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なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか

何歳からでも人生を拓く7つの技法

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なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか

何歳からでも人生を拓く7つの技法

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 田坂 広志 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2018年10月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:272
  • ISBN:978-4-478-10685-3

内容紹介

残念な人、一流の人、その差は紙一重——。あなたの成長を阻む「7つの壁」を打ち破り、人生を拓くための「7つの技法」とは。「人は何歳からでも成長できる」——入社1年目からマネジャー・シニア社員までが知っておくべき、田坂流「成長の思想」の決定版。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに 「7年遅れのランナー」の成長戦略

営業に配属された入社1年目、30歳「博士」の絶望
「7年遅れのランナー」だからこそ持てた、仕事を「科学」する視点
仕事を「研究」することで拓けた、プロフェッショナルへの道
羨ましいほどに優秀な先輩たちの突き当たった「壁」

序話 なぜ、優秀な人ほど、成長が止まってしまうのか 成長を止める「7つの壁」

「優秀」と言われる人ほど陥る「3つの落し穴」
なぜ、「勉強ができる人」が「仕事ができない人」になってしまうのか
穴に落ちるのは「学歴エリート」だけではない
山の「中腹」を「頂上」だと勘違いしてしまう人
いつまでも過去の「肩書」にしがみつく人
「高く評価された経験」がある人ほど「脱皮」が難しくなる
成長し続ける人は「7つの壁」を越える技法を知っている

第1話 学歴の壁 「優秀さ」の切り替えができない

    棚卸しの技法 「経験」から摑んだ「智恵」の棚卸しをする

「あの人、頭は良いんだけど……」と揶揄されてしまう人
なぜ、いくら本を読んでも、仕事につながらないのか
人は何を見て「この人は頼りになる」と判断するのか
相変わらず「工夫の無い会議」をする人に、決定的に足りないもの
情報革命とAI革命は「優秀な人」の価値を奪う
「物知り先輩」が以前ほど尊敬されない理由
「サムライ」の半分が討ち死にする時代
「理路整然と考えられる人」の価値も低下していく
「勘」の鋭い職人やベテランも存在意義を失う時代
転職しても活躍する人材の持つ「3つの強み」

第2話 経験の壁 失敗を糧として「智恵」を摑めない

    反省の技法 「直後」と「深夜」の追体験を励行する

一見、仕事が上手そうだが、実はプロから見ると下手な人
「浅い仕事」で止まっている人は、「振り返り」が浅い
「悔やんでいる人」は、実は「反省」していない
「顔を洗って出直します」という反省の弁には、価値が無い
反省は「鮮度が命」である
智恵を掴む「ヴィトゲンシュタイン的技法」
「反省対話」が根付いた職場は強くなる
「技の働き」の振り返りから、「心の動き」の振り返りへ
伸びる若手は「深夜」に成長する
成長する人は「自分の心」が見えている
書くことで「賢明なもう一人の自分」が現れてくる

第3話 感情の壁 感情に支配され、他人の心が分からない

    心理推察の技法 会議では、参加者の「心の動き」を深く読む

「自分しか見えていない」という言葉の怖さ
「あの人は、相手の気持ちが分からない……」と言われてしまう人
すべての仕事は、「人の心の動き」を感じることから始まる
いくら「本」を読んでも、「心」を読めるようにはならない
相手の言動の「奥」にあるものを想像する
ビジネスを動かしているのは、生々しい「感情」である
「自分の心」こそが、最高の教材になる
「下積みの時代」を経験しないことの不幸

第4話 我流の壁 「我流」に陥り、優れた人物から学べない

    私淑の技法 「師」を見つけ、同じ部屋の空気を吸う

「自分なりのやり方」という言葉の危うさ
仕事の速い「器用な人」ほど、実は危ない
学ぶべき人物を「見つける」ことは、一流への王道
実は「基本的なこと」こそ、「人」からしか学べない
マニュアル本だけで学ぶ若手の「身のこなし」が悪い理由
優れた人から学ぶための「7つの心得」
【第1の心得】 優れたプロを見つけ、心の中で「師匠」と思い定める
【第2の心得】 師匠の「すべて」ではなく、「優れた一芸」を学ぶ
【第3の心得】 本当に「心が動かされた」ことだけを学ぶ
【第4の心得】 「自分」を見つけるために、「師匠」を徹底的に真似る
【第5の心得】 「個々の技」ではなく、「技の全体像」を掴む
【第6の心得】 同じ部屋の空気を吸い、「別の顔」からも学ぶ
【第7の心得】 心の中に、最も厳しい「師匠」を育てる

第5話 人格の壁 つねに「真面目」に仕事をしてしまう

    多重人格の技法 自分の中に「様々な自分」を育て、使い分ける

「優秀だけど、頭が堅い……」と言われてしまう人
「真面目な人」を、褒め言葉だと思う危うさ
経営者は、必ず、幾つもの「顔」を使い分けている
優れたプロは、瞬間的に人格を切り替える
「性格的に向いていない仕事」など存在しない
4つのやり方で「新たな人格」を育てる
【第1の心得】 自分の「仕事中の人格」を振り返る
【第2の心得】 「プライベートでの人格」を、すべて洗い出す
【第3の心得】 優秀な人の「人格の切り替え」を学ぶ
なぜ、「かばん持ち」を経験した人が、飛躍的に成長するのか
【第4の心得】 「表に出す人格」を、実際に切り替えてみる
「私は気の利かない性格」という自己限定が、最大の壁になる
「不器用さ」とは、資質の問題ではなく、精神的な体力不足である

第6話 エゴの壁 自分の「エゴ」が見えていない

    自己観察の技法 「自分を見つめるもう一人の自分」を育てる

「他人の成功」を素直に喜べない人
なぜ、優れた結果を出す人ほど、「嫉妬心」に振り回されるのか
「エゴ」は向上心を生むが、しばしば成長の障害になる
無理に「自分を捨てよう」とする必要はない
「人のトラブル」をほくそ笑む自分は、いつも心の奥に隠れている
嫉妬心を、ありのままに見つめることが第一歩
「エゴ」を見つめていると、心の中に「静かな観察者」が育つ

第7話 他責の壁 失敗の原因を「外」に求めてしまう

    引き受けの技法 起こったトラブルの「意味」を、深く考える

「私のせいではない」という言葉が、すぐに頭に浮かぶ人
成功体験が増えるほど、無意識に「責任転嫁」をしたくなる
「自分の責任ではないトラブル」にこそ、成長の機会が隠れている
「真の強さ」を持つ人物が口にする「究極の言葉」
すべてを「引き受ける」とは、心の中で「責任を取る」こと
逆境で成長する人は、トラブルの「意味」を書き換えている
「逆境」だけが「飛躍のチャンス」を与えてくれる
イチローが褒める「苦手のピッチャー」
目の前のトラブルの「外」に出て、それが持つ「意味」を深く考える
「引き受け」を体得すると、すべてが「有り難い出来事」になる
「偶然」をどう捉えるかが、人の成長に大きな差をつける
誰でも「運の良さ」は身につけることができる

終話 あなたの成長には、まだ「その先」がある 人生を拓く「7つの技法」

あなたの直観が教える、いま必要な「技法」
我々の中にいる「賢明なもう一人の自分」
「7つの技法」での成長は、「始まり」にすぎない
わずか「2割」しか開花していない、人間の可能性
優秀な人ほど、「自己限定」の意識を抱えている
なぜ、スティーブ・ジョブズは、あれほどの天才性を発揮したのか
「人生を拓く」とは、可能性を十全に開花させること

さらなる成長をめざす読者のために ── 自著を通じての読書ガイド

謝辞





著者略歴

田坂広志(たさか・ひろし)

多摩大学大学院 教授。田坂塾 塾長。
1951年生まれ。
1974年 東京大学工学部卒業。
1981年 東京大学大学院修了。工学博士(原子力工学)。
同年  民間企業入社。
1987年 米国シンクタンク、バテル記念研究所客員研究員。
1990年 日本総合研究所の設立に参画。10年間に延べ702社とともに、20の異業種コンソーシアムを設立。ベンチャー企業育成と新事業開発を通じて、民間主導による新産業創造に取り組む。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、同研究所フェロー。
2000年 多摩大学大学院教授に就任。社会起業家論を開講。
同年  21世紀の知のパラダイム転換をめざすシンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。
2005年 米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。
2008年 ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。
2009年 この年より、TEDメンバーとして、毎年、TED会議に出席。
2010年 ダライ・ラマ法王、デスモンド・ツツ大司教、ムハマド・ユヌス博士、ミハイル・ゴルバチェフ元大統領ら、4人のノーベル平和賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議・ブダペストクラブの日本代表に就任。
2011年 東日本大震災と福島原発事故に伴い、内閣官房参与に就任。
2013年 思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力という「7つの知性」を垂直統合した「21世紀の変革リーダー」への成長をめざし、「成長の7つの技法」を学ぶ場、「田坂塾」を開塾。現在、全国から4500名を超える経営者やリーダーが集まっている。
著書は、国内外で80冊余り。
海外でも旺盛な出版と講演の活動を行っている。

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