若手社員がダイヤモンド社を語り合う

山本
ビジネスメディア編集局
ダイヤモンド編集部
山本 輝
Akira Yamamoto
2015年入社
野口
コンテンツマーケティング室
宣伝プロモーション部
野口 沙鈴
Sarin Noguchi
2017年入社
鈴木
営業局
書店営業部
鈴木 博之
Hiroyuki Suzuki
2017年入社
加藤
ビジネスメディア編集局
ダイヤモンド編集部
加藤 桃子
Momoko Kato
2016年入社
堀口
ザイ事業局
ザイ編集部
堀口 貴司
Takashi Horiguchi
2013年入社
堀口
書籍編集局
第三編集部
朝倉 陸矢
Rikuya Asakura
2017年入社

── 志望動機と、いまの仕事の内容とやりがいを教えてください。

山本

『週刊ダイヤモンド』記者になって5年目になります。コンテンツを作る仕事に関わりたくて出版社を志望し、新卒で入社しました。
『週刊ダイヤモンド』は8万部の雑誌ですので、自分が書いたものに影響力があると実感できることがやりがいにつながっています。先日も外食特集で、チェーンのランキングの記事を担当したら、いろいろな反応があってうれしかったです。

野口

宣伝プロモーション部でPRを担当しています。前職のPR会社で営業をしていた経験を雑誌、書籍を売るために活かしたくて志望しました。
私が担当している「パブリシティ」では、私たちが書いた書籍のリリースがほかのメディアに採り上げられ、記事などにしてもらいます。お金を使わずに、ダイヤモンド社と、紹介してくださるメディア、その読者という関係者すべてが幸せになる、「三方よし」である点に仕事の醍醐味を感じています。

鈴木

書店営業部で雑誌営業担当として、神奈川県、中部地方などのエリア担当と、法人では、ツタヤ、有隣堂、文教堂などのチェーン店を担当しています。
最初は制作会社でテレビのADをし、その後出版社で営業をしましたが、ジャンルが限られていたので、ダイヤモンド社のように幅広いジャンルの書籍や雑誌を扱える出版社で営業がしたくて志望しました。
モノを売る最先端の現場にいることで、他社の動向も分かりますし、業界全体がどのようなトレンドにあるのか、今後どの方向に向かうのかをつぶさに知ることができるのが仕事のやりがいにつながっています。

加藤

ダイヤモンド編集部で、主に『ダイヤモンド・オンライン』に掲載している連載記事の編集や執筆を担当しています。大学で経営学を学び、ビジネス書の出版社での情報発信に興味を持ち、新卒採用で入社しました。
著者の方と一緒に記事で取り上げるテーマのアイデアを出し合ったり、気になるテーマの記事を自分で書いてみたり、時には『週刊ダイヤモンド』の特集に携わったりと、いろいろなチャレンジができることが大きなやりがいです。

堀口

新卒入社後、広告に2年、マネー雑誌の『ダイヤモンド・ザイ』編集部に異動して6年目です。
記者や編集職はチャレンジングな仕事だと思って、興味がありました。当時ダイヤモンド社はいち早く電子書籍にも取り組み、盛り上がっている印象で、『週刊ダイヤモンド』『ザイ』そして『ハーバード・ビジネス・レビュー』のような堅い雑誌、一般書など、扱うジャンルが幅広いのも魅力的で志望しました。
ザイはマネー誌随一のシェアがあり、多くの人に読んでもらえていること、そして投資というカテゴリーで、いろいろな最新テーマを扱えることがやりがいです。

朝倉

新卒入社後、書店営業部に3年間所属したのち、書籍編集部に異動して1年目です。就活のときは記者か編集か、どちらをやりたいか決めかねていました。なので、どちらの選択肢もあるところが魅力的で志望しました。営業としての経験を積めるのも、社会人として成長するための糧になると感じました。
書籍の編集は、自分が「おもしろい!」と感じたものを世に出し、どのように受け入れられるのか試せるのがやりがいです。

── 実際入社してみると、どんな会社でしたか。

山本

社員同士の顔が見える近しさがあることが意外でした。私のときは就職説明会などがなく、どんな会社なのか、働く人の顔が入社前には見えなかったんです。きっとオジサンしかいないのだろうと思っていたら、20代の人や女性が意外と多くて驚きました。

野口

前職のPR会社は20代の女性が多く「きらきらした感じ」だったので、歴史あるビジネス出版社ということで、いかめしい感じなのかとギャップを心配しました。でも実際に入社すると、社内に新しいものへのアレルギーが全然ないことに驚きました。

鈴木

他業界から転職した人が多く、本が売れない時代にどう売っていくべきかということを真剣に考えている人ばかりだという印象です。新しい売り方・営業手法にアンテナを張っている人が多くて刺激があります。

加藤

常識にとらわれない会社だと思いました。私は新卒入社ですが、転職者も多く、前職の経験を十全に活かしていると感じます。異動も経験しましたが、どちらの部署も立場や年齢に関係なく、役職の上の人と普通に雑談できるフラットな環境です。知識がないからといってシャットダウンされることなく、聞きたいことを聞けるオープンな雰囲気です。また上司から言われたことをその通りにやるのではなく、新人であっても、少しでも自分のアイデアを入れることを奨励されます。

堀口

仕事で厳密に詰めるところは詰めるのですが、自由でおおらかなところもあり、メリハリがあり、バランスがとれている会社です。新卒入社後、2年間広告営業を経験しましたが、そのおかげで一般的な事業会社というものがどういうふうに動いているのかがわかってよかったと思います。

朝倉

自由な雰囲気の会社だと感じました。働き方や、仕事の進め方などは個人にゆだねられていることが多いです。コロナ禍の今は、私のように頻繁に出社する者もいれば、ほぼリモートワークで仕事をしている者もいます。とはいえ社員同士の距離は近く、仕事でわからないことがあればなんでも相談できる気さくな人ばかりです。経験やスキルを共有しあう勉強会も定期的に開催されており、未経験で配属された私にとっては、とてもありがたいと感じています。以前いた営業の部署へも、企画の相談をしによく顔を出しています。

山本

私も営業を経験したおかげで、名刺の渡し方やおじぎのしかたなど、社会人として、最低限のことが身につきました。もうひとつよかったことは、編集部に異動しても、もといた書店営業の部署が「家族」のように見守ってくれるあたたかさがあることです。たまに営業のフロアに寄ると、気にかけて、声をかけてくれて、故郷に帰ってきたみたいな感覚があります(笑)。

加藤

私も入社から4年間、広告営業を経験しました。出版社の広告営業と聞くと、雑誌などの決められた広告枠を販売するイメージをもつ方もいるかもしれません。しかし実際は、クライアントと一緒にイベントを企画したり、自分自身で考えた企画を企業にプレゼンしたりと、仕事の幅がかなり広くてチャレンジの連続でした。

── 学生時代にやっておくべきこと、自分がやってよかったことは?

野口

スポーツでもなんでもいいですが、いろいろアンテナを張って、自分の興味の領域を広げるといいと思いますね。

鈴木

学生時代ではないですが、テレビの仕事では、芸能人など、一緒に仕事をする人に神経がすり減るほど気を遣うことが多く、また、さまざまなイレギュラーな事態に遭遇したことは貴重な経験でした。それでメンタルが強くなりましたね。いま、仕事をしていて、万一「突然相手が切れて怒鳴り出す」(書店さん相手ではまずないですが)、ということがあったとしても、なんとでも対処できる、という腹のくくり方ができるようになりました。

加藤

志望職種や自分のキャリアには関係ないから無駄、ということはひとつもないと思います。興味があるなら、幅広くなんでもやってみると、あとで必ず何かにつながっていきます。

山本

友だちは多いほうがよかったですね(笑)。業界の取材をするにも、その業界に知り合いがいれば、実際のところはどうなのかを聞くことができますし。

堀口

学生時代にデザインやプログラミングの基礎を学んでおけばよかったかなと思いました。自分で実際に手を動かすわけではないですが、仕事と関係ある分野なので、ひととおりの知識があると随分違います。

朝倉

とにかくいろいろな経験をしておくと、就職後に後悔しないと思います。どうしてもやりたいことが見つからないときは、他の人があまりしていなさそうなことを探してみるのもおすすめです。
やってよかったことは、書道です。仕事をしてみると、想像以上に手で文字を書く機会が多いです。きれいでなくてもよいので、すばやく丁寧な字が書けると苦労しないと思います。

── 今後の抱負と、どんな人に来てほしいかを教えてください。

山本

私は、常にスクープを取ることを目標に働いています。誰も知らない情報ということに限らず、切り口なども含めて、読者が見たことのないものをひねり出せればいいなと思っています。突破力とメンタルの強さがある人に向いていると思います。

野口

ほかの業界ではしていたけれど、出版社でできなかったPR手法を実現するのが目標です。そのためには自社の書籍や雑誌についてもっともっと深く知らなくてはならないと思っています。
自分の好きなことを仕事にする、という気持ちの人に来てほしいです。取り組んでいることに愛着を持てないと、そのストーリーを人に伝えることはできません。いろいろな発想ができる人、楽しいことが好きで、トレンドをつかむ嗅覚がある人に来てほしいですね。

鈴木

当面は1冊でも多く売ることが目標です。そして、出版営業の常識にとらわれず、業界を超えて、営業発信で何かできないかと考えています。
どんな人でも仕事を楽しめるなら向いていると思います。

加藤

「トレンド」と「深さ」の両方を大切にできる編集者になりたいです。あるトレンドが盛り上がって爆発的に流行するまでには、細かい段階があります。トレンドの方向や段階を嗅ぎ分ける嗅覚を身に付けて、最適な切り口の企画を提案できるようになりたいです。
また、ダイヤモンド・オンラインでは、無料コンテンツだけでなく、有料記事の配信(サブスクリプション)を含めた会員限定のコンテンツも配信しています。なので、ページビュー(ページの表示される回数・PV)だけでなく、会員の獲得数や属性、読了率など様々な指標で自分の携わった企画を「深く」振り返ることができます。
その振り返りから仮説を立て、次回配信する記事の切り口やテーマを工夫していくと、発見の連続でとても勉強になりますし、楽しいです。新しいことを自由に考えて実現できる場なので、チャレンジをしたい人に向いていると思います。

堀口

マネー誌という枠のなかで、新しい切り口の企画を出せればいいなと思います。
ザイはマネー誌としては後発でしたが、創刊20年となり、われわれも無意識に発想が固定化してしまっていることが必ずあると思います。常識に染まらず、柔軟な発想ができる人と一緒にやれたらいいですね。

朝倉

自分が読んで本当にタメになる、面白い本を数多く作りたいと思っています。「わかりやすく、スーッと頭に入ってくるのに、内容は骨太で本格的」-そんな書籍を作りたいと試行錯誤しています。編集も営業も人との関わりで成り立つ仕事です。他の人とのコミュニケーションが苦じゃない、いろいろな人と会って話がしたいという方が向いていると思います。

スペシャルコラム

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ダイヤモンド社の実績