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ザ・ゴール コミック版

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ザ・ゴール コミック版

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • エリヤフ・ゴールドラット、ジェフ・コックス・原作/岸良裕司・監修/青木健生・脚色/蒼田 山・漫画
  • 定価:1320円(本体1200円+税10%)
  • 発行年月:2014年12月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:224
  • ISBN:978-4-478-03939-7

内容紹介

ユニコの神奈川工場所長・新城吾郎は、採算悪化を理由に、突然、工場閉鎖を告げられる。残された時間は3か月。苦悩する新城だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会。ジョナは、これまでの常識を覆す考え方で工場が抱える問題を次々に解明していく。企業のゴール(目標)とは何か——TOC(制約理論)の基本が学べる。
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https://promo.diamond.jp/books/the-goal/

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目次

第1章 工場閉鎖の危機──残された時間はわずか3か月

第2章 会社の目標とは──新たな3つの指標

第3章 「理想的工場」の幻想──効率を高めれば目標から遠ざかる

第4章 久々の休日──ハイキングと工場で起きていること

第5章 窮余の一策──サイコロゲームが教えてくれたもの

第6章 「瓶の首」を探せ──何が工場の能力を決めているのか

第7章 子どもたちのヒント──ドラム、バッファー、ロープ

第8章 1本の鎖と全体最適──継続的に利益を上げるために

解説 岸良裕司





原作者

エリヤフ・ゴールドラット(1947-2011)
もともとはイスラエルの物理学者だったが、世界的な経営コンサルタントとして活躍。1984年に出版された『ザ・ゴール』は、革新的な内容に加え、異色の経歴もあいまって全世界で1000万人以上が読んだ大ベストセラーとなった。その中で説明した生産管理の手法をTOC(Theory of Constraints:制約理論)と名づけ、その研究や教育を推進する研究所を設立した。その後、TOCを単なる生産管理の理論から、新しい会計方法(スループット会計)や一般的な問題解決の手法(思考プロセス)へと発展させ、生産管理やサプライチェーン・マネジメントに大きな影響を与えた。
著書に、『ザ・ゴール』『ザ・ゴール2』『チェンジ・ザ・ルール!』『クリティカルチェーン』『ザ・チョイス』『ザ・クリスタルボール』『ゴールドラット博士のコストに縛られるな!』(いずれも小社刊)などがある。

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