ブックタイトル週刊ダイヤモンド18年12月29日・19年1月5日新年合併特大号

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週刊ダイヤモンド18年12月29日・19年1月5日新年合併特大号

15 週刊ダイヤモンド 2018/12/29・2019/01/05 新年合併号特集 総予測2019ておくべきかをカレンダー形式でまとめたものだ。 全て重要なイベントではあるが、「2月」は特に情報への感度を高めておきたい。18年に本格化した米中経済戦争の〝一時停戦〟の期限がやって来るからだ。19年の〝変化〟を予測する識者や経営者の多くが、最大の要因として米中経済戦争を挙げた。新たな展開の行方を見逃してはならない。 それ以外にも、19年前半は欧州が正念場を迎える。3月に期限が訪れるブレグジット(英国の欧州連合〈EU〉離脱)と、5月に行われる欧州議会選挙だ。 離脱をめぐる混迷が深まり、合意なしの離脱となれば世界経済にとって最悪シナリオとなる。また、欧州議会選挙では極右や反EUの政党が議席数を伸ばす見込みで、今後の波乱要因となりそうだ。 一方、19年後半には日本で消費税の引き上げがある。景気の腰折れ要因にならないか注視が必要だ。 また、特集では「バブル後30年」というコーナーをつくって各分野のバブル絶頂と崩壊を振り返った。歴史の転換点に学べば、未来の〝変化〟を予測するための教訓を得られるはずだ。本誌・鈴木崇久日刊現代/アフロ つのだよしお/アフロ JIJI森田直樹/アフロスポーツ Rodrigo Reyes/アフロ ? ? ??????1010ページ26ページ58ページ58ページ24 ページ58ページ20ページ22ページ208ページ66ページ66ページ20ページ24ページ26ページ58ページ141ページ144ページ20ページ26ページ24ページ196ページ58ページ196ページ26ページページ 5875ページ202ページ102ページ148ページ88ページ90ページ902019年カレンダー 景気拡大の 「28日、日本での開催は初となる20カ国・地域(G20)首脳会議が大阪市で開催米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)G20に合わせて日ロ首脳会談の開催を調整中下旬に19年3月期決算の企業による株主総会の集中シーズンを迎える6月までにメルカリが決済サービス「メルペイ」をリリース予定米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)みずほフィナンシャルグループが、全9回に及ぶ新しい勘定系システムへの移行を完了する見通し仏ビアリッツで主要7カ国(G7)首脳会議を開催NTTドコモが「第5世代移動通信システム(5G)」のプレサービスを実施予定米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)ラグビーワールドカップが日本で開催(11月まで)欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁が任期満了で退任欧州委員会のジャン・クロード・ユンケル委員長が任期満了で退任米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)楽天が携帯電話事業に参入消費税引き上げに伴い、薬の公定価格(薬価)を引き上げる見通しEUのドナルド・トゥスク大統領が任期満了で退任20年東京オリンピック・パラリンピック(以下、五輪)のメーン会場となる新国立競技場が完成予定米連邦公開市場委員会(FOMC)開催(年8回)*月ごとに特集内でのページ順で表示しているため、実際の日にちは月内で前後する場合がある5月6月7月8月9月10月11月12月2020年企業の通期決算発表が集中(3月期)皇太子さまが新天皇に即位し、改元による新元号スタート参議院議員選挙消費税を8%から10%に引き上げ。飲食料品を主な対象とした8%の軽減税率制度を導入歴代首相の通算在職日数で、安倍晋三首相が桂太郎氏(2886日)を抜いて最長記録となる見通し7?8月、東京五輪開催