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いきなりケタ違いにかわいくなる

  • 紙版
  • 電子版

いきなりケタ違いにかわいくなる

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 高橋有紀 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2015年10月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:200
  • ISBN:978-4-478-06742-0

内容紹介

「生」が見えるメイクがかわいくてセクシーの理由です。大人気ヘアメイクアップアーティスト待望の一冊!
女の子はいくつもの顔を持とう! ひとつのメイクで、いつも同じ顔でいるのはもったいないことです。洋服を変えるように、メイクも変えてみましょう!

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

Part1 かわいいの仲間入りをする6つのルール

Rule1 「薄いのに盛れる」メイクをまず目指す
Rule2 基本はすべて指でなじませると、つけている感がゼロになる
Rule3 自然光のなかでメイクをする
Rule4 チークとリップはセクシー担当
Rule5 目元はかわいさが出るところ
Rule6 盛るのは1パーツだけ

Part2 元々の肌がきれいなことがかわいさを生む

肌のきれいさはクレンジングが勝負
化粧水と乳液は安くていいので、ケチらずばしゃばしゃ使うこと
1週間に1回のスペシャルケアが美を上げる
眉のうぶ毛は生やす
ぽてっとした唇が絶対手に入るワセリン
Column 01 かわいい子はいい匂いがする

Part3 基本のメイクは盛ったように見えないもの

まず自分が色白か色黒かを知る
眉は絶対にパウダーを使う
大きくうるんだ目にしてくれるアイシャドウ
メイクをしていない風なのに美人に見えるのは上まぶたのブラウン
下まぶたにアイシャドウをするとクマが隠れる
アイラインはインラインにするとしていない風に盛れる
ビューラーで3回に分けて持ち上げると「元からこんなまつげでした」風になる
運動してポっと赤みが出たような頬を目指す
口紅の上にグロスを重ねるといつもプルプルに
Column 02 日焼けどめは毎年必ず進化している
Column 03 ファンデーションとアイシャドウはいいものを買う

Part4 それぞれのパーツを最高のかわいさにする

ハイライトを唇の上のくぼみとあごに入れると色気が出る
アイシャドウの色は気に入ったものを1点買い
オレンジイエローのアイシャドウはさわやかな色気を出す
うるうるしたうさぎ目になるには、下まぶたにピンクを
目頭のみに真っ白なパールを入れるととろけるうるうるな瞳になる
カラーメイクは目尻に入れると失敗しない
アイシャドウで目の大きさ自由自在
今日はたれ目の日! 甘め顔になってみる
今日は「いい女」に変身! つり目メイク
クリームチークの上にパウダーチークをのせると落ちにくい
幼なかわいいチークは入れるポイントが違うだけ
ほてりチークはピンクオレンジで。
ヘルシーな大人色気をつくる
赤チークを使いこなして色気顔になる
めがねをかわいく見せるにははみ出るくらいにチークを入れる
女性は強すぎなくていい! 赤リップはぽんぽん塗り
ぽってりさせて見せたい日には唇の裏を塗る
モテる唇はかわいらしさの中にじわっとした赤みがある
色つきリップは便利!
Column 04 コンプレックスは知っているけど言わないのがいい女!
Column 05 ネイルをすると手のケアにもなる

Part5 ラメは肌なじみとのびがいいものだけを選ぶ

パーティには、中くらいのゴールドラメ
大人は大きなラメで遊びにいく
男子を不思議な気分にさせる、光ったかそうでないか分からないくらいの小さなラメ

Part6 女の子はいくつもの顔を持つ

何もしてなさそうなのに美人に見える仕事メイク
とにかくモテる、すっぴんにしか見えないメイク
Column 06 お風呂上がりでも超絶かわいい、初お泊まりメイク
1分で変身できるすごく困った朝のメイク
目力がすごくなる3分メイクは下まつげのみ
メイクのポイントいろいろ(男ウケVS女ウケ)
「こんな子、2次会にいたらヤバイ」パーティメイクは自分でできる
今日はドールな顔になってみる
ものすごく色気を出すには、肌の生っぽさを出す
全身モードを楽しむ
外国人メイクはカラコンで

Part7 四季メイクで風景を自分の背景にする

春は桜色のメイクをして季節に溶け込む
夏メイクは水色やビビッドなピンクのアイカラーで仲間と楽しむ!
秋は日焼けを生かしながらもがらっと変わったメイクで
冬は白うさぎのような守ってあげたい純白のメイクを

Part8 髪が変わるとかわいいオーラが出る

ヘアでいちばん大切なのは顔まわりの髪
かわいいは前髪に宿る
たまにおでこを出すと雰囲気が変わる
ねじるだけでトップに高さが出る
ヘアアレンジ「くるりんぱ」をマスターして簡単ゆるアレンジヘア
簡単なのに超華やか! 「くるりんぱ」の合わせワザ
引き出すだけでイマドキの三つ編みになる
Column 07 前髪をどちらに流すかで美人かブスか決まる
Column 08 髪の美しさは何よりも洗い方
編み込みをマスターするととたんにかわいくなる
何でもヘアアクセにしてみる
濡れ髪にすると誰でもモードに変身!
髪の毛にはすきまをつくると色気が出る
巻くと必ずかわいくなる

Column 09 髪を乾かすときにケアもする
Column 10 髪の毛は汚くなったらすぐに切ると運気がアップします
Column 11 いつでもどこでもオイルを持ち歩く






著者

高橋有紀(Yuki Takahashi)
ヘアメイクアップアーティスト。美容院Lysaオーナー。
雑誌『SEDA』、『LARME』、『CHOKi CHOKi GiRLS』など、ストリート系やガーリー系の雑誌を中心に活躍。
その他、テレビや広告など、今「旬」の顔をつくるメイクアップアーティストとして大人気。
芸能人のメイクだけでなく、美容院にも立つことから、一般の人を可愛くする独自のテクニックも多数持つ。
本書が初の一冊。

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