ブックタイトル面接の達人 2019 バイブル版

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概要

面接の達人 2019 バイブル版

24面接で言うべきことはたったの2つ。自己紹介が言えればトップ合格。 他の多くの面接本と、『メンタツ』はどこが違うのか? たいがいの面接本は、こんな質問をされたらこんなふうに答える、ということが書かれている。100の質問に対して、100の答えが書かれている。 つまり、就職志望者は、100の質問と100の答えを「暗記して」いかねばならない。 それだけ苦労したにもかかわらず、ちょっとひねりの入った101個目の質問をされたら、手も足も出ず、降参ということになってしまう。 どんな問題にぶち当たっても、それさえあれば一刀両断できるというのが『メンタツ』だ。 君は、たった2つのことを覚えるだけでいい。 しかも君が覚えたたった2つのうち1つが本番で言えれば、君はトップで通る。 生き残るための面接で言わなければいけない2つのこととは何か。「自己紹介」と「志望動機」である。 生き残るための面接では、この2つ以外言う必要がない。 多くの面接本は、あまりにたくさんのことを詰め込もうとしていたので、いきおい、たくさんの質問とたくさんの答えをやみくもに羅列していたのだ。そのくせ肝心の「自己紹介」と「志望動機」については、挨拶程度のおざなりな扱いしかされていなかった。 ゼミで行なっているプログラミングの話をした。研究の内容よりも、なぜその研究をしようと思ったのかについて詳しく話した。(新日鉄住金ソリューションズ株式会社・2018年入社) 独りよがりではなく、周りの人とうまく調整して物事を達成できた点をアピールしました。(SGホールディングス株式会社・2018年入社)先輩の金言2疑 問