「ダイヤモンド・オンライン」会員向けCRM施策においてマイクロアドが提供する「UNIVERSE」を活用し、ビジネスメディアコンテンツ最適化配信を実施
~TREASURE CDPを活用しデータ連携~

ダイヤモンド社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石田 哲哉、以下ダイヤモンド社)が持つビジネスサイト「ダイヤモンド・オンライン」(https://diamond.jp/、以下DOL)において、株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺 健太郎、以下マイクロアド)が持つマーケティング基盤構築サービス「UNIVERSE(https://www.microad.co.jp/services/universe/)」とDOL会員データとの連携を行い、CRM施策におけるコンテンツ最適化配信を行いました。本取り組みにより、DOL会員のサイト外行動特徴を分析し把握すると共に、その行動特徴に連動するようなコンテンツを生成し出し分けた結果、コンテンツのCTRが、通常配信時と比べて最大9.3倍という結果が得られました。

◆実施の背景
ダイヤモンド社では顧客と良好な関係を築くためにCRM施策をマーケティングにおける重要な点と捉えていますが、近年企業と顧客の接点が多チャネル化する中、CRM施策に対する顧客のレスポンス向上が課題となっていました。

◆今回実施した実証実験
1:マイクロアドの保有データUNIVERSEを活用し、DOL来訪頻度も加味し、DOL会員データを2つにセグメント
<A> ビジネス系メディア(DOL)の閲覧シェアが高い
<B> ビジネス系メディア(DOL)の閲覧シェアが低い
2:各セグメントの外部行動において特徴量の高い興味関心カテゴリをUNIVERSEで分析し各セグメントごとにコンテンツを作成し配信を行った。

◆実証実験における結果
   <A>×興味関心カテゴリへのコンテンツ最適化配信
  ⇒従来のコンテンツ配信のCTRと比較して1.8倍のCTRとなった。
  <B>×興味関心カテゴリへのコンテンツ最適化配信
  ⇒従来のコンテンツ配信のCTRと比較して9.3倍のCTRとなった。

◆今後の展開
ダイヤモンド社ではDOL内での記事レコメンドや広告配信においてUNIVERSEを活用した施策の検討を行うとともに、マイクロアドと連携しUNIVERSEを活用したマーケティングソリューションの開発(集客、CRMにおけるデータ活用)や新規広告開発について協議を行い、既存のマーケティングの枠組みを超えた新しい価値の提供を目指します。
このようにマイクロアドでは、UNIVERSEを通じて企業の保有する顧客CRMデータと連携し多面的な分析によって正確な顧客ペルソナを把握するだけでなく、これらの分析結果をシームレスに広告配信やCRM施策へ適用することでより的確なユーザーコミュニケーションを実現して参ります。

◆補足~今回の全体施策概要~
トレジャーデータ株式会社が提供するTREASURE CDPを活用することでダイヤモンド・オンラインとUNIVERSEの容易かつスピーディーなデータ連携が可能となりました。

TREASURE CDPを活用したダイヤモンド・オンラインとUNIVERSEのデータ連携概要図

1. td_global_idでダイヤモンド・オンライン会員(以下DOL会員)を識別し連携。
2. マイクロアド保有データからビジネス系メディアの関心層を抽出。DOLサイト来訪頻度も加味し、【Aセグメント:アクティブユーザー】、【Bセグメント:非アクティブユーザー】の外部行動特徴を可視化
3. td_global_idに【A】【B】のフラグを付与し、DOL会員サーバにフィードバック
4. それぞれの特徴に合わせてコンテンツを作成
5. セグメントごとにコンテンツ最適化配信

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
ダイヤモンド社 デジタル事業室 担当:小松
メール:komatsu@diamond.co.jp