ブックタイトル週刊ダイヤモンド１７年１１月２５日号
- ページ
- 4/6
このページは 週刊ダイヤモンド１７年１１月２５日号 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
ActiBookアプリをダウンロード(無償)
概要
週刊ダイヤモンド１７年１１月２５日号
▲10▲50510152025（%）「失われた20年」は、日本社会を大きく変容させた。不良債権を処理する過程で、銀行は貸し渋り・貸し?がしに走り、企業は生き残るためにリストラを断行した。非正規社員が増える一方、正社員の賃金も減少し、日本はデフレに陥った。格差が拡大し、企業の不祥事も頻発、日本の安心・安全神話も揺らいでいる。34㌻以降、バブルで日本が失ったものを一つ一つ検証していく。不良債権に区分された企業の淘汰が加速企業の不祥事が相次ぐ十数年にわたってデフレが継続64～65ページ参照56～57ページ参照54～55ページ参照60～63ページ参照就職超氷河期非正規社員が右肩上がりで増加、格差の拡大不良債権処理リーマンショックによる世界不況アベノミクスで円安・株高が進行金融再生プログラム産業再生機構がダイエー支援を決定リーマンショック東日本大震災東芝の不正会計発覚神戸製鋼所の不正行為発覚02年04年08年11年15年17年2000年代2010年代何を日本にもたらしたかSpecial Feature週刊ダイヤモンド 2017／11／25 32