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科学的 本当の望みを叶える「言葉」の使い方

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科学的 本当の望みを叶える「言葉」の使い方

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 小森圭太 著
  • 定価:1540円(本体1400円+税10%)
  • 発行年月:2020年03月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:256
  • ISBN:9784478110379

内容紹介

人が発する「言葉」には、それぞれ異なるエネルギーがある。そのエネルギーには、ポジティブなもの、ネガティブなものがあり、その影響は、その言葉を発した人自身だけでなく、その言葉を受けた周囲の人や物にも及ぶということを、量子力学や脳科学を根拠に説き、言葉の持つ力を活用して望む人生を創造する方法を紹介

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目次

はじめに

言葉が運命を作っている
現実は言葉でできている
言葉の選択=現実の選択
望ましい言葉を選択し、望ましい現実を作っていく

第1章 科学的視点から見た「言葉」の力

脳に個体差はない
言葉が脳を作り変える
思考と意識は連動している
信念が現実を作る
思考や言葉が環境に影響している
誰もがエネルギーフィールドを形成している
思考や感情は伝染する
思考も言葉もエネルギー
すべては振動し、共振している
振動数は選択できる
行動よりも思考が大事な理由
言葉が脳波や脳内伝達物質を変える
頑張ると結果は出なくなる

第2章 「言葉」を操る側になる

ほとんどの思考は自動反応
自動反応の思考と自分を分離する
こんな思考に人は操られている
無意識の習慣が引き寄せるもの
思考に操られない、思考を操る
本当の自分を活かすために言葉を使う
有名経営者も最後に頼るのは感覚だったりする
感覚、感性を優先すると人生は好転する
感覚や感性が方向を示してくれる
感覚、感性に従うことは、手放すこと
感覚や感性を具現化するために言葉を使う

第3章 感覚、感性を呼び覚ます

感覚や感性が宝のありかを示している
今、感覚や感性は活きていますか?
良い状態の「感覚」を作ってみる
実は、望みは「今」叶う
脳は現実とイメージ、現在と過去の区別ができない
言葉を使うと再現性が高まる
変化を意識したほうがいい身体の部位
良い状態を維持することで感性が磨かれる
「維持しよう」という自動プログラムを働かせる
胸の反応に敏感になる
脳幹、中枢神経の反応を活性化するマッサージ
「これはどっち?」と悩んだら

第4章 望んだ人格に作り変える

性格は一生変わらない、というウソ
人格は180度転換できる
誰もが望んだ人格、性格になれる
望んだ人格、性格、特徴を言葉で定義する
それが実現した時の人格、性格、特徴とは?

第5章 方向を見極め、流れに乗る

答えは経験の中にある
◦好きなこと、楽しかったこと、夢中になったことを洗い出す
◦感動したこと、心動かされたことを洗い出す
◦違和感を覚えることを洗い出す
辛い体験、嫌な体験、悲しい体験にある大事なヒント

第6章 本当の望みに向かっての踏み出し方

可能性は無限、1つに絞らなくていい
可能性は多いほうがいい
無意識につぶやいている言葉は2種類
住みたい世界を選択する
途方もない数の並行世界も2種類に大別できる
大前提は「やりたいのか、やりたくないのか」
やってみる。それから判断する
こんな「やりたい」には注意!
やりたいことに踏み出せない時
本当の自分に従うことは覚悟も伴う
最終ゴールに囚われると踏み出せない
完璧主義だと踏み出せない
無意識にしている「何もしない」という選択
うまくいく人は「とりあえずやっちゃう人」

第7章 陰の感情への対処法

変化のパターンは2つしかない
陰の感情に蓋をしない
陰と陽はセットになっている
陰の感情をしっかり感じるためには
感情は身体にたまる
子どものように暴れるのもOK
軽い陰の感情は無理に感じなくてもいい
未来の不安、取り越し苦労に効く呪文

第8章 良い状況に転換し、維持するための言葉の使い方

一番の禁句は「どこがダメなんだろう」
うまくいかない、が続いたら、こんな言葉を
瞬間的に答えは出ている
潜在意識に答えをもらうのもあり
頑張るほど能力が発揮できなくなる訳
ただ自分のベストを発揮することに意識を向ける
「問題」は「課題」と言いかえる
課題に直面した時に使ってほしい言葉
他人からの批判や非難はあるのが大前提
批判や非難は中身を冷静に俯瞰する

第9章 さらに良い状況を引き寄せる言葉の習慣

超お金持ちに共通する言葉の習慣
お金を払う時に心がけてほしいこと
自己評価と他人の評価は一致する
徹底的に自分を許し信頼する
自分のことを信じられず認められない自分も許す
傲慢になれ、ということではない
裁判官にならない
被害者にもならない
自業自得の科学的仕組み
「ない」より「ある」を意識する
神頼みはやめ、ただ感謝する
「願う」より、本当の自分の「願い」に従う
頑張ったご褒美は要らない
「願いや望みは容易に叶う」と刷り込む
あなたの人生で一番大切なこととは
才能が開花し、本当に望んだ人生を生きるために






著者

小森圭太(こもり・けいた)
インセティック株式会社代表取締役。
京セラ広報宣伝部、外資系企業などで長く海外および国内向けの広報、宣伝業務を担当していたが、「このまま会社員を続けていたら死ぬときにきっと後悔する」との思いから独立を決意。
独立後、コーチングを学び、経営者や営業職へのコーチングサービスを始めるも、営業や売り上げなどの数字を目標にすることに違和感を覚え、「人間が本来求めていることは何なのか」という探求を始める。同時期に「引き寄せの法則」に出合い、量子論と脳科学の解釈を加えた引き寄せ実践体験をもとに、独自の「量子論的引き寄せ理論」を構築し、現在はセッションや講座などで提供している。また、主宰するブログ「量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論」はフォロワー2万4000人超の人氣ブログとなっており、Twitterのフォロワー数も1万を超える。
著書に『科学的 潜在意識の書きかえ方』(光文社)、『科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方』(PHP研究所)がある。

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