雑誌編集局
週刊ダイヤモンド編集部

松野 友美
Tomomi Matsuno

2013年4月入社
雑誌編集局 週刊ダイヤモンド編集部
松野 友美Tomomi Matsuno |2013年4月入社

わたしは、こんな人

クロスメディア推進部で広告営業を3年半経験した後、ダイヤモンド・オンライン編集部で編集を経験。
2018年4月より週刊ダイヤモンド編集部の記者となり、建設、運輸などインフラ業界を担当。編集部では新人です。

「アイデア段階ですが…」が通用しない緊張感

日中は取材に出ていることが多いです。週に一度の班会議では、当日までに集めたニュースのネタや特集案を報告し、補足情報の交換や着眼点を班のメンバーで話し合ったり、構成の相談などを行ったりしています。記者の先輩方に取材先や取材方法のアドバイスなどを頂く機会もあり、面倒見の良い人が多い職場だと感じています。
会議で出すネタは、アイデアの段階ではなく、翌週初めの締切までに記事が書ける情報量と質が求められます。そのため、「なんとかして素材を用意しなければ」と常に緊張感があります。
班会議を経て、デスクが参加する編集会議でネタの記事化が決まると、今度は「絶対に締切までにページを埋めなければ」とこれまた焦り、時には追加取材を行いながら原稿を書きます。
多くの時間はハラハラしながら過ごしていますが、何より取材では「普通に生活していたら聞けない話」にワクワクすることも多いです。

二つの編集部

『ダイヤモンド・オンライン』ではWEB連載や単発記事を著者に発注し編集したり、自分でも時事ネタ(震災や、仮想通貨投資、映画など)を取材して原稿を書いたりしていました。WEB媒体は記事が沢山必要なので、シンプルなインタビュー形式が多かったり、少ない取材先で記事を仕上げていました。
『週刊ダイヤモンド』に異動すると、1本の記事を作るために集める情報量が一挙に増えました。そのうえ、テーマ設定、切り口、取材、原稿書きまでの全てを自分で行うことになりました(デスクに確認してもらいますが、基本は記者主体です)。すると、資料の集め方や新聞・ニュースの読み方ががらりと変わり、取材先も変わってきました。また、新情報を引き出すために、取材先を回る順番、聞き方にこだわるなど、取材への向き合い方を学びなおしています。

鉄人ばかりの職場

「できないとは言わないで」。これは、営業から初めて編集部(ダイヤモンド・オンライン)に異動した当初に、喝を入れるべく先輩が言ってくれた言葉です。厳しいようですが、仕事(記事)のためにとことん取り組むことが何より大切だと教えてくれました。
初めて自分で特集を作った時は、締切感覚の甘さを真剣に指摘してくれました。WEBは雑誌と異なり、記事が出せなくてもスペースが「白紙」になることはありません。そのため、気を抜くとスケジュールがずるずる遅れてしまいます。自己管理ができるかどうかで積める経験も変わるので、「このままではまずい」と思い知らされる場面でした。
発売日が決まっている週刊誌では、「締切厳守」はなおのこと。今ではイラストの発注、図版作成、原稿書き…など、やらなければならないことはさらに増えましたが、周りの先輩は取材時間の確保や徹夜の原稿書きに苦しみながらも、さらりとアウトプットしています。そして締切後にはすぐに次の原稿のために動き出しています。
右を見ても左を見ても鉄人ばかりの職場で、ひたすら圧倒されますが、あんな風に仕事ができるようになりたいと思っています。

1日のスケジュール

  • 9:00

    取材

    自宅から直行し、年末の総予測特集に向けて経営者に取材。

  • 10:30

    移動

    移動中はメールチェックやWEB記事を読んでいます。

  • 11:30

    会見の取材×2

    この日は緊急の説明会見が2つ続きました。
    録音しながら説明を聞き、他の出席者の質疑応答にも注目します。写真を撮ることも。

  • 14:00

    昼食

  • 15:00

    定例会見の取材

    最新情報の発表のほか、質疑応答で取材の機会があります。

  • 17:00

    帰社

    取材ノートを読み返して事実関係を確認したり、翌日以降の取材の下調べをしたりします。

  • 18:30

    退社、懇親会へ

    同じ班の記者と企業広報の方との懇親会に参加します。

一問一答

ダイヤモンド社のいい所は?

奇をてらう感はないがゆるくて常識的

あなたが一緒に働きたい人はどんな人?

我慢強い人

あなたのお薦めの一冊は?
(就職、転職に役に立つと思う本)

『増補版 なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?―――日本人が知らない本当の世界経済の授業』
(松村 嘉浩:著)

手に取ると、現代アートを使った表紙、サイズ、ページの構成、どれも素敵です。「さすが、売れてる編集者の作品はお金かけてる!」とまず思いました。ただ、実はこの本との出会いは見た目よりも中身でした。編集者が発信する「書籍オンライン」で紹介記事を読んだからです。
女子大生と教授の物語風なやり取りを通して、「世界経済のいま」を読み解ける、「経済」に強くない人にこそ読んでほしい工夫たっぷりの一冊です。

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