アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか? イノベーションが次々に生まれる秘密

ダン・セノール/シャウル・シンゲル:著 宮本喜一:訳
定価:本体2,000円+税
発行年月: 2012年5月 取り扱い可能
判型/造本:46並製
頁数:344
ISBN:978-4-478-01754-8

内容紹介

世界的不況の中でも経済成長を続けるイスラエル。世界的IT企業が買収したがるスタートアップ企業を輩出し、研究開発拠点や先進的な生産拠点が置かれるのはなぜか? 建国の経緯、軍隊のあり方、産業政策などを取材と調査・分析により生き生きと描きだし、停滞する日本企業のイノベーションに多くの示唆を与える。

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歴史や政治の文脈で論じられることの多いイスラエルを「起業国家」としてとらえ、ユニークな産業とビジネスのありようを活写したニューヨークタイムズ・ベストセラー!
◆本書に寄せられた賛辞(五十音順・敬称略)
「世界中のJewishとShabbatの日に夕食をするが、正直言って日本人のサラリーマンのような大企業に勤めていて、その企業に何十年も定年まで勤めることを人生の目的としているJewishにお目にかかったことは全くない。私の会ったJewishは全員自分の事業や商店あるいは学問、芸術の分野で自分の頭の中にあるもの一つで生計を立てている者ばかりだ。この日本人とJewishの違いは際立った歴然とした違いである。本書はその違いの現実的、事実的な詳しい分析に満ち満ちており、日本人がこれを読んで少しでも刺激を受けることを期待する」
石角完爾(ユダヤ人・ユダヤ教徒・国際弁護士・国際教育コンサルタント) 

「ハイテック企業にとって最も必要であり、また日本にとって不足しているのが『イノベーションと企業家精神』ではなかろうか。 2000年にも及ぶ流浪を強いられたユダヤ民族の唯一の財産は、人的資本であり、それが生み出す頭脳であった。天然資源に乏しく、人口僅か700万人の小国イスラエルが日米欧を脅かす、否、日米欧が頼りにするハイテック大国になったのはまさにこの『イノベーションと企業家精神』であった。この本はその数々の事例を分かり易く、現実的にまた時に哲学的に示している。まさに日本の企業家の必読の書であろう」
川西 剛(TEKコンサルテイング代表、元東芝副社長、『知られざる技術大国イスラエルの頭脳』著者)

「イスラエル・ハイテク産業の最前線がいま解き明かされる。読者は、その強さの秘密に瞠目するはずだ」
佐藤唯行(独協大学教授、『アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか』著者)

「『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?――イノベーションが次々に生まれる秘密』と題されたこの書物は、低迷する日本でその将来に危惧を抱いている日本人の理解力のある読者に、強烈な知的衝撃を与えるに違いない。イスラエルは周囲を敵意に満ちたアラブ諸国に囲まれた小国であり、苦難に満ちた建国の歴史を持つ国である。にもかかわらずその困難な状況の中でイスラエルの企業は、次々に卓抜した製品やサービスを開発し、世界をリードしてきている。その秘密は何か。著者ダン・セノールとシャウル・シンゲル両氏は、全く異なった出自ではあるがお互いにイスラエルとアメリカとアラブ世界で仕事をし、技術と投資に通暁した著者達である。彼らが描き出しているのは、困難な状況の中で見事なくらいのイノベーションを開花させる生態系の秘密である。読者にぜひ一読を勧めたい」
島田晴雄(千葉商科大学学長)

「資源に乏しい小国イスラエルが、なぜ高い経済成長を続けるのか。それはイスラエル人の行動様式=疑問と議論から生まれるイノベーションがあるからだ。そこから旺盛な起業意欲が生まれ、経済が発展する。経済停滞に悩む日本人必読の書」
鈴木淑夫(経済学博士、元日銀理事・元衆議院議員)

「R&DのGDP比率をみると、イスラエルは4.5%で、世界のトップに位置する。本書は、その背景と現状をつぶさに教えてくれる。日本も不況脱却にイノベーションに挑戦しようとしているが、イスラエルに比べると、いかに甘いかを思い知らされる」
福川伸次(元通商産業事務次官)

「ベタープレイス創業者のアガシを通じて、イスラエルの強さを垣間見た。民族や宗教の興亡の歴史を背景にし、国の存在自体を勝ち取らなくてはならないイスラエルと、四方を海に囲まれて『自然に』存在している日本はある意味で世界の両極端にある国家だ。世界中に広がるユダヤ人にとって心の故郷である同国への積極的な移民政策が旺盛な起業家精神を生み、徴兵制が筋金入りの人材を輩出する。停滞する日本にとって、示唆に富んだダイナミズムが満載の国だ」
藤井清孝(ベタープレイス・ジャパン代表取締役社長)

「日本との国交60周年の記念すべき年に、『ハイテク起業大国』としてのイスラエルの魅力を本格的に紹介する画期的な本を手にとることができた。『イノベーションと起業家精神』は遠い国の話ではない。本書は日本経済再生のための必読書でもある」
谷内正太郎(外務省顧問、元外務省外務事務次官)

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編集者からのおすすめコメント

イスラエル、と聞いてみなさんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
「ユダヤ人」「パレスチナ問題」「アラブ世界との対立」といった言葉が断片的に出てくる程度では? 
 かくいう私もその程度の知識しかありませんでしたが、ギブン・イメージング代表取締役社長の河上正三さんから「ぜひ日本で出版されるべき本」と原書Start-up Nationをご紹介いただいて一読すると、驚きの連続でした。
 今、私たちが日常生活で恩恵を受けているパソコンやスマートフォンなどの重要な技術の多くはイスラエル発であること、インテル、シスコ、マイクロソフト、アップル等のIT企業が多くのイスラエルのスタートアップ企業を買収し拠点を置いていること、資源がなく乾燥地帯にあり敵国に囲まれているという不利な条件を逆にバネにして革新的な技術を生み出していること等々、ハイテク起業大国という全く新しい姿が描かれます。
 かつてアメリカのシリコンバレーが起業の地として世界中から注目されたように、いまやイスラエルが世界のハイテク企業にとって欠かせない拠点となりつつあるようです。
 韓国のサムソンもイスラエルに拠点を設けたとのこと、日本企業はまだ一社も出ていないそうなので「大丈夫か?」と心配になります。
 日本はイスラエルとは対極にあるように見えますが、人的資源以外の資源がない小国だという点は共通です。「失われた20年」から脱却するバネを見出すために本書が読まれることを切に願います。

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