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アムウェイ流 伝わる作法

  • 紙版

アムウェイ流 伝わる作法

書籍情報

  • 紙版
  • 峰如之介 著
  • 定価:1320円(本体1200円+税10%)
  • 発行年月:2012年05月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:240
  • ISBN:978-4-478-02033-3

内容紹介

地域、年齢、背景など、多様な21組のディストリビューターにインタビューし、機会を作る、近づく、共感を得る、コミュニティを形成するといった行動を分析する。さまざまな工夫によって、相手との距離を縮めていく彼ら彼女らの技術を、思うように相手に伝わらないコミュニケーションに悩む人々に紹介する。

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目次

序章 多様化が進む社会と多様性が求められる企業

第1章 SKILL すぐに活かせる、伝わる工夫

Interview1 迫口隆之
どうすれば相手につながれるのか。その秘密は相手との自然な出会いにある
【分析】人を好きになれる確実な方法

Interview2 冨丸智子
今までのキャリアやスキルを活かしながら、アムウェイをビジネスとしてどう進めていくか
【分析】時間管理の工夫が「効果的な兼業」をつくり出す

Interview3 日比野文美
自分が笑顔であり続けるためには、落ち込んだときにどう抜け出すかが重要
【分析】自分をメンテナンスする方法を確立する

Interview4 斎藤翼
達成できなかった理由をどう共有するかによって次の成長が決まってくる
【分析】“報・連・相の徹底”で、グループの知恵を最大化する

Interview5 平良智恵美・平良純也
自分の商品への満足度を高めることで、相手に伝えるときの自信につなげる
【分析】相手と自分に納得感をもたらす2つの視点

第2章 STANCE 伝わるために必要な姿勢とは

Interview6 秋田稔
サッカーとアムウェイに共通する伝わるための「楽しむ」という姿勢
【分析】無理をしないで待つことが「楽しみ」につながる

Interview7 菅原千津子
数字や時間に対してメリハリをつけることで、ビジネスに対しての意識が変わった
【分析】納得感を前提にビジネスを広げる

Interview8 阿部直弘・阿部雅子・多記・真衣・哲政
アムウェイが暮らしのなかで自然に家族に伝わるには
【分析】家族全員が主体的に取り組める理由

Interview9 石島靖史
遠慮がちな伝え方から脱却し、アムウェイを言い切れるようになった理由とは
【分析】答えらしきものに惑わされず、真の問題点を探り出す

Interview10 山田政彦・山田保美
数字を求める“焦り”から抜け出した、私たち夫婦ならではのやり方
【分析】行き詰まったときのリセットのススメ

第3章 RELATION つながりはどう生まれるのか

Interview11 高田泰輔
数字だけではなく、明確なビジョンを共有することでグループのやる気を高めていく
【分析】若い世代の貢献欲を刺激する

Interview12 福井豪
アムウェイは人間関係の上にあるもの。お互いを受け入れて、高め合うことが関係づくりの基本
【分析】お互いを尊敬する気持ちがないとビジネスは始まらない

Interview13 伊藤美奈子
オーナー感覚を体験することで、ビジネスに対する姿勢が変わってきた
【分析】誰でもできる仕組みづくり

Interview14 野崎哲也・野崎安希子
コーチングを意識しながらも、グループの雰囲気づくりに気を配る
【分析】スムーズに伝えるための夫婦の隠れた役割分担

Interview15 平馬英行・平馬知佳
リーダーづくりは子育てと同じ。基本は「分かるまで教える」
【分析】お互いが見える状況をつくることが重要

Interview16 田邊洋平
自分のビジョンを伝えると、 同じベクトルを持つ人が集まるようになった
【分析】多くの引き出しで、相手を喜ばせる糸口を掴む

第4章 SELF つまり、自分を磨くビジネス

Interview17 吉野満彦
アムウェイというフレーズがすんなり出ると、ノレてる感じが掴めてくる
【分析】伝わる環境としての場づくりを見直す

Interview18 福島崇
まずは素直に助言を聞く。それに従って集中すれば結果はちゃんとついてくる
【分析】信頼できる人の言葉は、選ばずに耳を傾ける

Interview19 丹治淳・丹治ふみ
ビジネスの拡大を焦らない。自分の成長を確認しながら進めていく
【分析】自分の成長を確認しながら進む

Interview20 栗本ゆりこ
3年後、5年後の自分をイメージすることで、自分にとってのアムウェイ・ビジネスを考え始めた
【分析】明確な動機を持つことがビジネスを広げる力になる

Interview21 土井和夫
自分の印象次第で、アムウェイの印象が決まることを強く意識する
【分析】異なる空気を意識的に取り入れることで、ビジネスを活性化する

終章 「伝わる」ことの本質はディストリビューターの行動のなかにある

参考文献





著者

峰 如之介(みね・なおのすけ)
1956年、兵庫県生まれ。作家。ビジネスジャーナリスト。
徹底した取材を貫き、緻密な視点からビジネスの本質を浮かび上がらせ、人物を描く手法を得意とする。ビジネス、技術開発、マネジメント、人材育成、環境への幅広い取材活動をベースに経済誌や月刊総合誌などを中心に執筆、講演活動を展開している。
主な著書に『いま、日産で起こっていること』、『成り上がり経営』、『利他主義が社会を変える。ネクストの挑戦』、『なぜアムウェイを選んだのか』(ダイヤモンド社)、『なぜ、伊右衛門は売れたのか。』(すばる舎)、『サニーサイドアップの仕事術』、『ヒューレット・パッカードのグローバル戦略と日本市場』(日経BP社)、『ブランド誕生』(ビジネス社)、『WAYの遺伝子』(宝島社)、『7万人が働きたくなったこの一言』(ワック文庫)、『中国にホンダを立ち上げた男たち』(PHP研究所)他、多数。

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