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がん医療の表と裏(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.411)

大衆化する高額・最先端手術

  • 電子版

がん医療の表と裏(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.411)

大衆化する高額・最先端手術

書籍情報

  • 電子版
  • 臼井真粧美 著 土本匡孝 著 野村聖子 著
  • 定価:330円(本体300円+税10%)
  • 発行年月:2019年03月

内容紹介

数百万円もする高額ながん手術や放射線治療が一挙に“大衆化"する。2018年4月から「ロボット支援手術」は胃がんなど主要がん種で、約300万円の「粒子線治療」は前立腺がんで、それぞれ健康保険が適用される。選択肢が増える中、納得のいく治療法はどれか。医療機関はどこか。医療機関や医師の実績を明らかにする。

目次・著者紹介詳細を見る▼

主な内容 Prologue 公的保険が一気に拡大! 大衆化するセレブ医療 Part1 ロボット大旋風の裏に技術格差  症例数の格差が技術格差を生む患者に選択眼が求められる  頼れるのはどこ? 全国162医療機関2017年ロボット支援手術の実績リスト Part2 300万円放射線治療の価格激変  神奈川で放射線治療医が大量退職重粒子線治療も中止危機に  全国14施設2017年&累積粒子線治療の実績ランキング Part3 沸騰する免疫療法ブームの光と影  Column オプジーボ級の可能性? 第一三共の抗体薬物複合体  Column 安価に買える後発医薬品効き方が違う気がする?  患者を食い物にする自由診療もある免疫療法の玉石混交  Column 末期がんが消える? モラルなき食事療法の罪 Part4 優秀過ぎる遺伝子検査の希望と絶望  検査技術に治療が追い付かない薬にたどり着くのは1割
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