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なぜあの人の話は楽しいのか

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なぜあの人の話は楽しいのか

書籍情報

  • 紙版
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  • 中谷 彰宏:著
  • 定価:本体1,300円+税
  • 発行年月:2013年11月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:224
  • ISBN:978-4-478-02420-1

内容紹介

なぜかまた会いたくなる人、また話を聞きたくなる人の共通点は何でしょうか。
今回は、「なぜあの人の話は楽しいか」をテーマに、中谷流で語っていただきます。  
「話しが楽しいか楽しくないか」、その違いを「驚く」というキーワードで解説していただいています。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

まえがき

 笑いより、驚きが、最高のリアクションだ。

第1章 驚きがある話は楽しい

 役に立たない話で、盛り上がる。

 同じ話でも、感情が入ることで、面白くなる。

 驚いている時、笑顔にはならない。

 器の大きい人ほど、相手の話に驚ける。

 同じ話を何度でも聞ける。

 「楽しい話」と「楽しくない話」があるのではない。

 「楽しい話し方」と「楽しくない話し方」が、あるだけだ。

 8割わかっていて、2割わからない話が楽しい。

 最高のおいしさの表現は、驚きだ。

 ナゾのある味に興味が湧く。

 ラーメン屋さんの話で、味についてひと言も語らない。

 「仕入れ」では、話せない。「仕込み」作業をして初めて面白く話せる。

第2章 なぜあの人は小さなことに驚けるのか

 小さなことに驚ける人が、想定外の時に平常心でいられる。

 人生を味わうのではない。味わい尽くすのだ。

 ほめるということは、相手の小さなことに驚くということだ。

 驚きは、変化の中にある。

 相手が唇を閉じている間は、話の本質に入らない。

 食いつきのよくない話題を、それ以上続けない。

 食いつかない話を、ムリヤリ食いつかせようとしてドツボにはまる。

 栗山英樹さんの「うわーっ」で、相手は気持ちよく話してしまう。

 驚かないことで、勝とうとするのは、すでに負けている。

 相づちは、「高い・低い」の交互の繰り返しで盛り上がっていく。

 「面白いことがあったんですよ」より、「ヘンなことがあったんですよ」。

 驚かせたいことは、さりげなくやる。

第3章 会話の楽しい人 会話の楽しくない人

 怒っている人の話が1番面白い。

 道徳的なオチは、笑えない。

 笑いながらほめると、ウソになる。

 夕方の新幹線の車内は、ぐったりと疲れている。

 相手の名前が思い出せない時は、わざとなれなれしく話す。

 対等の会話をする。

 うしろめたさがあると、言いわけをする。

 イヤなことがあった時は、フォローするより、別の話題を出す。

 2つ以上ほめると、ほめていることにならない。

 会話に、前置きや接続詞を入れない。

 お詫びは、ささやくように、絶叫する。

 プレゼントの最高のリアクションは、喜びではなく、驚き。

第4章 なぜあの人の話は記憶に残るのか

 短所を言いきって、ほめる。

 あだ名をつけると、キャラが立つ。

 能力より、価値をほめる。

 人間でないものに、会話をさせる。

 地の文より、会話で話す。

 さかなクンは、手足より胴体で話す。

 6通りの表情を持っている人は、楽しい。

 体は心で治し、心は体で治す。

 体験を増やすと、驚き筋が鍛えられる。

 姿勢がいいと、表情が豊かになる。

 身近な話が、1番面白い。

 小さな違和感が、聞き手をつかむ。

 定点観測で、違和感に気づく。

 文字を暗記した話は面白くない。焼きついた映像を話すのが面白い。

 冒頭は「いつのことか」で始まり、思い出しながら入ると、つかめる。

 シモネタ以外で笑わせることができるのが、センス。

 「こんなに凝っているお客様は、初めて」と言われると、うれしくなる。

 ほめるには、感謝を加える。

 行動が変わることが、最大の感謝。

第5章 話を楽しくする裏ワザ

 押しすぎない。

 話し手が、腹6分目でやめるのが、聞き手は楽しい。

 「もうちょっと」でとめる自制心が、話を面白くする。

 高め・普通・低めを混ぜながら話すと、楽しそうに聞こえる。

 最初はスッと入って、そこから加速すると盛り上がる。

 大げさぐらいで、ちょうどいい。

 暗い話し方で「最高です」より、明るい顔で「最低です」。

 クイズ形式は、会話をオヤジにする。

 ウケなかったらどうしようと思った時点で、面白くなくなる。

 話を共有できたことに、感謝する。

 本当に驚いている人のリアクションは、短くて、速い。

 小さい声は、楽しい。弱い声は、楽しくない。

 小さなことに驚ける人に、面白いことが起こる。

 面白い話をしていると、面白いことがどんどん出てくる。

 「ないシーン」を、語る。「ないシーン」を、聞き逃さない。

 誰かに話そうとする時に、時空を超えて、つらい現実を乗り越えられる。

 話が楽しい人は、体験が面白い。

 お話の原点は、妄想。

あとがき

 人生を共有し、味わい尽くす。






著者

中谷彰宏(なかたに・あきひろ)
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立。

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