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メガバンク管理職だった僕が気づいた お金と宇宙の不思議な法則

  • 紙版

メガバンク管理職だった僕が気づいた お金と宇宙の不思議な法則

書籍情報

  • 紙版
  • 畠山晃 著
  • 定価:1430円(本体1300円+税10%)
  • 発行年月:2015年07月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:208
  • ISBN:978-4-478-06461-0

内容紹介

お金とは切っても切れない銀行員として28年余りを過ごした著者が、「お金」「豊かさ」「成功」の真実を説いた一冊。銀行でさまざまな部署を渡り歩き、業務で接した経営者や資産家、個人客、同僚行員などのお金とのそれぞれの関わり方に触れて導き出した、お金に愛される人、嫌われる人の違い、生きたお金の使い方を紹介。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 銀行で気づいたお金の正体

お金のエネルギーは流通してこそ生きる
人柄がお金を遠ざけることもある
好きな仕事に励むほど、お金は増える
お金に好かれる人、嫌われる人には、一目でわかる特徴がある
富める者、貧しい者を生む見えない仕組みがある
本当の豊かさは、他者との比較では得られない
「お金=豊かさ」を追究するほどに、惨めな結果が待っている
豊かさとは、心身の健康と「足るを知る」

第2章 この世で与えられた欲と学び

必要とされる人を宇宙は決して放ってはおかない
 巨大銀行の合併劇で見た「食い合い」競争
 黄昏研修目前で命じられた東京勤務
愛と感謝がお金の循環をスムーズにする
貧富の物差しは時と場所によって変わるもの
魂の向上までお金で解決できるという誤解
実績を作る人の口ぐせは「とも・かく・うご・こう」

第3章 お金に宿るエネルギーを知る

お金があっても不安な人、お金がなくても楽しそうな人がいる
足らない物ではなく足りているものを数えること
良い使い方をすると、お金が枯渇しない
一見もったいない使い方をしたお金に、窮地を救われることがある
人もお金も物もサービスも、自分と似た周波数に引き寄せられる
 農業に従事する人こそが最強のサイキックかもしれない
受け取ることを阻害している「思考や行動のくせ」がある

第4章 成功の本質を知る

生前贈与と遺言書は「愛ある行動」の象徴
成功へとたどり着く方法もルートもそれぞれ違う
夢や目標は時間とともに変わるもの
エゴや執着が、お金の循環を生むエネルギーになる段階もある
受け取ることを阻害する原因は、可能性にも変えられる
 生きてさえいれば、必ず事態は変えられる

人生は振り子のバランス。
 マイナスが大きいほど、大きなプラスがもたらされる

お金に執着する人は
 周囲に居心地悪さを感じさせるエネルギーを発している

第5章 使命と仕事が与えるもの

他人の評価の中で生きると、受け取るものに限界がある
仕事に違和感を覚えたら、使命を思い出すチャンス
豊かさを受け取るコツは、天職を見つけること
出世するのは受け取ることが好きな人
お金に謙虚すぎる人には、傲慢な人との共通点がある
 肩書だけのご縁が切れると、学びが見えてくる
自信のなさ、条件付きの愛は、クライアントを遠ざける
困ったら、お腹を見せる、自分を盛らない
3つの言葉のパワーを知る人は、危機を乗り越えられる

第6章 法則を使って引き寄せる

自分に寄ってくる人は、自分と同じ波長を出す人
真の豊かさとは、見返りを期待せず、誰かの役に立つということ
すべてを与え、すべてを受け入れると、無限の循環が始まる
運もツキも、尽きることはない
苦しいと感じた時は、状況改善に向き合うタイミング
自分を愛せなければ、豊かさの循環は止まる
 今の自分を好きだと思った瞬間から、あなたは変われる
「幸せホルモン」の働きを活用して、いつでもポジティブに
エネルギーも物質も、すべてはあなたの意識が反映されたもの
受け取るためには、1つを除き、それ以外はすべてあきらめてみる
札束をイメージするだけではお金は引き寄せられない
潜在意識は「最後の言葉」を実現しようと動く

おわりに





著者

畠山 晃(はたけやま・こう)
ライトワーカー、エンゼルハウス in Nagoya主宰者。
1955年、宮城県気仙沼市生まれ。1979年、福島大学経済学部卒業後、東海銀行に入行し、豊田支店に配属された。銀行では、融資係(住宅ローン、一般消費者ローン)を皮切りに、事務管理システムの開発や外国為替システム担当、外貨預金・外貨貸付(インパクトローン)のオンライン化を担当。所属していたシステム開発部が部門独立した際に主任となり、1989年にはシステム開発部の調査役となる。同部では、銀行システム第3次オンライン開発チームに所属、担保自動評価システムや電子稟議システムなどの開発に従事する。
IBM社と共同でRDB(リレーショナルデータベース)の導入を推進し、「データ中心設計思想」に関する講演を東京でおこなうと同時に、電子稟議システムなどの他行(地方銀行)への外販活動を積極的におこなった。その後、尾張旭支店の資金・為替支店長代理などを経て、2000年に事務企画部調査役となり、三和銀行との合併プロジェクトチームに配属。2002年のUFJ銀行誕生と同時に事務企画部事務改革班調査役となる。また、長年にわたるシステム開発への従事が奏功し、「相続事務支援システム」で公開特許を取得した(特開2003-263555号 公報特開2004-5552号)。2006年の大合併で三菱東京UFJ銀行発足を見届けるかのように、同行を2007年に退職。その後、神戸のエンゼルハウスにご縁をいただき、精神世界について学び始め、2009年、スピリチュアル関係者やヒーラーなどが全国から集うヒーリングサロン「エンゼルハウス in Nagoya」を開設した。同所においてセミナー、講演会、発表会などのさまざまなイベントを催すと同時に、自らも瞑想ワークを随時開催している。http://arigatou.no.coocan.jp/

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