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スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること

  • 紙版
  • 電子版

スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • ジョン・L・ヘネシー 著/瀧口範子 訳
  • 定価:本体1,700円+税
  • 発行年月:2020年11月
  • 判型/造本:46上
  • 頁数:296
  • ISBN:9784478105887

内容紹介

スタンフォードとグーグルで頂点に立ったシリコンバレーの最重要人物が語り尽くすリーダー論。ビル・ゲイツ(マイクロソフト元会長)、シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)、サンダー・ピチャイ(グーグルCEO)、コンドリーザ・ライス(元米国務長官)など各界の著名人が大絶賛。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 謙虚さ リーダーシップの基本となるもの

「本物のリーダー」が持つふたつの考え方
「真の自信」はどこから生まれるか?

私は組織の「エンジン」ではなく「道具」だった
「助けを求めること」から謙虚さを学ぶ

ジム・クラークの友人であることを誇りに思ったエピソード
「謙虚さ」が世界を動かす

「難しい経験」が私をリーダーとして成長させた
「謙虚さ」を手に入れるという幸運

他者の利益のために野心を燃やす
「謙虚さ」と「野心」を共存させる唯一の方法

過ちを認める勇気を持つ
自分の成長の礎となるもの

第2章 真正であることと信頼 リーダーシップに欠かせない本質的な要素

リーダーの成功に欠かせない要素
「真正さ」は「高潔さ」よりも難しい

「なりたい自分」は実践によって実現される
何者かになるということ

「難しい仕事」にどう立ち向かうか
真正かつ正直であることは難しい

組織を率いるのは短距離競走ではなくマラソンだ
真正さが、リーダーに不可欠である理由

目的の遂行に「完全にコミット」していると示す
外部関係者と信頼関係を築くには

「真正なリーダーシップ」とは何か?
成長と理解へと歩む旅

第3章 奉仕としてのリーダーシップ 誰が誰のために仕えるのかを知る

「組織の生産性」が最大になるように支援する
リーダーシップとは奉仕である

スタンフォード大学初代学長の言葉から生まれた問い
あなたは、誰に仕えているのか?長期的な視点から捉える

リーダーはほとんどの依頼に「ノー」と言わなければいけない
奉仕するリーダーが検討すべきこと

「創造性」と「コミットメント」があればミッションを拡張できる
「組織による奉仕」はミッションのひとつ

「奉仕の心」を植えつける
スタンフォード大学が目指すゴールとは?

自分が誰に仕えているか「リマインド」する
スタンフォード大学に奉仕する人たちを知る

第4章 共感 リーダーと組織を形づくるもの

共感は「毒」にも「薬」にもなるもの
感情と理性の正しいバランスを見出す

パーソナルな共感と組織的な共感
「共感の性質」を見極める

どこにリソースを注ぐのかを決断する時の指針となるもの
共感とは「学習の機会」である

スタンフォード大学は低所得層の学生とどう向きあったか?
共感と公平性をどうバランスさせるか

「問題のある人物」を解雇する時にはどう伝えるか?
チームに対する共感

仕事がなくなる時代に人間だけができること
洞察ある共感とは?

物事を正しく方向づけたいという欲求を育む
未来のリーダーの中に共感を養う

第5章 勇気 組織とコミュニティのために戦う

「恐怖を感じる状況」でも正しい行動を起こさないといけない
「勇気」と「勇敢さ」は似ているが違う

困難な時期には「自分の役割」を見直す
「コアのミッション」を忘れるな

成功が約束されていなくても挑戦を続ける意志を持つ
コミュニティに必要とされれば、身を差し出せ

最後には「自分たちの決断を守り通す方法」を見つけなくてはならない
勇気とは時に「足を踏ん張ること」を意味する

「手を引く」こともまた勇気を必要とする
思慮深くリスクに挑め

第6章 コラボレーションとチームワーク 何事もひとりではできない

すべてのチームメンバーは「対等」である
リーダーが「一番偉い」と考えてはいないか?

「思慮ある議論」が起こる仕事環境をつくる
「優れたチーム」をつくる方法

パートナーを「尊重」し「信頼」する
コラボレーション成功のカギは「自分の役割」を知ること

「常識を超えた発想」で理想のコラボレーションを実現する
偉業を成し遂げるためにコラボレートする

私は「理事会」とどのように関わったか
上司とコラボレートする

正しくチームリーダーを選び、いつでも手助けしろ
自分の後継者を信頼する

自分の間違いを認めて他の機会を探す
うまくいかなかったコラボレーションはどうするか?

「チーム全員が必要な存在だ」としっかり伝える
成功を分かちあう

第7章 イノベーション 産業やアカデミアを成功に導くカギ

ビジネスとアカデミアは異なる方法で動いている
「生きる」とはイノベーションをし続けるということ

産業界ではなくスタンフォード大学だからできたこと
イノベートすることの自由

スタートアップは「偉大な発見」から始まる
イノベーションが持つ性質とは?

アカデミアと産業界は互いを必要としている
イノベーションにおけるパートナーの存在

スタンフォード大学が起業家の中心地である理由
どう「相乗作用」を起こし、どう「研究成果」を移転させるか

「周到な計画」はセレンディピティを阻害する
どうやってイノベーションへと導くか?

重要な洞察は「アウトサイダー」から得られる
戦略によるイノベーション

大きな取り組みでは急いではいけない
戦略をつくり上げる

第8章 知的好奇心 生涯学習者となることは、なぜ重要か

「重要なポジション」にあっても学びを止めてはいけない
優れたリーダーでいるために必要なこと

私は母が誇りに思えるような人生を歩もうとしてきた
読書はギフトである

優れたリーダーは失敗を成功に転換させるために戦う
他者の体験から学ぶこと

本が私を育ててくれた
私のライブラリー

第9章 ストーリーを語る ビジョンを伝えるために

ナイト=ヘネシー奨学生プログラム設立にあたって
フィル・ナイトからの条件

ファクトや数字よりも大切なもの
心から関わること

豊かなストーリーが溢れるスタンフォード大学
ビジョンからストーリーを紡ぎ出す

リーダーにとって必要不可欠なスキルとは?
ストーリーはビジネスの世界でも有効

常に新しいストーリーを追いかける
リーダーとしてストーリーの収集を心掛ける

第10章 レガシーとは 後世に残せるもの

偉ぶらず、他者の賞賛に任せよ
未来にまで続くものを打ち立てる

限られた自分の時間、エネルギー、リソースを守る
大事なことにフォーカスする

自分の行動は想像を超えたずっと向こうにまでつながっている
「あなたの役割」が「あなたのレガシー」を形づくる

「レガシーの解釈のされ方」は時間とともに変化する
レガシーは時間をかけて形づくられる

自分のレガシーに人間がこだわるふたつの理由
他者がレガシーをつくる手助けをする

リソースや機会をどう生かすか
退職、そして来たるべきものの選択

おわりに 未来をつくる

謝辞

参考図書

締めくくりとして 私が多くを学んだ書籍のリスト





著者

ジョン・L・ヘネシー(John L. Hennessy)
グーグルの親会社であるアルファベット現会長。スタンフォード大学第10代学長。同名誉学長。ナイキ創業者フィル・ナイトとともに設立したナイト=ヘネシー奨学生プログラム理事長。コンピュータ・サイエンスが専門で、1977年よりスタンフォード大学で教え、2000年から2016年まで同学長を務める。1984年に大学発ベンチャーの草分けであるMIPSコンピュータ・システムズ(現MIPSテクノロジーズ)を設立した。2004年からグーグルの取締役を務め、2018年2月にエリック・シュミットの後任として、グーグルを傘下に持つアルファベットの会長に指名された。計算機科学におけるノーベル賞と呼ばれるチューリング賞やIEEE栄誉賞などコンピュータ分野の世界最高賞の受賞歴が多数ある。


訳者

瀧口範子(たきぐち・のりこ)
ジャーナリスト、編集者。テクノロジー、ビジネス、建築・デザイン、文化一般に関する原稿執筆を行う。上智大学外国語学部卒業。1996年から1998年まで、フルブライト奨学生として、スタンフォード大学工学部コンピュータ・サイエンス学科にて客員研究員。現在、シリコンバレーと日本を往復して活動する。著書に『行動主義 レム・コールハースドキュメント』(TOTO出版)など、訳書に『人工知能は敵か味方か』(日経BP)、『独裁体制から民主主義へ 権力に対抗するための教科書』(筑摩書房)などがある。

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