目次

はじめに

第１章　普通の人でも始められる不動産投資

年収400万円以上なら買える　ワンルームマンション投資の魅力
　年金だけでは月４万円以上が不足！　対策を打つなら早めに
　個人年金や生命保険よりも効果的に備える方法とは？
　不動産投資は、個人年金や生命保険の代わりになる
　月々の支出がゼロでも老後や万が一への備えができる
　年収400万円以上のサラリーマン、公務員なら買える
　20代から50代まであらゆる世代にメリットがある
　マイホームを持ちたい人も投資と両方可能。大切なのは与信枠の把握

ほかの不動産と比べてのメリットは？　どんな物件がお勧めなのか？
　安さなら中古物件に軍配　新築にも新築にしかない良さが
　一棟ものとワンルームマンション、どちらを選ぶべきか？
　ワンルームとファミリータイプではどちらのほうが有利か？
　物件選びのポイントは好立地、利便性、バス・トイレ別
　物件の収益性は年利回りで判定　高すぎる物件は要注意
　アベノミクス、オリンピック効果で物件価格が上昇　万博決定で大阪はまだこれからがチャンス？

第２章　なぜ「大阪」のワンルームマンション投資なのか？

大阪のワンルームマンションが東京よりも有利な理由とは？
　東京・横浜に住みながら大阪で大家さんになる人が急増中
　物件価格は東京の約半分　ほぼ同じ予算で大阪なら２戸買える
　２戸以上購入すると空室や万が一のリスクも減らせる
　なぜ、同じ条件でも大阪のワンルームマンションは安いのか？
　東京のワンルームマンション価格はオリンピック終了後に下落する？
　大阪のワンルームマンション価格は建物が約７割なので、リスクは低い
　大阪の新築ワンルームマンションは東京の中古ワンルームマンションよりも安い？

2025年大阪・関西万博決定で長期の経済発展が期待できる大阪なら安定的な家賃収入が見込める
　GDPはデンマークやシンガポールよりも上　知られざる大阪経済の実力
　2025年大阪・関西万博決定！　夢洲駅新設し高層ビル開発計画も！
　より多くの外国人旅行客を呼び込め！　大阪の「夢洲カジノリゾート」構想
　大阪の中心部が生まれ変わる！　最後の一等地「うめきた」再開発

単身世帯が増え続ける大阪は空室リスクを避けるうえでも魅力的
　人口減少時代なのに「大阪中心６区」の人口は増え続けている
　ワンルームマンションを求める単身世帯の数が増えている
　法人需要が高いことも空室リスクが低い大きな理由
　ビジネス街からおしゃれエリアまで　それぞれ異なる「大阪中心６区」の魅力
　大阪はほかの地方と比べると何が有利なのか？

第３章　リスクを知って万が一に備える

リスクをきちんと把握して対策を打てばワンルームマンション投資は怖くない
　空室リスクを招きやすいのはこんな物件！
　不動産会社は入居率の高さに注目　入居者が付いている物件ならひとまずは安心
　家賃下落リスクを抑えるためにも場所選びが大切
　入居者の家賃滞納も大きなリスク　頼れる管理会社を選ぶべき
　「中古ワンルームマンション」における大きなリスクが修繕費
　防ぎようのない災害リスクは保険でカバーしておく
　換金性が乏しい不動産はお金を借りて買ったほうが有利
　与信枠が減ると、購入できる物件数も少なくなる
　変動型ローンは金利が上昇すると返済額が増える
　ワンルームマンションを買わないことにもリスクがある

第４章　信頼できる不動産会社の選び方

不動産会社の良し悪しを見極める４つのチェックポイント
　遠隔地の物件を買うなら現地の不動産会社に任せるに限る
　入居者の好みを知っていることも現地の不動産会社の強み
　不動産会社は「信頼性」「実績」「サービス力」「専門性」で選ぶ
　チェックポイント１　「信頼性」リピート率の高さに注目する
　チェックポイント２　「実績」入居率の高さは安心の証し
　チェックポイント３　「サービス力」顧客の立場で考え、行動しているか？
　チェックポイント４　「専門性」顧客の人生設計までトータルに考えているか？

不動産管理会社の選び方と管理サービスの種類について知る
　自分で物件を管理するよりもプロに任せたほうが安心
　すべてをお任せできる管理委託契約
　家賃ゼロの不安がなくなるサブリース契約
　大阪の中古ワンルームなら管理委託契約でも十分？

第５章　大阪のワンルームマンション投資で成功した人とは？

20代から50代までワンルームマンション投資の実例

おわりに

著者

毛利英昭（もうり・ひであき）