• twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則

  • 紙版
  • 電子版

手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • ポール 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2019年09月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:240
  • ISBN:9784478108994

内容紹介

自己肯定感を高めて「クレイジーマインド」を持てば、「やってはいけないこと」はなくなります。何でもありの世界です。自分がルールになる世界を構築できれば、他者と競合することなく、小金を稼げるようになるのです。本書では自己肯定感の高め方と、それによってお金持ちになる方法を解説します。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

序章 「金持ちになりたい!」その夢を叶えるために僕がしたこと

前職は児童養護施設のサラリーマン
「自分なら、なんだってできる」が原動力
やりがいはあるけど、お金がない
サラリーマンをしていたら絶対にお金持ちになれない?
他人の声よりも、自分の気持ちを優先して夢を叶える

第1章 お金持ちの特徴は「自己肯定感」にある

人間を突き動かす「自己肯定感」とは何か?
自己肯定感が高いと、どうなるのか
ストレスに強く、すぐ立ち直れる
他人を大切にできるので、人間関係がうまくいく
他人の視線が気にならなくなる
自分のルールで生きていると、よいアドバイスがもらえる
自己肯定感が高いと、まわりの人から好かれる
巡り巡って運がよくなる
自己肯定感がマックスになると、奇跡が起きる

第2章 日本にいては自己肯定感が育たない

日本は世界的に見て自己肯定感が低い国
学校が自己否定感を強くしている
失敗を許さない日本人は危ない

第3章 自己否定感がいっぱいだと、どうなるか

自分の「価値」に気づかず、幸せを感じられない
周囲からの評価が得られず、ますますチャレンジができなくなる
人を攻撃し、批判するようになる
恋愛も仕事もがんばるほど苦しくなる
お酒などに依存するリスクが高まる
子供の自己肯定感を下げる親になる
施設の先生にも自己肯定感が低い人は多い
自己肯定感はあとからでも上げられる

第4章 自己肯定感が高くなる考え方

マズローの欲求5段階を超えた「自己超越」へ
人の目ではなく、自分の本当の気持ちを優先する
世間の常識を疑って「自分の常識」で生きる
世の中のすべては、同じ人間がやったことだと考える
挑戦はいつでも自由にしていいのだと考える
失敗しても命は取られないと考える

第5章 自己肯定感を上げる習慣と言葉の使い方

自己肯定感の高い人は、「プラスの言葉」を使っている
自分をほめると自己肯定感が上がる
過去からの成長や存在そのものをほめる
失敗談を笑って話すのもいい
妄想や独り言もポジティブに変える
いまの自分を否定しない言い方をする

第6章 なりたい自分になるためのアクション

マインドフルネスで自分の感情と向き合う習慣
自分のよいところを書き出す
自分にとっての「成功」を定義する
目標設定をして紙に書き出す
「とりあえずやる」習慣を身につける
マインドブロックが外れた集団に入る
「時間」の使い方を変える
住むところを変えてみる
人のためにできることをする
「ちょっと無理かも」というレベルに突っ込んでみる

第7章 自己肯定感を上げてお金持ちになった人々

1 ふんどし王子の自己肯定感アップストーリー
 「天才だ」と言われるたびに自己肯定感が上がった
 世界旅行に行って感じたこと
2 グッチー子だくさんの自己肯定感アップストーリー
 マスターマインドの力で人生が変わり始めた
 最初はハッタリでも、それが本当になってくる
 過去の自分から抜け出すには環境をガラリと変えること
 世間の価値観は関係ない、家族が幸せならそれでいい

第8章 世の中はお金をつくる方法であふれている

お金の「使い方」の常識を捨てる!
利ザヤで稼ぐ! メルカリ、ヤフオクで500万円の利益
情報発信がお金になる時代
成功に向かってがんばることが大切
値段の歪みを見つければ、お金持ちになれる

第9章 クレイジーマインドで不動産投資!

誰も買わないから、安定収入が手に入る
170万円で買ったボロ戸建をシェアハウスに改造
1万円で借りたものを6万円で貸す
至るところに激安のお宝が眠っている
利回り100%は当たり前!
誰も買わないものを買っていると、銀行が「1億円借りてください」と言ってくる
壁がなくても屋根がなくても、借りる人がいるという現実
ボロボロの空き家をそのまま貸す(リフォーム代ゼロ)
「信頼関係は絶対に裏切らない」ルールをつくろう
自分のルールだから負けることはない
大きく稼ぐには、自分にしかできないことをしよう

第10章 お金よりも大事な無形資産を築こう

有形資産と無形資産どっちが大事?
無形資産があれば、お金がなくても欲しいものが手に入る
情報を発信することで無形資産を育てる
どんなお金持ちでも、マインドがダメならじり貧になる
お金持ちになるためには信用が大事
「あいつ狂っている」は最高のほめ言葉






著者

ポール
社会福祉投資家。1983年、富山県生まれ。2005年、大学卒業後、児童養護施設の職員になる。児童養護施設の職員という専門性の高い職種の中で、自己肯定感の大切さに気づき、子供たちの自己肯定感を育むような関わり方を実施。施設の児童や職員から絶大なる支持を得るようになる。
薄給の職場であったため、お小遣い欲しさから本業の傍らガテン系のアルバイトを始めるが、アルバイト中に血尿が出たことで別のお金儲けの道を探る。地元富山の投資家たちとの出会いから、不労所得で稼ぐ投資家を志す。ここで、自己肯定感に裏打ちされた、常識破りのクレイジーマインドを開花させる。
新築アパートを完成させたものの、なかなか埋まらず、破産回避のために始めたメルカリで500万円ほど稼ぎ、一時は「メルカリ大家」と呼ばれる。その後、古くて空室率の高い物件を買い、DIYで直して貸し出す手法を確立。クレイジーマインドを爆発させ1年で16戸の家を買い、すべて自分で直し、入居者も自分で見つけてくる。戸建、アパート、ビルなど「価値より安い」ものを次々と購入。屋根のない家や壁のない家など、通常では考えられないような物件を買っては、斜め上をいく発想で問題を克服し、高収益投資を実現している。

プリント版書籍は下記のストアでご購入いただけます。
  • Amazon で購入
  • e-hon で購入
  • HMV&BOOKS online で購入
  • 紀伊国屋BookWeb で購入
  • セブンネットショッピング で購入
  • TSUTAYAオンラインショッピング で購入
  • BOOKFAN で購入
  • honto で購入
  • Honya Club で購入
  • ヨドバシカメラ で購入
  • 楽天ブックス で購入

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるためお取り扱いがない場合がございます。)

電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。

(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加