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ありがとうの奇跡

  • 紙版
  • 電子版

ありがとうの奇跡

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 小林正観 著
  • 定価:1760円(本体1600円+税10%)
  • 発行年月:2016年11月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:366
  • ISBN:978-4-478-10079-0

内容紹介

享年62歳でお亡くなりになられた小林正観さんの、過去の一番いいお話を集めた「ベストメッセージ集・第2弾」! 「人生の目的」とは……どんな問題が起こってもすべてに「ありがとう」を言い、すべてを受け入れる(すべてに感謝する)ことで、よき仲間に囲まれて「喜ばれる存在」になることなのです。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 「人間関係」がよくなる方法

001 悩みを「5秒」で解決する方法がある
002 「徳」を積む方法とは、相手のラッキーを一緒に喜んであげること
003 結婚して「3年」経つと、愛情が別の感情に変化する
004 人生相談の98%は、「相手を自分の思い通りにしたい」というもの
005 2人の相性がわかる「方程式」がある
006 魅力的な人が集まってくる、「秘密のコツ」がある
007 「私はバカですから…」と言う人の方が、多くの人に好かれる
008 自分が「光っている人」になれば、明るい人が集まってくる

第2章 「お金」に選ばれる習慣

009 「トイレ掃除」を楽しんですると、なぜか、お金に困らなくなる
010 お金に「仲間を連れて、あの人のところに戻りたい」と思ってもらう方法がある
011 「ツイてる」と考えている人は、一生、お金に困らないらしい
012 神様は、「宝くじが当たる人」を選んでいるらしい
013 2000人の大金持ちから学んだ、「お金持ちになる秘訣」がある
014 その人の金運は、「食生活」によって決まる
015 「ノルマ」をなくした方が、ずっと会社は儲かる
016 儲かっているお店、儲かっている人には「ある共通項」がある

第3章 「病気」にならない生き方とは

017 「嬉しい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ツイてる」と言い続けると、うつ状態が改善されるらしい
018 やせるための「魔法の言葉」がある
019 肉体的、精神的に「あたたかい人」は、ガンになりにくいらしい
020 「人間のDNAは99.9%同じ」なので、ある感情を持つと、近くの人に影響を与える
021 「人に何かをしてあげる」と、体の痛みは軽くなるらしい
022 「死の時期」は、生まれる前に決めてきているらしい
023 「涙を流す」か「汗を流す」か、大変さはどちらも一緒らしい
024 人生の前半は「手に入れていく時間」、人生の後半は「手放していく時間」

第4章 「子ども」が伸びる子育て

025 すべての子どもは「母親を励ますため」に生まれてくるらしい
026 ありのままを褒められた子どもは、「天才性」を発揮する
027 「子どもが夢中になっていること」を邪魔しなければ、無限に伸びていく
028 人物をつくる4つの要素は、「貧乏」 「読書」 「感動」、そして「母親の感化」
029 子どもは「感情をコントロールできない大人」を、大人と認めないらしい
030 「育てない」ことこそが、最良の子育て
031 本当は、親が「子ども」に育てられている
032 人間は、生まれながらにして「優しさのかたまり」

第5章 「喜ばれる存在」が人生の目的

033 村民の1500人以上が参加したお葬式。亡くなったおばあさんがやり続けたこと
034 人間の機能は、「喜ばれた数」だけ存在する
035 自分の「命」を、誰かに「使」ってもらうことが「使命」
036 「自分には、何の取り柄もない」という状況は、じつは、恵まれている
037 人間が「一生の間でできる仕事の量」は、決まっている
038 大切なことは、「学ぶこと」ではなく「実践すること」

第6章 「ありがとう」は奇跡の言葉

039 英語で「現在」は「Present」。つまり、普通の今があること自体がプレゼント
040 「モノ」に「ありがとう」を言うと、奇跡が起きるらしい
041 女性が1年半以内に、「婚約・結婚」できる方法がある
042 「ありがとう」を言い続けていると、守護霊が力を貸してくれるらしい
043 物事がうまくいかないのは、「感謝」の気持ちが足りないから
044 自分で言う「ありがとう」のほうが、「2倍」以上のパワーがあるらしい
045 病気をしない、事故に遭わない、何も起きないで、日々を普通に過ごせることは、じつは「奇跡の連続」である

第7章 不平不満・悪口・文句を言わない

046 立場の強い人が、権力を行使しないことを「優しさ」と呼ぶ
047 私たちは「投げかけた言葉」そのものに囲まれる人生を歩む
048 「大変なこと」を笑顔で受け止められるかが、人生のテーマ
049 「許せる」範囲が広がれば、この世から争いはなくなる
050 宇宙は「この人に特別な幸せを与えよう」と思うと、一般的に「苦労・不幸・挫折」と呼ばれるものを与えるらしい
051 「努力をしたから、望みがかなう」という因果関係は、宇宙にはないらしい
052 現象が「ゼロ」なら、「プラス」にとらえた方が、人生は楽しい
053 「なぜ、なぜ?」と問いかけた瞬間に、その現象を「否定」していることになる
054 「ツイてる」と言っているだけで、神様が味方をしてくれるらしい
055 「人間は、たいしたものではない」と知れば、「争いごと」は起こらない

第8章 「受け入れる」

056 「すべてを受け入れる」ことで、悩み・苦しみはなくなっていく
057 「自分が、今、どれほど恵まれているか」に気がつくことこそが、本当の幸せ
058 「あのときの不幸」は、「今の幸せ」を得るために、どうしても必要だった
059 「自分は、たいしたものではないけれど、案外いい奴かもしれない」と思えたら、人生が楽しい
060 「時間でしか解決しない問題がある」ということを受け入れる
061 どんなに褒められても「有頂天にならない」、どんなにけなされても「落ち込まない」
062 「問題を問題と認識しない」と、あらゆる悩みが消えてなくなる

第9章 「神様」に好かれる習慣

063 「偶然が2つ以上、重なったとき」は、そちらへ行ってみたらという宇宙からのサイン
064 「自分が生まれる前に書いてきたシナリオ通り」に、人生は進んでいくらしい
065 愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない
066 自我+おまかせ=100
067 「何かすごいことをやる使命があるはずだ」という「思い」を手放す
068 目の前の現象は、「自分が発した言葉」によって、つくられている
069 「強く念じ続けると、それが叶う」という法則は、どうやら宇宙にはないらしい
070 人生は「楽しむため」に存在している

おわりに





著者紹介

小林正観(こばやし・せいかん)
1948年、東京生まれ。作家。2011年10月逝去。
学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。
講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。
著書に、『楽しい人生を生きる宇宙法則』 『「人生を楽しむ」 ための30法則』 (以上、講談社)、『笑顔で光って輝いて』 (実業之日本社)、『心に響いた珠玉のことば』 (ベストセラーズ)、『宇宙を味方にする方程式』 『宇宙を貫く幸せの法則』(以上、致知出版社)、『「そ・わ・か」 の法則』『「き・く・あ」 の実践』(以上、サンマーク出版)、『神さまに好かれる話』 (三笠書房)、『釈迦の教えは 「感謝」だった』 『淡々と生きる』 (以上、風雲舎)、『無敵の生きかた』 『豊かな心で豊かな暮らし』 (以上、廣済堂出版)、『この世の悩みがゼロになる』 『悟りは3秒あればいい』 (以上、大和書房)、『100%幸せな1%の人々』 (KADOKAWA中経出版)、『もうひとつの幸せ論』『ありがとうの神様』 (共に、ダイヤモンド社) など、多数。

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