ビジネスメディア編集局
ダイヤモンド編集部 記者

山本 興陽
Koyo Yamamoto

2018年4月入社
ビジネスメディア編集局 ダイヤモンド編集部 記者
山本 興陽Koyo Yamamoto |2018年4月入社

わたしは、こんな人

2018年新卒入社後、書店営業部を経て、2019年にダイヤモンド編集部へ異動。現在の担当業界は、食品・飲料・外食を中心に流通・小売り、サービス業など。仕事後の黄金ルーティンは、ボクササイズとミストサウナ。

ダイヤモンド編集部に“タブーなし”

ダイヤモンド編集部の記者の役割は、「週刊ダイヤモンド」と「ダイヤモンド・オンライン」のコンテンツ作成で、仕事は大きく分けて二つ。一つ目は、割り当てられた担当業界のニュース記事の執筆。もう一つが、約2カ月に1回程度、担当が回ってくる特集の執筆です。特集は、自身の担当業界に関するものもあれば、全く関係のない業界を担当することもあります。
ダイヤモンド編集部は、とにかく取材の自由度が高い。例えば、私でいえば、外食業界や食品業界を担当しているので、ある外食チェーンの経営情報を取引先の食品メーカーに取材に行くといった多面的な業界取材はもちろん、JリーグやBリーグといったスポーツから大学や倒産事情など、その時々の「旬」なテーマが取材対象になります。取材手法も個々人の裁量が広く、広報を通じて社長など経営幹部にアポイントを入れる「オン」の取材だけでなく、取材先をたどって関係者から話を聞く「オフ」の取材まで、あらゆる手段を尽くします。
加えて、他メディアと異なるのは、ダイヤモンド編集部には、“タブーが存在しない”ということ。広告出稿がストップするリスクがあっても、また出入り禁止になろうが、裁判になろうが、その情報が正しく、「世の中のために書くべきだ」と判断した場合、一切の忖度なしに報じます。こうした精神をもって私は仕事をしています。

「部内最年少」が岸田文雄氏にインタビュー

私は、2021年に行われた自民党総裁選挙で、現総理大臣の岸田文雄氏にインタビューをしました。自民党総裁選挙は、実質、日本のリーダーを決める戦いですから、その候補者インタビューを担当するのは重責。通常のメディアであれば、政治部長や編集長などベテランが担当するケースが多く、部内最年少の若造がインタビューをやらせてもらえることはまずないでしょう。
なぜ、インタビューが出来たのか――。私は、就職活動時に政治記者を志していたということもあり、入社後も、政治の勉強会や、大臣経験者などの大物政治家を招いた会合に顔を出していました。こうした経緯もあり、「総裁選の取材をやりたい!」と手を挙げたところ、上司は快諾してくれました。年齢や経験を問わず、「やりたい!」と言えばいくらでもチャンスが巡ってきますし、その巡ってきたチャンスを応援してくれる環境がダイヤモンド編集部にはあると感じています。経済メディアだから、経済取材でないとダメということも全くありません。就職活動時の自分に、「政治取材をやる夢が叶ったよ!」と教えてあげたいです。

自分の記事が「株価の判断材料」に

新卒採用向けの会社説明会に行くと、「若いうちから裁量権があり、影響力の大きい仕事ができる」などという売り文句を耳にします。これらはダイヤモンド編集部では当たり前ですし、裁量権と影響力の“次元”が異なります。私の場合、新人記者として初めて取材して書いた外食チェーンに関する記事が、いきなりヤフーニュースのトップページに掲載されました。当時24歳だった私には、自分の名前が入った署名記事に、数千件ものコメントがついたことが夢のようでした。また、M&Aや大規模リストラなどのスクープを放てば、その企業の株価の判断材料になることも……。社会的影響力の大きさは、何物にも代えがたいです。
今日、何かを言いたくても言えない、どこか言論への“閉塞感”のようなものがあると感じています。ですが、そうした世の中であっても、自由な言論発信を支える体制がダイヤモンド編集部にはあります。「読者、世の中のためになる取材をしたい」「社会に正しい情報を発信したい」――。こうした志を持った方がいれば、ぜひ一緒に働きたいと思っています。

1日のスケジュール

  • 10:00

    ビールメーカーの事業方針説明会見

    自宅から東京駅付近の会見場に直行。時間をかけて会場まで足を運ぶ以上、質疑応答では必ず質問をするように心がけています。

  • 12:00

    情報提供者と昼食

    勇気をもってある内部告発をしてくれた方と久しぶりに再会。会社近くの表参道ヒルズでランチをしながら、近況報告や新たな情報提供をしてもらいました。

  • 14:30

    外食業界のニュース原稿を執筆

    ニュース一つとっても、表面的に切り取るのではなく、物事の“核心”まで迫るのがダイヤモンド編集部流。時間をかけてじっくり執筆します。

  • 17:00

    特集の打ち合わせ

    上司に「ちょっといい?」と声をかけられ、次の特集の相談。オンラインでコミュニケーションする機会も増えましたが、対面で話すことで話が膨らみます。

  • 18:30

    取材準備

    翌日に予定していた、大手飲料企業の社長インタビューに向けて、投資家向け資料等を読みこみます。インプットの量によって、アウトプットの質が変わるので気が抜けません。

  • 19:30

    退社

    私の残業は月平均で30~40時間程度。記者というと残業100時間越えなどの激務なイメージもあるでしょう。しかし、ダイヤモンド編集部では、不要な夜討ち朝駆け等を要求されることはないので、他社の経済記者や事件記者に比べて残業が圧倒的に少ないです。

  • 21:30

    フィットネスクラブで運動

    自宅で食事をした後、ボクササイズのレッスンに参加。その後は、ミストサウナと水風呂を4往復。心身共にリラックスします。

  • 23:30

    特集案の構成を作成

    ジムから帰宅。夕方の打ち合わせを踏まえて、構成案をアップデート。すっきりした頭で考えると日中には思いつかなかったアイデアが浮かんできます。

  • 24:30

    就寝

一問一答

ダイヤモンド社のいい所は?

「署名記事」で自分の考えを世の中に発信できる所

あなたが一緒に働きたい人はどんな人?

自分が感じた「違和感」を世の中に発信したいと思う人

あなたのお薦めの一冊は?
(就職、転職に役に立つと思う本)

『転職の思考法』
(北野唯我:著)

「このまま今の会社にいていいのか?」――。ビジネスパーソンなら、誰しもが一度は考えたことがあるはずです。「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」の見極め方法なども紹介しています。転職活動中の方も、新卒で就職活動を行う学生さんなど、どなたが読んでもキャリアへのヒントを与えてくれるでしょう。

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