ブックタイトル面接の達人 2019　バイブル版

概要

面接の達人 2019　バイブル版

28チャート3エラーがわかれば、エラーをしなくなる。練習でとことんエラーしておく。　自分ではファインプレーのつもりでも、実はエラーであることが、面接には多い。　せっかく君たちのいいところがありながら発揮されない。　エラーをするたびに、90％?50％?30％と合格の可能性がダウンしていく。　君のいいところを200％見せることはできない。　面接官はプロだ。君たちのハッタリなんかが通用するようなやわ0 0な相手ではない。　だから、かぎりなく100％に近い形で君を伝えようとするのが目標だ。　そのためには、エラーをできるだけ少なくすることだ。　エラーを少なくするには、エラーを一度経験しておこう。　経験する前に、エラーをなくすことはできない。　大学生活でどのような実績を残したかという話を中心にしました。志望業界の特徴から、頭脳労働のみではなく、肉体労働も必要です。これまでのボランティア活動などのエピソードを例に挙げ、アピールしました。（防衛省自衛隊・２０１８年入社）　できるだけ笑顔で話すこと。留学中は楽しいことが多かったので、その話を緊張した顔や暗い顔で話すべきではないと思い、笑顔を心がけて話した。実際に笑顔を心がけてからは、面接の通過率が非常に良くなった。もっとこのことに早く気づければよかったと思う。（京セラ株式会社・２０１８年入社）　ハキハキと大きな声で明るく笑顔で必要とされる存在になりたいという思いを伝えました。アイコンタクトひとつ取っても、常に面接官に伝わるように熱意と意志を示しました。（日本マクドナルド株式会社・２０１８年入社）