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地球の歩き方 鉄道7 スペイン&ポルトガル鉄道の旅

  • 紙版

地球の歩き方 鉄道7 スペイン&ポルトガル鉄道の旅

書籍情報

  • 紙版
  • 地球の歩き方編集室
  • 定価:1980円(本体1800円+税10%)
  • 発行年月:2006年03月
  • 判型/造本:A5変並製
  • 頁数:208
  • ISBN:978-4-478-05132-0

内容紹介

首都マドリッドから南へ、東へ、そして北へ。新幹線アベを皮切りに、高速化が進むスペインの鉄道網を利用して、ダイナミックな車窓風景に身をゆだねながら都市間を快適に移動。そこからはノスタルジーにあふれたローカル列車や狭軌鉄道でのんびりと旅を楽しみ、ヨーロッパの西端ポルトガルへと向かう。広大なイベリア半島の旅を満喫する新たな試み、それは”鉄道の旅”。

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●イベリア半島のほぼ8割を占めるスペイン。その広大な国土を、マドリッド中心に延びる路線が縦横に結ぶ。長距離はアベをはじめとする高速列車で一気に駆け抜け、地方内はローカル列車でのんびりと旅する。町から町へと移動するたびに、地方ごとにひとつの国があるといわれるほど豊かな文化と自然に恵まれたこの国の素顔を発見できるだろう。
<1>高速列車の旅 スペイン国鉄が誇る高速列車「アベ」が活躍する2路線、軌間を変換して走るマジックトレイン「タルゴ」など、高速鉄道の魅力を紹介。
<2>マドリッドから行く日帰りの旅 王家の離宮があるアランフェス、画家エル・グレコが愛した古都トレド、風車の村カンポ・デ・クリプターナなどの見どころを期間限定の観光列車や近郊線を利用して楽しむ日帰りのショートトリップの提案。
<3>バルセロナと地中海の旅 地中海に面するカタルーニャ地方は、バルセロナを中心として独自の歴史と文化を育んできた地域。モンセラット修道院や画家ダリゆかりの地を巡
りながら、この国の奥深さに触れてみよう。そして、地中海を渡ってマヨルカ島へ。
<4>アンダルシアの旅 照りつける太陽、白壁の家、ヒマワリ畑、そしてフラメンコと闘牛・・・「太陽と情熱の国」のイメージそのままの風景が広がるアンダルシア地方。アルハンブラ宮殿に代表されるアラブ文化の余韻など、歴史が織りなすエキゾチックな風景をローカル列車でのんびりと巡る旅。
<5>スペイン北部の旅 ビスケー湾に面したスペイン北部。東からバスク地方、カンタブリア地方、アストゥリアス地方、イベリア半島北西端のガリシア地方と続く。いずれも独自の文化や言語をもち、緑が豊か。狭軌鉄道で海に沿ってのんびりと、あるいは急行列車で中世の巡礼路をたどる。そして路線はポルトガルへと続き、さらなる旅へと誘う。
●ヨーロッパの西端に位置するポルトガル。ここでは、ゆったりとした時間が流れている。列車が時刻表どおりに来ないことはしょっちゅうだけど、穏やかに、のんびりと待ち続ける人々。古めかしい車両に揺られながらサウダーデ(郷愁)の国を旅すれば、遠い昔に忘れてしまった何かを思い出すかもしれない。

 

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