ブックタイトル週刊ダイヤモンド18年12月29日・19年1月5日新年合併特大号

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週刊ダイヤモンド18年12月29日・19年1月5日新年合併特大号

週刊ダイヤモンド 2018/12/29・2019/01/05 新年合併号 14Special Feature 年が明けて早々の2019年1月、日本経済はある歴史を塗り替えるとみられる。 18年12月、内閣府は12年12月に始まった今回の景気拡大局面が17年9月時点で高度経済成長期の「いざなぎ景気」(1965年11月?70年7月)を超え、戦後2番目の長さになったと認定した。 景気拡大は今も続いているとみられ、19年1月まで続けば、6年1カ月続いた戦後最長の「いざなみ景気」(02年1月?08年2月)を超え、記録を更新するのだ。 新年らしいめでたい話で幕を開ける19年だが、そこで気になるのが特集のテーマ「続くか!? この景気!」だ。景気にはサイクルがあり、拡大と後退を繰り返す。拡大が異例に長く続く今だからこそ、その転換点が強く意識される。 19年は、大きな転換期となり得る──。その気配は、世界経済や国際情勢、ビジネスに精通する人物たちが感じ取っている。今回の特集で多くの識者や経営者に19年の予測をしてもらったところ、経済に明るい見通しを示す人が多かった一方で、雲行きの〝変化〟を意識する答えも多かったのだ。 そこで、上表を用意した。いつ、どのようなことにアンテナを張っ12018/12/29-19/1/5号_2019総予測    P14-15カレンダーAFP/アフロ 代表撮影/REUTERS/アフロREUTERS/アフロJIJI Press Association/アフロ??? ??????ページ22ページ58ページ58ページ24ページ58ページ26ページ58ページ24ページ58ページ66ページ74ページ74ページ74ページ74ページ58 ページ58ページ120ページ141ページ186ページ202ページ202ページ75ページ76ページ74ページ68ページ76ページ58ページ26ページ58ページ58ページ144?ページ175ページ88「戦後最長」記録は更新後どれだけ続く?北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が韓国・ソウルを訪問か米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)武田薬品工業がアイルランドのバイオ医薬大手シャイアーの買収を完了し、世界トップ10入り米朝首脳会談(延期の可能性あり)タイで総選挙実施の見通し(時期変更の可能性あり)花王が19年12月期の配当予想を出し、30年連続となる増配記録に王手をかけるかブレグジット(英国の欧州連合〈EU〉離脱)の交渉期限米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)ウクライナ大統領選挙韓国の3・1独立運動100周年春までにパナソニックが同社初となるフルサイズミラーレスカメラを発売する予定統一地方選挙インドネシア大統領選挙・総選挙4月以降にNTTドコモが携帯電話利用料金を2?4割引き下げる方針出光興産と昭和シェル石油が経営統合、国内3強体制へ米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)欧州議会選挙フィリピンで中間選挙5月までにインドで総選挙5月までにオーストラリアで総選挙1月2月3月4月5月春ごろ18年末~19年初?景気拡大の長さが、戦後最長の「いざなみ景気」(2002?08年、6年1カ月)を超える見通し米中経済戦争の〝一時停戦?の期限米国が、ロシアの中距離核戦力(INF)全廃条約の順守措置を見極める期限30日、天皇陛下が退位「退位の礼」天皇代替わりによる10連休1月2月~4月5月~