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飯盛 万結子

ビジネスメディア局メディア戦略企画部

飯盛 万結子

Mayuko Isagai

2021年 1月入社

Q1

ダイヤモンド社に入社した理由をおきかせ下さい

ニッチな経験を活かして新しいビジネスを作りたい

もともと本や雑誌が大好きで出版業界に関心があり、転職を考えていた時にダイヤモンド社の求人と出会いました。選考の過程で「ニッチな業界での業務経験」や「ニッチな海外ビジネス経験」をとても面白がってもらい、ダイヤモンド社なら面白いビジネスに携わることができそうだと感じました。なお、最後の決め手は大学時代に自分を助けてくれた「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が当社の本だと気づいたことです。

Q2

現在のお仕事とその職種について教えてください

良質なコンテンツがあるからこそできる「広告ビジネス」の企画

昨年度までは、広告営業としてダイヤモンド社の様々な媒体で展開される広告やイベント1件1件と向き合う仕事をしていました。
今年の4月から新設のメディア戦略企画部に異動し、そうした広告・イベントの効果を高めるための「企画」を考える役割を担っています。
具体的にはタイアップ商品の売上向上や効果改善を担う「商品企画」と、広告メニューをより効果的に広告主や広告会社に届けるための施策を考える「販促」という2つの領域を担当しています。
編集者のこだわりが込められたダイヤモンド社のコンテンツは多くの知的好奇心が高い読者に支持されています。そうした基盤を活かし、メディアの質と広告のパワー双方を高めていくための施策を日々話し合い、企画をリリースし、さらに改善し…というサイクルを回す仕事です。

Q3

お仕事の内容とそれに関する考え方・取り組み方などを教えてください

机の上で完結するからこそ会話を怠らない

仕事の大部分がミーティングやデータの分析、資料作成、アイディア出しなど、机の上で完結します。
だからこそ常に自分の仕事の全体像を見失わないように心がけています。
たとえば企画を作るときは、営業が説明しやすい企画書になっているか、クライアントに伝えたいアピールポイントが整理されているか、企画を制作、運用してくれる社内チームとのすり合わせができているか、何度も立ち返ります。そうした検討を繰り返して、「ダイヤモンド社のメディアの力を最大限活かせる広告企画」を作りたいと考えています。
そして何より必要だと考えているのは、社内・社外問わずいろいろな人との会話です。一人で煮詰まっていたことが一発で解決したり、次の企画の種が見つかったり、本当に周りの人には助けられることばかりだと痛感する日々です。

飯盛 万結子

Q4

ダイヤモンド社で経験した一番印象に残った仕事を教えてください

広告コンテンツを作る過程が楽しい

広告営業を担当していた時、出稿に対して良いフィードバックをいただけるだけでもちろん嬉しいのですが、「とても面白いコンテンツを作れた」「制作過程も楽しかった」というような、ダイヤモンド社の制作チームそのものに対する高評価を貰えた案件はすべて心に残っています。
企画の部門に回った今は、現場に立ってくれる社内のメンバーに、少しでも同じような気持ちになって仕事を楽しんでもらいたい、という一心で業務に向き合っています。

Q5

ご自身の思う会社の強み・魅力・特徴などについて教えてください

多様な「強み」を活かし合える環境

ダイヤモンド社の書籍の刊行ジャンルはとても幅広く、雑誌やオンラインメディアでカバーしているテーマも多岐に渡ります。広告企画も同様です。これだけのことができるのは、一人ひとりのメンバーの強みや長所を存分に発揮できる土壌が整っているからだと思います。ベテラン新人問わず、出したアイディアは平等に議論の土俵に上げられるので、忖度なく仕事ができる有難い環境だと思っています。

飯盛 万結子

一問一答

Q

貴方を一言で伝えるとしたら何ですか?

面の皮が厚い
※体力・精神力ともにタフだという誉め言葉として受け取っています。

Q

あなたのお薦めの書籍・雑誌は?

『カモメになったペンギン』
所属する組織や、その中での自分の立ち位置が変わる度に読み返したくなる本です。

Q

貴方にとって出版業界で働くという事は?

煮詰まって悩むことも多いですが、「働く」ということが楽しくなりました。

飯盛 万結子

お仕事のフローとその相関について

  • ■タイアップ広告の商品企画
    ⇒広告商品の改善や新たなメニューのアイディアを考える
    ⇒部内で共有されている情報や新たに収集したデータを活用しいて競合調査、市場調査を実施
    ⇒それらのデータを使って既存商品や新しく考えた企画の強みや課題を詳しく分析
    ⇒企画した商品の運用面での実現可否や改善案を業務推進部に相談
    ⇒企画した商品に対する意見を広告提案の最前線にいる営業からヒアリング
    ⇒制作上の課題や疑問点を潰すためコンテンツ企画制作部(広告制作担当)に情報共有
    ⇒企画書作成、拡販方法を考え、営業と共有

一日のスケジュール

07:30

起床: 夫婦共に朝に弱いため、2人ともややムスッとしています

08:30

情報収集・メール返信: 夫の出社後、徐々に脳みそにエンジンをかけていきます。

10:00

社内ミーティング: 部門間での連携のハブとなるようなポジションなので、ミーティングは多めかもしれません。

11:00

社内ミーティング2本目:広告営業のミーティングに参加。最前線の案件の話から、今後の企画に活かせそうなヒントを探します。疲れたら合間にペットのハムスターを眺めたりおやつをあげたりして癒されています。

12:00

昼食・移動:午後の作業が煮詰まりそうなので、家にあるものを急いで食べて会社に移動。アイディア出しが必要なときは人と色々話したいタイプです。

13:00

メルマガ原稿作成:広告企画の販促メルマガの企画・運用を担当しています。何をアピールすれば広告会社の担当者に関心を持ってもらえるか仮説を立てながら原稿を書きます。

14:00

気分転換:近くのスタバにコーヒーを買いに行くことが多いです。店員さんのおすすめカスタムを聞いて注文してみることも。

14:30

競合調査、市場調査:アプローチしたい市場の情報を調査。集めた情報はスプレッドシートでカチャカチャ集計。

15:00

社内ミーティング3本目:自分の知識では解決策が思い浮かばない案件を部内ミーティングで相談。上司も先輩も時間ギリギリまで「あーでもない、こーでもない」とアイディアを出してくれます。

16:30

企画書作成:ミーティングで整理できた内容を元に一気に新しい広告企画の企画書を仕上げにかかります。悩んだら隣の席の先輩にまた相談。

18:00

気分転換:あと一息頑張りたいのでリフレッシュ。表参道ヒルズあたりまで行くことも。外を歩くことが多いです…

18:30

先週配信したメルマガの結果集計:各種数値を集計。数字を見ながらちょっと喜んだり落ち込んだり、試行錯誤の日々です…

19:00

退社。運動不足解消のためパーソナルトレーニングに行ったり、映画を見に行ったり、友達とご飯に行ったりなど。おつかれさまでした!

飯盛 万結子

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