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人生の土台となる読書

ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30

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人生の土台となる読書

ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • pha 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2021年11月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:256
  • ISBN:9784478111550

内容紹介

「ザ・ノンフィクション」で「日本一のニート」として有名な著者。ゆるい思想を伝え続け、一定の地位を確立した。「生きるのがヘタな人」に送る、新しい読書案内。すごい人のすごい話より、ダメな人のダメな話を読んでみよう。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

序章 読書で「人生の土台」をつくる

01 人生を「本当に変えたい」から本を読む
  「同調圧力」と戦うために

02 読書で「子どもの視点」を取り戻す
  世の中に「疑問」を持ち続けるために

03 「知識を得ること」の本当の意味
  今まで読んだ本でできている

1章 読書で「ロールモデル」を見つける

04 自分と同じ「ダメさ」を持った人を見つける
  「ダメ人間の王様」に憧れて
  人には「欠落したところ」がある
  自分を肯定してくれるもの

05 どんな難しいことも「簡単な言葉」で考えることができる
  「思考の道筋」を教えてくれる
  「外の世界」への興味
  粘り強く説明する姿勢

06 いい読書はアイデンティティを奪うほど嫉妬させる
  みんなと同じようにできない
  「未経験」の強さ
  「現実が苦手」だからできること
  「制約」が人を自由にする
  「ありきたりじゃない人生」を生きるために

07 心の中を「率直に書く人」は強い
  ネガティブなことを正直に
  「自分だけ」じゃなかったんだ
  「自分に都合のいい文章」は弱い

08 「挫折した話」「負けた話」こそ、教科書になる
  表舞台には出てこない話
  勝者の世界は「狭すぎる」

09 何事も「ユーモア」で受け流す姿勢
  すべて「笑ってしまえる」
  斜めから現実を見る
  苦しみに立ち向かえる本

10 「社会の外側」を知っておくと、心のお守りになる
  生活をゼロから考える
  道から外れていく生き方
  「こんな生活もアリだな」というモデル

2章 読書で「世界を動かすルール」を知る

11 「社会学」は、自己責任論から解き放ってくれる
  自分のせいか、環境のせいか
  「選んでいる」じゃなく「選ばされている」
  人間には「パターン」がある
  学問で人は優しくなれる

12 脳科学が「人間はただのアルゴリズムだ」と教えてくれる
  「AI」に判断を任せるほうが幸せ
  「自由意志」は思い込み?
  「人間至上主義」を疑う
  シンギュラリティまでの暇つぶし
  「自己責任のフリ」をする

13 「しょせん、すべてはたまたまだ」という進化論の教え
  すべてを説明する「美しい考え方」
  生物をつくる「シンプルな仕組み」
  「変な生き物」を学ぼう

14 「進化心理学」で人間を俯瞰して見る
  自分が悪いのではなく「脳」が悪い
  「助け合い」は人間だけなのか
  古くからの風習には意味がある
  学問は「余裕」を生み出す

15 「虚無感」から脱するための考え方
  「死後」が悔しくてたまらない
  「むなしさ」を乗り越えるために
  宗教が作り出した「むなしさの正体」
  「今を生きるため」の考え方
  大人になるにつれて思うこと

16 「本当に切実なことだけを考え続ける」という姿勢
  論理的にロマンチスト
  人は「エゴ」を乗り越えられるか
  「かわいい」も生存戦略のうち
  問題意識から「自分の人生」をつくる

17 社会に疲れたら「宇宙の本」を読んでみる
  すべて「ゴミクズ」だ
  「自分そっくりな人間」がいる
  宇宙は都合がよすぎないか?
  人間原理と進化論の「共通点」
  「ちっぽけになる」まで考え抜いてみる

3章 読書で「日常の暮らし」をひっくり返す

18 小説が「何も起こらない日常の尊さ」を教えてくれる
  事件なんて簡単に起こらない
  猫のように日常を生きる

19 豪華な食事より「普通の食事」について語ったほうがリアル
  しょせん、食事は食事
  暗いときには暗い話を

20 人間は「不健康」でもしかたない
  すべて進化のしわざ
  体は太るようにできている
  農耕は「悪」なのか
  「意志の弱さ」は関係ない

21 「お金以外の人生の価値」を持っておこう
  今も存在する「貝殻のお金」
  「人望の多さ」をあらわす通貨
  人間関係を取るか、自由を取るか

22 「なぜ家族と暮らすんだろう?」と疑ってみる
  「毒親」というブーム
  家族という「ブラックボックス」
  「人生のモデル」の崩壊
  子育てを「みんな」でやれないか
  「つながり」があればいい

23 ノンフィクションの「知らない世界」が視野を広げる
  「セックス」をちゃんと考える
  動物と対等に生きる人たち

4章 読書で「自分のこと」を誰よりも知る

24 「人生を振り返る時間」をつくる
  自分を振り返る読書
  すべては自己満足
  見ないフリをせず「向き合う」

25 自分の情けない部分を「私小説」のように書く
  「自己暴露」のすすめ
  書くことで人生が前に進む

26 勝手に頭の中で「物語」を作るのを止めてみる
  人間は「物語」を見出してしまう
  「無意味」に耐えられるか
  「現実」を受け入れる方法
  「悟り」という状態

27 「意見の違う人間」がいる意味を考える
  なぜ「不毛な議論」が起こる?
  右と左に分かれる基準
  「ワイドショー」が生まれたワケ
  はたして正義は本当に正義か

28 「死」を考えさせてくれる読書
  誕生日に読み返す本
  死が「運次第」の世界
  どうやらみんな死ぬらしい

29 「体の声」が聴こえるか
  体からの「だるい」サイン
  「体の直感」をどこまで信じるか

30 「自分の意見」を持ちながら、「自分は間違っている」と疑い続ける
  「役に立たないこと」を真剣に考える人たち
  「それはおかしい」と言えるか
  「閉じている」と「開いている」のあいだ

おわりに





著者

pha(ファ)
1978年生まれ。大阪府出身。
現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。
著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。

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