ブックタイトル絶対内定2019 面接

概要

絶対内定2019 面接

内定までの「面接」の流れ面接には種類がある。丁寧に学生を選抜する企業は、左図のすべてを行う。改めてそれぞれの内容を説明しておこう。●ＯＢＯＧ訪問：ＯＢＯＧ訪問を受けた社員が人事に「学生の評価」を報告するケースが増えている。我究館の調べでは、ほぼすべての業界で行われている。この評価によって、次に説明するリクルーター面談に進めるかどうかが決まったり、本選考の面接が優遇されたりすることも。▼詳しくはChapter 9●リクルーター面談：面接選考の解禁日前に企業から学生に対して「面談」を持ちかけ、場を設けることを指す。解禁日前までに複数名と面談し、評価が高い学生は解禁日の面接１回で内定が出る。メーカー、金融、ゼネコンなどで活発に行われる。実質的な「面接」と捉えていいだろう。▼詳しくはChapter 10●グループディスカッション（ＧＤ）：実施する企業は多い。「20代女性にこれから流行る商品を開発せよ」など正解のないものを題材に、４?８人のグループで30分程度の議論を行うもの。コミュニケーション能力などが見られる。 ▼詳しくはChapter 830