営業局
書店営業部

永吉 泰貴
Yasutaka Nagayoshi

2019年4月入社
営業局 書店営業部
永吉 泰貴Yasutaka Nagayoshi |2019年4月入社

わたしは、こんな人

ハマると依存しやすいです。大学2年で本にハマり、以降4年間で買った本は1500冊以上。出版社に入社後、購入ペースがさらに加速しています。

〝適正数〟を探す

書店営業が難しいのは、「注文を取れば取るほどいい」というシンプルなルールが成り立たないことにあります。というのも、書店は本を返品することができるからです。ある本の注文を取っても、その多くが返品されてしまっては却ってデメリットの方が大きくなることもあります。それは書店にとっても出版社にとっても、その間を仲介する取次会社にとってもよくないことです。
書店に提案する書籍の〝適正数〟を探すのは簡単なことではありません。書店の客層や売り場面積、書籍の売上状況、SNSや新聞の広告効果など、〝適正数〟を左右する変数がたくさんあります。その意味で、書店営業は「〝適正数〟を探す旅」と言えるかもしれません。
とはいえ、結局一番嬉しいのは自分の好きな本を提案して書店員さんに展開していただき、実際にその本が売れた時です。数字を追いかけつつも自分が素晴らしいと思う本を提案できるのは、この仕事の醍醐味だと思います。

ダイヤモンド社の方針を絶対的なものと思わない

ある法人の本部商談にて、「コロナ禍で都心店より郊外店の方がビジネス書の売れ行きが好調なので、郊外店に本が多く届くように配本ランクを変更してほしい」という貴重なご意見をいただきました。この意見は、即実行するべきにもかかわらず社内の人間は誰一人思いつきませんでした。社内では気が付かないことも、本を売る最前線で日々過ごされている方にとっては簡単に気が付くことがある象徴的なエピソードです。
この例に限らず、「この本は地方で売れているのになぜもっと強く推さないのか」、「幅広い客層でコンスタントに売れているから○○は長く売れます」というようなご意見をいただく時は、社内の見込みが外れていることがほとんどです。書店営業で最も重要なことは、自信を持って提案しつつ社内の方針を絶対的なものと信じないバランス感覚だと思います。「自社の方針や自分の考えが間違っているかもしれない」という前提で書店の知恵を借り、販売方針を修正してよりよい方向へ導くのも営業部員の大切な役割です。

発言は内容で判断される

私は、お笑いトリオ東京03さんの「同意見」というネタが大好きです。このネタでは、上司役の角田さんが部下役の飯塚さんに「ダサいやつに勧められた服は着ないけど、同じ服をおしゃれな人に勧められたら着ようかな~ってなるんだよ。お前はこの場合、ダサい側なの。」と叱責するシーンがあります。
ダイヤモンド社の営業部会議では、このネタの表現を借りれば〝おしゃれな人〟と〝ダサいやつ〟の発言を同等に扱います。換言すると、〝おしゃれな人〟の思いつきより、〝ダサいやつ〟の根拠に基づいた意見が採用されます。私が入社したばかりの時、私の意見に必死にメモを取りながら耳を傾ける上司を見て、嬉しい気持ちより衝撃の方が大きかったです。決して〝おしゃれな人〟とは言えない私の意見をフラットに聞くことは、多くの会社には一朝一夕で真似できないことだと思います。

1日のスケジュール

  • 9:30

    メール対応

    メールでいただいた書籍や雑誌の注文を手配します。

  • 9:45

    データチェック

    昨日までの売上データを確認します。

  • 10:00

    社内会議

    書店、ネット書店、広告、他社の書籍情報など、多角的な分析で本の売り方を決めます。

  • 11:30

    資料作成

    午後の営業に向けて、資料を作成します。

  • 12:15

    昼食

    部署内外の先輩を誘って定食屋へ。

  • 13:00

    営業

    自分の担当の書店を回ります。

  • 16:30

    本部商談

    地方の法人とリモート商談。売上状況を見て今後強化する銘柄を決めます。

  • 19:00

    カフェ

    自分の脳が「もうやめてくれ」と言うまで本と雑誌を読みます。

一問一答

ダイヤモンド社のいい所は?

人間関係で悩む気がしない。

あなたが一緒に働きたい人はどんな人?

質問に対して率直に答える人。

あなたのお薦めの一冊は?
(就職、転職に役に立つと思う本)

『世界標準の経営理論』
(入山章栄:著)

この本を選んだ理由は、就職・転職に際して自分の立ち位置と進む方向を見出せるからです。難しそうな雰囲気がありますが、知識ゼロでも十分読めます。学生の時にこの本があれば、もっと内定を取れたと思います。(笑)

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