雑誌編集局
週刊ダイヤモンド編集部

鈴木 崇久
Takahisa Suzuki

2008年4月入社
雑誌編集局 週刊ダイヤモンド編集部
鈴木 崇久Takahisa Suzuki |2008年4月入社

わたしは、こんな人

スロースターターで要領が悪いです。学生時代のアルバイト先でも、入社後の営業部、異動後の週刊ダイヤモンド編集部でも、先輩たちから「こいつは大丈夫か」と心配されましたが、時間をかけて遅れを挽回してきました。

ニュースと特集の「二足のわらじ」で知識と経験を蓄積

週刊ダイヤモンドの記者は、「ニュース」と「特集」という2種類の記事を書きます。各記者には「自動車」「電機」といった担当業界が割り振られ、持ち場のニュースを書きます。ちなみに、私は銀行担当です。一方、特集では毎回3〜5人のチームを結成して、企画や取材、記事の執筆をします。担当業界とは関係ない特集にも参加します。
今年度の私の記事を振り返ると、ニュースでは、三菱東京UFJ銀行の頭取が急に交代するというハプニングや、地方銀行の経営がジリ貧に陥っているといった話を書きました。
特集では、「関西流企業」と「金融庁vs銀行」という特集を自ら企画してつくり、今は「温泉・鉄道」特集に参加しています。銀行業界とは関係なさそうですが、実は銀行にとって地元温泉街の支援は重要な地場経済の活発化策で、その観点から取材しています。
このように、ニュースと特集という「二足のわらじ」を履くことで、人脈や知識、経験に広がりと深みが生まれる魅力が、週刊ダイヤモンドの記者にはあります。

共働きの2児の父として必要に迫られ「働き方改革」

20代はあまり時間を気にせず、がむしゃらに働いていましたが、共働き家庭の2児の父親となり、それでは家庭が回らなくなってきました。
そこで、遅ればせながら「働き方改革」に着手。「仕事の効率化」「集中力」をテーマにした書籍を何冊か読み、自分の仕事や性格に合いそうなコツをつまみ食い。原稿や図版の質は保ちながら、完成にかかる時間を短縮しました。また、週刊ダイヤモンドの記者はデータを分析する機会も多いのですが、その際は取り掛かる前に「分析のゴール」を明確にし、そのために必要なデータや作業は何かを熟考。なるべく二度手間が発生しないように心がけています。ただ、結果的に非効率になってしまった作業や失敗から学ぶことも多いので、過去のがむしゃらな働きが今に生きている面も大きいです。
妻は内心、「もっと効率化せよ」と思っていそうですが、最近子どもが「お母さん」よりも「お父さん」を選んでくれる回数が増えたことが、仕事と「働き方改革」の励みになっています。

新米社員の大失敗を受け止めてくれる

入社1年目と、記者1年目に大失敗をしでかしました。
入社1年目に書店営業として歩み始めた直後、大事な書店さんを怒らせてしまいました。上司と先輩のサポートでことなきをえたのですが、「その後の行動次第で、失敗は信頼を勝ち取るチャンスにもなる」という上司の言葉が胸に染みました。
記者1年目の大失敗は、記事内の数字に修正が必要となり、締切時間に大幅に遅れてしまったことです。そのときは、読み合わせをして数字や固有名詞のダブルチェックをするといった「確認3箇条」を、上司が改めてたたき込んでくれました。
同じ過ちを繰り返すまいと、「3箇条」のメモ書きを目立つところに貼り付けて、「記者生命を懸けて」という決意も書き添えました。すると、知らぬ間に上司から「そこまで気負わなくていい」という“返信”が書き加えられていました。私が委縮し過ぎないようにという気づかいでした。
どちらも大きな失敗でしたが、上司や先輩のおかげで「成長の糧」にすることができました。

1日のスケジュール

  • 8:30

    勉強

    最初の取材が早くない日や締切に追われていない日は、
    子どもを保育園に送った後にオンライン英会話や読書をして勉強しています。

  • 10:00

    取材

    出社せずに取材先へ直接向かうことも多いです。

  • 11:30

    昼食

    オフィス街で“ランチ難民”になる前に、一足早く昼食を済ませるようにしています。
    普通は一人で食べますが、取材先とご一緒することで昼食の時間を取材の場にすることも多いです。

  • 13:00

    取材

    ニュース記事の取材だけではなく、特集の取材も同時並行で行います。
    企業などが記者向けの勉強会やセミナーを開いてくれることも多いです。

  • 14:30

    カフェで仕事

    取材と取材の合間が多い仕事なので、スキマ時間にカフェで仕事をこなします。
    落ち着いた雰囲気で電源が使えるカフェのリサーチが欠かせません。

  • 15:30

    取材 or 頭の整理 or 原稿執筆

    取材が入らなかったときはインプットした情報の棚卸しをして、
    次の取材や記事、特集に向けた戦略や企画を練ったり、原稿を書いたりします。

  • 17:00

    社内会議

    毎週水曜日の夕方から、編集部のチームごとに会議をします。
    1週間の取材の成果を基に、ニュースのネタや新しい特集の企画案を持ち寄って議論します。

  • 19:00

    取材先との会食

    他愛のない雑談が記事や特集のネタに発展することがあるので、
    会話や食事、お酒を楽しみながらもアンテナを張っています。

一問一答

ダイヤモンド社のいい所は?

入社1年目から社員の挑戦を応援してくれる

あなたが一緒に働きたい人はどんな人?

自分がやりたいこととやる気を持っている人

あなたのお薦めの一冊は?
(就職、転職に役に立つと思う本)

『宇宙を目指して海を渡る』
(小野雅裕:著)

強い目的意識を持ち、その達成のために努力を続ける人の魅力が伝わってきます。そういう人が大小関係なく何かを変えますし、それが仕事の醍醐味だと思います。

他の社員を見る

一覧を見る