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倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ

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倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ

書籍情報

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  • 近藤 宣之 著
  • 定価:本体1,600円+税
  • 発行年月:2019年04月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:328
  • ISBN:978-4-478-10628-0

内容紹介

腹心の筆頭常務の裏切りで売上2割減。外資系メーカーからメール一本で契約打ち切り。たった1円の円安で年間2000万円コストアップ。生後3日で双子の息子が急死。41歳で胃潰瘍、42歳で十二指腸潰瘍、47歳で大腸ガン、その後嗅覚喪失。妻に内緒で6億円の個人保証など、すさまじい修羅場が満載。「25の修羅場」を乗り切り、どうやって倒産寸前から「売上3倍」「自己資本比率10倍」「純資産28倍」「25年連続黒字」にしたか。読んで面白く、使い倒して一生役に立つ「修羅場克服の全ノウハウ集」!

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

プロローグ 「25の修羅場」が「25年連続黒字」をつくる

私のキャリアをひと言で表すなら……
出向早々、修羅場、修羅場、修羅場!
レーザー専門の輸入商社が「修羅場ビジネス」である6つの理由
経営者が負うべき「最大の責任」とは?
上も下も、右も左も修羅場の業界で、25年連続黒字の理由
何度、修羅場が襲ってこようとも、常に「明るさ」を

1 上場企業破綻の修羅場

「時代の寵児」と呼ばれた日本電子は、なぜ、破綻寸前まで追い込まれたのか?

「資本金32億円」の会社が、「38億円もの赤字」を出した理由
破綻の原因は「外部」ではなく「内部」にある

2 リストラの修羅場

1000人の社員に修羅場を与えた“地獄の門番”近藤宣之

社員の雇用を犠牲にするのは、「経営の失敗」である
去るも地獄、残るも地獄
どんな理由があろうと「赤字は犯罪」

 修羅場社長のコラム 無理難題を押しつけた私に、餞別をくれた代理店社長

3 経営者不在の修羅場

社長に強いリーダーシップがなければ、赤字から絶対に脱出できない

日本レーザーが、「約1億8000万円」の債務超過に陥った理由
赤字社長の共通点
会社存亡の危機に再建を託される

4 いきなり再建を任される修羅場

赤字から再建するとき、リーダーが最初にやるべき「3つ」のこと

「調査・観察・ヒアリング」の3点セットで再建にあたる

5 トップダウンの修羅場

再建1年目は、トップダウンによる厳しい改革しかない

再建当初はトップダウンが正しい

6 債務超過の修羅場

「1億8000万円」の累積赤字を2年で一掃! 不可能を可能にした4つの秘策

先に「P/L」、次に「B/S」
経営再建を引き寄せた4つの策
一見、損な決定が幸運を招く? 就任2年で累積赤字を一掃

7 全社員反対の修羅場

「資本の論理」で子会社の役員・社員全員の反対を押し切る

重要な決定は、「資本の論理」で押し切ることも大切

 修羅場社長のコラム   初公開! 日々修羅場で戦う「スケジュール帳」

8 不良在庫の修羅場

1000万円以上が行方不明! 棚卸し経験ゼロの会社をどう再建する?

不良在庫の除却は、利益を出してから
在庫を増やさない6つの方法とは?
経営は少しくらい大雑把でいい

9 先払いの資金ショートの修羅場

常に「先払い」の資金ショートの恐怖とどう立ち向かうか

どうして売掛金が増えてしまうのか?
「支払いが先、入金はあと」の過酷なビジネスモデル
山ほどあった不良債権を処理
外部の人も大切にする

 修羅場社長のコラム 私の痛恨のミス! 採用の失敗は、お金と時間の損失

10 円高・円安「為替変動」の修羅場

たった1年で「4億円」コストアップ!赤字目前の危機をどう乗り越えたか

為替相場の影響に動じない強い財務体質をつくる
逆風の円安でも黒字を出し続ける4つの秘策
「問題は内部にある」と自覚するのが黒字化への近道

11 ある日突然、契約解除の修羅場

一本のメールで、契約終了の恐怖とどう向き合うか

28社からの契約打ち切り宣告
社長自ら、取引先とのパイプ役になる
商権を失うのは、自分の甘さが原因

 修羅場社長のコラム  ナンバー2の腹心「筆頭常務」が仕掛けた裏切り

12 退職金の修羅場

何もしていない前会長と前社長に2400万円の退職金を満額支給した理由

社長は迷わず「損の道」を進め
経営悪化を招いた張本人に退職金を満額支給
退職金に備えることで損益への影響をならす
退職金は、「実力」に応じて支給額を増やす

13 株式取得の修羅場

なぜ、タダ同然の株式を額面どおりに買い取ったのか?

社長が「300万円自腹を切った」あとに社員に変化が!

14 独立の修羅場

なぜ、日本初の「最もリスクの高い独立手法」をあえて選んだのか?

社員のために、独立を決意
マネーゲームにならない独立手法を模索
持株会社をつくって、親会社の株を買い取る
●MEBOによる資本政策の詳細

15 返済の修羅場

崖っぷちに追い込まれながらも、1億5000万円を5年で完済!

毎年「8000万円以上の経常利益を5年間」続けられるか?
“3つの覚悟”で無謀な賭けに勝つ
リーマンショックを先読みして、いち早く手を打てたワケ
嗅覚を失ってまで、非常事態を乗り切る
自己資本比率を上げる2つの方法

16 個人保証の修羅場

親会社から独立したとき、「6億円」の個人保証をしたワケ

「個人保証するなら、離婚もやむなしだわ!」
銀行と利害が対立することも
個人保証は、必ず外せる

17 銀行交渉の修羅場

借金のない会社より、借金のある会社のほうが強い

「無借金経営」と「実質無借金経営」は大きく違う
無借金経営は誇れることではない
「長期借入金」より「私募債」を選んだ3つの理由
中小企業こそ、いつでも融資が受けられる「コミットメントライン」を
融資が通る社長と通らない社長、どこが違う?
「赤字は犯罪」です
一行取引は危険! 都銀、地銀含め3行と取引を

18 独立の修羅場

最悪の「3月決算」、最高の「12月決算」! 決算期を変えただけで、こんなにも天国と地獄!

「3月決算」があなたの会社を修羅場にする
3月決算より「12月決算」がこれほどよい理由
「最も利益が出る月」を「第1四半期」に入れよう

19 値決めの修羅場

「売上主義」から「粗利益主義」へ! 中小企業でも成果主義がうまくいく秘策

「売上」ではなく「粗利益額」を重視する理由
粗利益額の決め手!「売価」は現場の社員が決める
成果主義でも、こうすれば、一切揉めない

20 犯罪未遂の修羅場

上司を殴った社員、横領した社員にどうやって自己都合で辞めてもらうか?

悪行社員に「自己都合」で辞めてもらう方法
下位20%を切ると、組織力が大幅ダウンする理由

21 倒産目前の修羅場

「口約束」の商慣習で倒産危機に直面! 背筋も凍る「2億7000万円」未回収事件

大手電機メーカーにキャンセルされた会社の末路
事前に倒産を説明したら、修羅場に突入!
2億7000万円の未回収にどう立ち向かったか

22 下請け、孫請けの修羅場

下請け企業から脱皮するたった2つの方法

「自社ブランド品」を「新しいチャネル」で販売
株式会社能作に学ぶ中小企業が生き残る戦略
1400万円の大赤字で得た大きな果実
ローテクでもいいから、世界初の「画期的なもの」を

23 新規事業の修羅場

「3つの意識」さえあれば、中小企業でも、新規事業は必ず成功する

日本レーザー社員が「子会社の社長」のように働く理由
なぜ、43歳「最年少取締役」を新規事業に起用したか
圧倒的な当事者意識、健全な危機意識、ステークホルダーとの仲間意識

24 自腹社長の修羅場

自腹を切った飲み会で、部下の心をつかむ方法

いざというときの「応援団」を飲み会で増やす
毎週、自腹でホームパーティを開き、駐在員をもてなす
社長は社員にとってのサーバントであれ

25 健康の修羅場

47歳で大腸ガン宣告! 75歳でも元気でいられる健康へのヒント

社長の健康=会社の健康
近藤式「25年連続黒字」を成し遂げた心身の健康づくり
心が快調であり続けるために毎朝、15項目を目に焼きつける
ガンで入院中の社員にも、給与を支給

 修羅場社長のコラム 胃潰瘍と十二指腸潰瘍と大腸ガンになるほど、英語で苦労したアメリカ駐在時代

最後にプラスα スキャンダルの修羅場

社長! 「酒」と「女」と「金」に溺れると、痛い目に遭いますよ

愚痴を言うような「暗い酒」を飲むな
対立する労組から、「お金」に関する捏造記事が!
デタラメの“女性問題”怪文書にどう対処したか

 修羅場社長のコラム 覚悟の実力行使! 複数労組による「戦後最後の流血事件」

エピローグ 「ありえない修羅場」に効く4つの言葉

「ダメだ」と思うからダメになる
経営者にとって「ありえない」は、ありえない
修羅場を救う「4つの言葉」

巻末プレミアム 修羅場経営者が体得した「お金の哲学」





著者

近藤宣之(こんどう・のぶゆき)
株式会社日本レーザー代表取締役会長。1944年生まれ。慶應義塾大学工学部卒、日本電子株式会社入社。28歳のとき、異例の若さで労組執行委員長に推され11年務める。取締役アメリカ法人支配人などを経て、赤字会社や事業を次々再建。その手腕が評価され、債務超過に陥った子会社の日本レーザー社長に抜擢。就任1年目から黒字化、以降25年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロに導く。役員、社員含めて総人員は65名、年商40億円で女性管理職が3割。2007年、社員のモチベーションを高める視点から、ファンドを入れずに(社員からの出資と銀行からの長期借入金のみ)、派遣社員・パート社員を除く現在の役員・正社員・嘱託社員が株主となる日本初の「MEBO」(Management and Employee Buyout)で親会社から独立。
2017年、新宿税務署管内2万数千社のうち109社(およそ0.4%程度)の「優良申告法人」に認められた。
日本商工会議所、経営者協会、日本生産性本部、中小企業家同友会、日本経営合理化協会、関西経営管理協会、松下幸之助経営塾、ダイヤモンド経営塾、慶應義塾大学ビジネス・スクールなどで年60回講演。
第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業庁長官賞」、第3回「ホワイト企業大賞」、第10回「勇気ある経営大賞」など受賞多数。「人を大切にする経営学会」の副会長も務める。
著書に、ロングセラーとなっている『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』(ダイヤモンド社)などがある。

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