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『強い組織ほど正解を捨てる』(第1刷)著作権侵害についてのお詫びと訂正

2022年06月15日

2022年5月に弊社から刊行いたしました書籍『強い組織ほど正解を捨てる』(第1刷)の
254~257ページ、及び269ページの図表・本文に、著作権侵害に該当する記載漏れ、及び不適切な記載がありました。正しくは以下のとおりです。
関係各位、並びに読者の皆様に謹んでお詫びを申し上げ、訂正いたします。
 
P.254 図表04
正)以下の図表に差し替え、出典を明記
P.254 11、12行目
誤)その葛藤を乗り越えるための一つのモデルを示しておきましょう。
正)その葛藤を乗り越えるための一つのモデルとして、株式会社MIMIGURI代表取締役Co‐CEOで東京大学大学院情報学環特任助教の安斎勇樹氏が唱える「分散と修繕」という考え方をご紹介しましょう
 
P.255 図表05
正)以下の図表に差し替え、出典を明記
P.256 図表06
誤)出典表記なし
正)出典:安斎勇樹、「『選択と集中』に代わるVUCA時代のキャリア戦略:『分散と修繕』による探究的アプローチ」、CULTIBASE、2022年2月18日より引用
 
P.256 3~6行目
誤)私は、これからの時代で必要となるのは、探求を軸とした戦略だと考えています。それは、問いを起点とした「分散と修繕」に基づく戦略と呼ぶことができます。
正)私は、これからの時代で必要となるのは、安斎氏が提唱している通り、探究を軸とした戦略だと考えています。それは、問いや理念を起点とした「分散と修繕」に基づく戦略です。
 
P.256 11行目
誤)問い
正)理念
 
P.257 6、7行目
誤)「選択と集中」戦略と、「分散と修繕」戦略を比較した図06を掲載しておきますので、ぜひ一度考えてみてください。
正)削除
 
P.257 6行目に下記の注記を追加
※本節にて述べた「分散と修繕」に関わる論説は、安斎勇樹氏の「“複雑さ”を強みに変える。経営の多角化を実現する『分散と修繕』の組織戦略論」(CULTIBASE、2022年4月22日)を参照しました。
 
P.269 図表08
誤)出典表記なし
正)出典:盛和塾での稲盛和夫氏の投影資料より筆者作成
 
(第2刷にて訂正予定)
 
なお、該当箇所の修正後のデータは、以下からご覧いただけます。
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