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情報銀行のすべて

  • 紙版

情報銀行のすべて

書籍情報

  • 紙版
  • 花谷昌弘 編著/前田幸枝 編著
  • 定価:本体1,500円+税
  • 発行年月:2019年11月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:232
  • ISBN:9784478109274

内容紹介

いま一番知りたい情報銀行の全貌を明らかにする GAFA覇権に引導を渡し社会に革命を起こす「第2の石油」個人情報の新しい担い手と、世界各国で導入が進む個人が主権者となるルールの下での競争戦略を初めて詳細に解説する

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 情報銀行とは何か

データは誰のものか
なぜデータ流通・活用が必要なのか 世界の潮流
GDPRの登場
個の影響力の拡大
 CRMの時代 ── 企業が個人の情報を囲い込み、活用する時代
 個への移行期 ── 個人の影響力の増大
 個の時代 ── 私自身がビジネスの中心になる時代
VRM 情報を介した個と企業の緊密な関係
パーソナルデータストア 個人が自らデータを管理する仕組み
情報銀行 日本生まれの個人情報預託の仕組み

第2章 パーソナルデータ流通・活用をめぐる国内動向

個人情報保護法の改正
次世代医療基盤法の制定
データポータビリティ権の検討開始
情報銀行事業者の認定制度
企業の情報銀行への参入の動き
 新たなWEBマーケティング手法としての利用
  事例① マイデータ・インテリジェンス
  事例② サイバーエージェント
  事例③ スカパーJSAT、DataSign
 地域内の生活支援
  事例① 中部電力、大日本印刷
  事例② フェリカポケットマーケティング
  事例③ さいたま市
 パーソナルデータによる新たな信用評価の流通・活用
  事例① J.Score
  事例② LINE Credit
  事例③ ヤフー
 金融データを主に取り扱う情報銀行
  事例① マネーフォワード
 医療・健康データを主に取り扱う情報銀行
  事例① 三井住友銀行・日本総合研究所
 広くデータを取り扱う情報銀行
  事例① 三菱UFJ信託銀行

第3章 パーソナルデータ流通・活用をめぐる海外動向

米国 ボタン一つで個人データを取得
英国 産業4分野に対して取引データ公開を義務づけ
 digi.meの取り組み
EU GDPRでデータポータビリティ権を規定
 フランス非営利団体FINGの活動
  MesInfos
  Dataccess
  Self Data City Project
 MyData Globalの活動
中国 BATによる寡占化が進む
国際的企業によって利用拡大する自己主権型ID
 ブロックチェーンで情報管理
 難民等の支援(ID2020)
 KYC(Know Your Customer)
 医療データの連携

第4章 パーソナルデータの未来像

シミュレーション1 子育て
 学習 教育カリキュラムをオーダーメード化
 健康管理 子供の成長に寄り添う
シミュレーション2 暮らし
 家計 AIが自動で買い物リストや献立を提案
 購買 近隣住民と協力して集団購買
 交流 購買履歴から同好の士とつながる
シミュレーション3 オフタイム
 旅行 参加者の趣味と日程をAIが調整
 会食 好き嫌いからアクセス、予定までを自動的に調整
 趣味 ファンの行動を情報面で支援
シミュレーション4 就職・転職
 就職活動 行動履歴から志望企業を推奨
 セカンドキャリア 職務経歴で転職先とマッチング
シミュレーション5 サービス
 シェアリング サービス提供者を事前に評価
 副収入 手元の不要品を効率的に売却
シミュレーション6 健康
 病気 過去の受診歴で急な発病に対応
 健康管理 生活習慣に合わせた管理方法を提案
シミュレーション7 金融
 生命保険 面倒な保険会社とのやりとりを一気に簡素化
 住宅購入 物件探しからローン審査までワンストップで

第5章 情報銀行ビジネス登場

データがパーソナルになることで革新が起きる
データを使ったビジネスモデル
データ保有のルールと真正性の担保
健康管理、創薬からフリーランスの支援まで
情報銀行ビジネスは急速に進化する
データの意味と働き方が変わる

終わりに・謝辞





編著者

花谷昌弘(はなたに・まさひろ)
株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 部長
1996年NTTデータ通信株式会社(当時)入社。1996年〜2004年まで、主にシンガポール、マレーシアでの海外事業に携わる。2009年より、マイナンバーに関する社内での新規ビジネス創発を主導。2016年より、パーソナルデータビジネス、ブロックチェーンビジネスなどの新規ビジネス創発を主導し現在に至る。2018年内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 データ連携基盤サブワーキンググループ委員。MyData Global会員

前田幸枝(まえだ・ゆきえ)
株式会社NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット マネージャー
2003年株式会社NTTデータ経営研究所入社。大手銀行や大手保険会社等のBPR、ITグランドデザイン策定などに従事。2015年から2016年にかけ、金融機関におけるマイナンバー導入に向けたコンサルティング支援を行う。また、2016年からパーソナルデータの流通・利活用に着目し、大手IT会社、大手銀行などに対し、情報銀行等のパーソナルデータ流通・利活用関連の新規ビジネス創発に向けたコンサルティング支援を行っている。

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