカーを続けてきた15年間の熱意や努力、どんなことを得られたかを面接官の方の目を見て、きちんと伝わるように話しました。(伊藤忠商事株式会社・2017年入社)