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中学受験 名門中学の子どもたちは学校で何を学んでいるのか

東西難関12校の教育力

  • 紙版

中学受験 名門中学の子どもたちは学校で何を学んでいるのか

東西難関12校の教育力

書籍情報

  • 紙版
  • おおたとしまさ 著
  • 定価:1815円(本体1650円+税10%)
  • 発行年月:2012年10月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:432
  • ISBN:978-4-478-04347-9

内容紹介

「名門」と呼ばれる中学に通う子どもたちは、学校でどのような教育を受けているのか—。本書では「中間・期末テストの問題」や「夏休みの宿題」などを題材にしながら、東西の名門中学12校の教育内容を学校別に詳しく紹介しています。名物先生のユニークな授業や教員独自のオリジナル教材なども多数取り上げています。

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これらの名門中学に入学すると、中1でどんなスタートを切って、その後どのような流れの中で6年間を過ごすのかが具体的におわかりいただけるかと思う。
——「はじめに」より

第1章 麻布中学校・高等学校
第2章 海城中学校・高等学校
第3章 巣鴨中学校・高等学校
第4章 筑波大学附属駒場中学校・高等学校
第5章 桐朋中学校・高等学校
第6章 浅野中学校・高等学校
第7章 聖光学院中学校・高等学校
第8章 豊島岡女子学園中学校・高等学校
第9章 甲陽学院中学校・高等学校
第10章 東大寺学園中学校・高等学校
第11章 西大和学園中学校・高等学校
第12章 ラ・サール中学校・高等学校

本書では名物先生のユニークな授業や教員独自のオリジナル教材なども多数取り上げていますので、中学受験における学校選びの一助となることはもちろん、日本の名門中学の実態をまとめた教育学書としても、興味深く読むことのできる一冊になっています。


[著者]
おおたとしまさ
育児・教育ジャーナリスト。
1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。
リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立。育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。
各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。
心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。
著書に『男子校という選択』(日経プレミアシリーズ)、『男の子 育てにくい子ほどよく伸びる』(主婦の友社)、『パパのトリセツ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

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