Diamond WEEKLY26年5月2日・9日合併特大号
三菱商事 「最強伝説」の終焉

Diamond WEEKLY26年5月2日・9日合併特大号
三菱商事 「最強伝説」の終焉
雑誌情報
- ダイヤモンド社
- 価格:1320円(本体1200円+税10%)
- 発行年月:2026年04月
創刊から113年、日本経済の発展を見つめ続けてきたビジネス雑誌。定期購読者のみが手にする深く切れ味鋭い情報を電子版で特別公開
第1特集は「三菱商事 「最強伝説」の終焉」。商社業界が今、歴史的な転換点を迎えています。業界トップの三菱商事が2026年3月期、純利益で伊藤忠商事と三井物産に追い抜かれる見通しで、「盟主」陥落が確実視。中西勝也社長が肝いりで推進した洋上風力発電事業は撤退を表明し、そのレピュテーションも大きく傷つきました。“迷走”の果てに王者の座から滑り落ちようとしている三菱商事の構造的な問題を経営・財務・人事の観点から浮き彫りにします。
第2特集は「ホンダ危機 EV2.5兆円損失」。ホンダがEV電気自動車)関連で2.5兆円規模の損失を計上。EVの目玉商品として開発していた3車種の発売を中止。EV大国中国でもライバルとの競争に敗れ、減損を強いられました。三部敏宏社長は、カーボンニュートラルに向けてEVシフト、脱エンジンを推し進めたが、戦略の大幅な見直しを余儀なくされました。その後遺症は、ホンダが公表している損失額だけにとどまらないとみられます。本特集では、ホンダの窮状を、人事・組織改編や二輪、ディーラー、中国事業などさまざまな視点から明らかにします。
【特集1】
三菱商事
「最強伝説」の終焉
「Part 1」3位転落の危機 絶対王者の苦悩
一時の不調では片付けられない! 歴代4社長の経営戦略から浮かぶ“構造的問題”
試掘はしたものの…500カ所で本復旧が未完了 洋上風力発電事業からの撤退で残る爪痕
純利益1兆円超えの立役者にして“最強の稼ぎ頭”に異変! 豪州産「原料炭」を襲う2つの構造的死角とは?
「Part 2」ライバル比較 伊藤忠との差は?
三菱商事の統合報告書から「DX」の文字が消えた!? 着実に稼ぐ伊藤忠との「デジタル戦略格差」
住友商事・三井物産との決定的な違いとは? 三菱商事が「核融合発電」で影が薄い理由
ファミマを逆転した三菱商事のローソンも“KDDI頼み” 三菱商事vs伊藤忠「コンビニ代理戦争」の行方
“打倒・三菱商事”で平均年収2000万円超え目前 待遇面で猛追の伊藤忠に三菱商事が「余裕」の理由
就職市場から羨望の的の内部事情と評価は? 口コミサイトから見えた「エリート社員の本音」
「Part 3」王者復権なるか? 今後を占う
“花の91年組”2人の一騎打ちに割って入る“第3の男”の正体 「次期社長レース」に急浮上したダークホースとは
非資源シフトから「結局は化石燃料頼み」の声も 米シェールガス巨額投資は“王者復権”の狼煙?
関係強化の再設計か、静かな資本撤退の始まりか 支援先の千代田化工を「連結除外」した狙い
【特集2】
ホンダ危機
EV2.5兆円損失
【News Close-Up】
ソフトバンクがKDDIの値上げ手法を“完全コピー”して追随!
セブン&アイがまさかの「ワンオペ推奨」 加盟店からは呆れ声
「数字は語る」
13.7%
2025年度一般会計予算に占める補正予算での追加額
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※記事中の人名・役職名は取材時のものです
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