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嫌われる勇気

自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • 紙版
  • 電子版

嫌われる勇気

自己啓発の源流「アドラー」の教え

書籍情報

  • 紙版
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  • 岸見 一郎/古賀 史健:著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2013年12月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:296
  • ISBN:978-4-478-02581-9

内容紹介

フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

第1夜 トラウマを否定せよ

 知られざる「第3の巨頭」

 なぜ「人は変われる」なのか

 トラウマは、存在しない

 人は怒りを捏造する

 過去に支配されない生き方

 ソクラテスとアドラー

 あなたは「このまま」でいいのか

 あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの

 人は常に「変わらない」という決心をしている

 あなたの人生は「いま、ここ」で決まる

第2夜 すべての悩みは対人関係

 なぜ自分のことが嫌いなのか

 すべての悩みは「対人関係の悩み」である

 劣等感は、主観的な思い込み

 言い訳としての劣等コンプレックス

 自慢する人は、劣等感を感じている

 人生は他者との競争ではない

 「お前の顔を気にしているのはお前だけ」

 権力争いから復讐へ

 非を認めることは「負け」じゃない

 直面する「人生のタスク」をどう乗り越えるか

 赤い糸と頑強な鎖

 「人生の噓」から目を逸らすな

 所有の心理学から使用の心理学へ

第3夜 他者の課題を切り捨てる

 承認欲求を否定する

 「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない

 「課題の分離」とはなにか

 他者の課題を切り捨てよ

 対人関係の悩みを一気に解消する方法

 「ゴルディオスの結び目」を断て

 承認欲求は不自由を強いる

 ほんとうの自由とはなにか

 対人関係のカードは、「わたし」が握っている

第4夜 世界の中心はどこにあるか

 個人心理学と全体論

 対人関係のゴールは「共同体感覚」

 なぜ「わたし」にしか関心がないのか

 あなたは世界の中心ではない

 より大きな共同体の声を聴け

 

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