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毎朝、服に迷わない

  • 紙版
  • 電子版

毎朝、服に迷わない

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 山本あきこ 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2016年04月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:240
  • ISBN:978-4-478-06912-7

内容紹介

「普通の服を選ぶときのポイントって何?」「どのブランドがいいの?」「普通のアイテムが欲しいけど、お店にあるものの量が多すぎてわからない」という疑問に答えます!最低17アイテムで、毎朝、ひいては一生服に迷わなくなります

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

Chapter #01

持つアイテムは、たったの21

「普通の服」はコーディネートの土台
まず持っておくべきなのは「白シャツ」
白シャツは「カジュアル」か、「色もの」をミックスして着る
白シャツは「カジュアルな印象」だととんでもなくおしゃれに見える
知的もかわいいも思いのままなのがストライプシャツ
ストライプシャツの基本は、「重ね着」をすること
ストライプシャツは、差し色にもはおりにもなる
季節の変わり目には、「季節の素材」を少しだけ
麻シャツは大人のリラックス感を出す
大人の女性は「深いアキ」のTシャツだけを持つ
白Tは、合わせるボトムで「化ける」
困ったときの「中間色」グレー
とろみブラウスは女子だけの特権
華やか担当なのがとろみブラウス
とろみひとつで、気取っていない大人の雰囲気
[コラム1]「捨てるべき洋服」はこれ
[コラム2]シワには気をつける
ベージュのVニットのモテぶりは、着た人にしかわからない
ベージュのニットのポイントは、裾をインにするかアウトにするかだけ
クルーネックのニットが生むのは育ちの良さ
クルーネックニットの脇にスリットが入っていたらラッキー!
赤のベストは実は使いやすいアイテム
1枚で3回おいしい赤のベスト
ボーダーの勝負は「買うとき」
ボーダーは、小物に白か黒を入れるとなぜだかおしゃれに見える
ボーダーは黒い幅が多いほどかっこよくなる
はおりは、この4着さえあればいい
[ブランドコラム]ユニクロが得意なのは「ボトム」
[ブランドコラム]ZARAはとにかく華やかなものが得意! とろみトップスと、バッグと靴を狙う
テーパードパンツはそれだけで細く見える
大人の余裕を生む、「とろ×とろコーデ」
靴を主役にしたいときはテーパード
デニムは、ゆるっとした形のもの
ボトムが白なだけであか抜ける
ワイドパンツは脚が長く見える
肩の力が抜けた組み合わせは、ワイドパンツでできる
ワイドパンツは、はくと手を抜いているように見えない
柄を取り入れるなら「Aラインスカート」
鮮やかな色でも、Aラインスカートならば上品
カラフル柄のスカートは、たくさん色があればあるほどいい
困ったときの中間色
ペンシルスカートはまず買う
「即いい女」、ペンシルスカートの王道コーデ
ペンシルスカートをカジュアルに着崩すと
モデル級になる
ピンチを救う黒ワンピース
無限の可能性を持つのが黒ワンピ
黒はビビッドな色とあわせると知的に見える
シャツワンピは、そのまま着ない
デニムonデニムのコツはなし! 「まず着てみる」だけ
シャツワンピは、ボタンを3つ留める
[ブランドコラム]旅行前はGapに行く
[ブランドコラム]百貨店級の「きちんとした」服が安定してそろう日本ブランド
白のトートは、コーデを軽くするための「抜け感」担当
白のトートバッグは雑に扱うこと
一番使えるクラッチは「キャメルのスウェード」と「黒のレザー」
黒のクラッチは、クール担当
パステルカラーのバッグは持つだけであか抜ける
カラーバッグは「服屋」で買おう
チェーンバッグはネックレスだと思う
チェーンバッグのチェーン部分はゴールドにする
「毎日バッグ」はスモーキー色だと華やかでどんな服にも合う
毎日使うバッグは、スモーキーカラーで角が丸いもの
最強の中間色、グレージュのパンプス
スニーカーはコンバースの白とナイキの黒で完璧
インソールで脚の長さ自由自在!
サンダルは黒、赤、ぺたんこの3足
おじ靴は、くるぶし丈のソックスをはく
アクセ3点セットをつくっておくと安心
結婚指輪は、シンプルなゴールドを
大きなピアスは高価なネックレスよりも価値がある
スカーフで大事なのは「縁の色」
ストールは巻いたあとに下に引っ張ってアキをつくる
ハットが似合わない人は見たことありません
メガネの印象は、その人の顔の印象
夏はカップつきベアトップがいちばん
[コラム3]パンプスにはく靴下はレース禁止
[ブランドコラム]おじ靴はルタロン、パンプスはリゾイ、流行ものはオリエンタルトラフィック
[ブランドコラム]アクセサリーはトレンド&安いがいちばん

Chapter #02

このテクニックさえ知っていれば、毎朝困らない

コーデでいちばん最初に考えるべきは「女性ウケ」がいいこと
服は「共存」している
コーデの主役は日によって変える
しっくりしないコーディネートの原因はたいてい靴
トレンドと上手につきあう
リボン、フリル。フェミニンアイテムは小物で取り入れる
ミルクティコーデを召し上がれ
同色コーデはいきなり「センスのいい人」に格上げされる
白の同色コーデの小物は黒
曖昧グレーは謎の色気が出る
夏を盛り上げるトリコロールカラー
「小物に黒散りばめ」大作戦
合わせにくい色というのは、実はない
ニュアンスカラーのゆらぎは色っぽさにつながる
大人でも浮かないかわいさは、「キキララ」コーデをマスター
きちんとした服に問われるのがコーデ力。形は真面目、色で遊ぶ
[ブランドコラム]一軒で変身するならGU
[ブランドコラム]フォーエバー21は、スポーツウェアと下着に掘り出し物
海も山も、イベントにはメタリックなものを入れる
パーティはワンピースを着ないと決めるだけ
真夏の暑すぎる日におしゃれに見せるワザ
雨の日にとても使えるおじ靴
旅行の服は、楽しい想像をすればするほどいい
旅行には、服は少なく、小物を多く
サンダルひとつで、旅行中気後れしない
[ブランドコラム]タンクトップはプラステがおすすめ






著者

山本あきこ(やまもと・あきこ)
スタイリスト。1978年生まれ。
女性誌や広告など多くのスタイリングを手がけながら、「女性にとても大切な外見力をあげるため、服の買い方や見せ方を、一般の人でもプロのスタイリストに気軽に相談できる場をつくりたい」と、2013年より毎月個人向けのパーソナルスタイリングや、スタイリングを教える講座など行う。それ以来、予約開始と同時に申し込みが殺到する「予約の取れない」スタイリストに。

ママ雑誌やぽっちゃりさん向けの雑誌、OL向けの雑誌など、あらゆる年齢や体型などにスポットをあてた媒体で、モデルだけではない様々な人たちに似合うスタイリングに定評がある。多くの経験に基づくルールを持ち、シンプルな洋服を主体に、小物で味つけしたスタイリングで、瞬く間にその人本来の魅力を引き出すファッションを得意とする。今までつくってきたコーディネート数は15万を超える。

スタイリングを受けると「朝、服に悩む時間が減った」「やせた? と言われた」「結婚がきまった」「仕事で昇格した」という女性が続出中。処女作の『いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える』(ダイヤモンド社)はベストセラーとなる。

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