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このチャンスを逃すと10年待ち! マンションを今すぐ買いなさい

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このチャンスを逃すと10年待ち! マンションを今すぐ買いなさい

書籍情報

  • 紙版
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  • 沖 有人 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2013年12月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:212
  • ISBN:978-4-478-02637-3

内容紹介

今こそチャンス到来!ついに「資産インフレ」時代へ突入、価値あるマンションを買って、資産を大きく増やそう! 東京五輪など土地の値段は上がる要因ばかり。条件が優遇されている住宅ローンを利用して、これから人気化する「儲かるマンション」を買えば、自宅を手にするだけでなく、大きな資産も作れる!

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目次

はじめに

第1章 資産インフレ到来! これまでの「常識」は捨てなさい

 これまでのマイホーム選びの「常識」とは?
 新常識1 背伸びして「良いもの」を買いなさい
      購入希望者の人数と資金力で中古価格は決まる
      住宅ローンは目いっぱい借りる
      「贈与特例」で親からの資金援助も

 新常識2 マイホームは住み替えを前提としなさい
      「終の棲家」は過去の遺物

 新常識3 個人的な思いやこだわりはほどほどにしなさい
      「脱デフレ」時代は持ち家が有利
      最優先は「値下がりしにくい」こと
      しっかり選んだマンションは裏切らない

 新常識4 「利回り」発想は捨てなさい
      利回りの差はもはや消滅
      これからはキャピタルゲインが重要

 新常識5 戸建てよりマンションを選びなさい
      戸建ては建物の評価減が早い
      首都圏で地価が堅調なのは都心と城南エリア

 新常識6 購入するときから出口戦略を考えておきなさい
      ブランド物のバッグは中古オークションで高く売れる
      「儲かるマンション」とはどういうマンションか?

第2章 儲かるマンションがわかる6つの法則

 データから見えてきた6つの法則
 法則1 分譲価格が割安な時期に売り出された物件は儲かりやすい
     新築の価格変動は中古より大きい
     価格指数と新聞発表データの違い

 法則2 分譲単価が高いエリアの物件は儲かりやすい
     購入希望者が多いか少ないかがポイント
     人気学区や大病院の周辺も底堅い

 法則3 交通の便がよい物件は儲かりやすい
     最寄駅に近ければ近いほど有利

 法則4 戸数が多い物件は儲かりやすい
     分譲時の価格設定が慎重で共用施設も充実

 法則5 タワーマンションは儲かりやすい
     まだ珍しく、ランドマーク性などから高い人気
     眺望の良さも人気の理由

 法則6 住戸の広さが一定以上ある物件は損しにくい
     マイホームとしての需要が多いのは3LDK以上

 「大化け」する2つのケース
 売主の知名度やブランドの影響
 ブランド力のある物件でも慎重に

第3章 マンション「時価」を知って、儲かるマンションを見つける

 新築マンション同士を比較してはいけない
 「適正価格」以下で買うことが重要
 新築と中古の価格差を知っておく
 中古と新築の価格逆転エリアを探す
 好立地での希少物件は狙い目
 ネットの無料サービスや広告を積極的にチェックする
 売主と販売会社は違う
 中古マンションの買い時は気にしなくていい
 将来誰が買うかをイメージする
 節税目的で注目のタワーマンション
 外国人の購入も注目

第4章 東京、大阪、名古屋の「狙い目」エリアはここだ!

 東京
  まだまだ続く都心への人口集中
  再開発と新線がそろった湾岸エリア
  緑を求めるなら「ヘリテージゾーン」
  JR山手線の新駅
  資産インフレの兆候が数字にも! 都区部は6%、港区は14%も上昇

 関西(大阪・神戸・京都)
  周辺では人口が半減するエリアも
  エリアごとにマンション市場に特性

 名古屋
  郊外への人口移動が続きそう
  直近は名古屋駅周辺が高単価エリア

第5章 知っておくと得をする「売主(デベロッパー)」の特性とは

 売主の考え方や姿勢の重要性
 大手は顧客満足度を重視
 売主による事業モデルの違い
 「製販分離」を強みとする会社も
 徹底して割安路線をとるケースも
 財閥系は土地の仕入れに強い

第6章 将来泣かない! マンション選びで「ハズレ」を引かないためのQ&A

 Q マンションより戸建てを買いたいのですが?

 Q コーポラティブハウスはどうでしょうか?

 Q いわゆる「リノベーション物件」は、
   立地の割に価格が手ごろでお買い得じゃないでしょうか?

 Q マンションより戸建てを買いたいのですが?

 Q コーポラティブハウスはどうでしょうか?

 Q いわゆる「リノベーション物件」は、
   立地の割に価格が手ごろでお買い得じゃないでしょうか?

 Q 新築のワンルームを買おうと思っていますがどうでしょうか?

 Q 現在、独身で賃貸マンションに住んでいますが、家賃がもったいないので
   1LDKくらいのマンションを買おうと思っていますが、どうですか?

 Q マンションを買うには、南向きの部屋がやはりお勧めでしょうか?

 Q 高級住宅地にあるマンションに憧れます

 Q 価格の高いマンションのほうがいいということなら億ションが狙い目でしょうか?

 Q 何期かに分けて売っているマンションはいつ買うのが有利でしょうか?

 Q 不動産会社の友の会などには登録したほうがいいでしょうか?

 Q 新築マンションでは価格交渉はできないのでしょうか?

 Q マンションの管理が資産価値に与える影響はどれくらいでしょうか?

 Q 買う時に「出口戦略」を考えるべきとのことですが、いざ売るときのコツもあるのですか?

 Q 3階建てや長屋建てのマンションはどうでしょうか?

 Q エリアを限定してマンションを探す場合の上手な買い方はありますか?

 Q 「買い時」があれば「売り時」もあるのではないでしょうか?

 Q 買い替えを予定していますが、資産インフレの波に上手に乗る方法はありますか?

 Q 新築マンションを探す場合、どれくらいの物件をみればいいのでしょうか?

おわりに





著者

沖有人(おき・ゆうじん)
1988年、慶應義塾大学経済学部卒業。コンサルティング会社、不動産マーケティング会社を経て、1998年、アトラクターズ・ラボ株式会社を設立、代表取締役に就任。著書に『マンションは10年で買い替えなさい』、『タワーマンション節税 相続対策は東京の不動産でやりなさい』(ともに朝日新書)、『投資・証券化のための不動産の調査・分析・評価の実務』(住宅新報社・共著)などがある。

◎アトラクターズ・ラボ株式会社
住宅分野において日本最大級のデータベースを独自に分析したサービスを、200社以上の法人向けにコンサルティングしている。不動産市場を明快な論理と数字を持ってわかりやすく説明し、セミナー満足度は常に9割を超える。収益性で不動産を評価する「物件の目利き」として高名で、無料会員制サイト「住まいサーフィン」は16万人を擁する。経営者や資産家に対しては、利き力を活かした資産の形成・組み替え戦略や相続税対策の実務支援を行っている。

『住まいサーフィン』 https://www.sumai-surfin.com/

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