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地球の歩き方 A06 フランス 2014-2015 【分冊】 9 南西部/オーヴェルニュ、リムーザン

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地球の歩き方 A06 フランス 2014-2015 【分冊】 9 南西部/オーヴェルニュ、リムーザン

書籍情報

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  • 発行年月:2014年06月

内容紹介

"南西部<br />Sud-0uest<br />フランス最後の秘境<br />トゥールースを中心とする南西フランス。トリュフやフォワグラの産地として美食家たちにも人気。巡礼路沿いの教会建築は必見。<br /><br />
<br />オーヴェルニュ、リムーザン<br />Auvergne,Limousin<br />火山活動でできた大地が広がる<br />マシフ・サントラルと呼ばれる中央山塊を擁する地方。火山が連なり、雄大な景観を生み出している。山あいの小さな村も魅力的。"

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(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)

標高3000m級のピレネ一山脈が背後に迫るミディ・ピレネ一地方。夏は避暑、冬はスキーと1年をとおして観光客を集めている。同じピレネーの麓でも地中海に近づくにつれ趣は変わり、地中海岸沿いのラングドック・ルシヨン地方では、まぶしい太陽の下、どこまでもブドウ畑が続く。内陸部に入ると、美食の地として知られるケルシー、ぺリゴール。緑の大地を流れる川、中世そのままのひなびた村々など、フランスで最も美しい田舍の風景と出合える地方でもある。
マシフ・サントラル(中央山塊)は、ピュイ・ド・ドーム山を中心とした火山群だ。火山の噴火でせき止められた川は、あちこちに大小の湖を造り、赤茶けた火成岩とあいまって、独特の美しさを醸し出している。火山群はまた、この地方に温泉や鉱泉の恩惠をもたらした。豊かな水に恵まれたこの地方は、フランス屈指のミネラルウオーターの産地だ。ヴォルヴィックやヴィシーの水は世界中で愛飲されている。
●本書に掲載されているおもな都市、みどころ
トゥールーズ、カストル、モワサック、アルビ、コルド・シュル・シエル、ボスク城、ルルド、コンク、ミヨー橋、カルカッソンヌ、ミディ運河、カタリ派の城、モンペリエ、ぺルピニャン、コリウール、ル・トラン・ジョーヌ、サン・マルタン・デュ・カニグー修道院、サン・ミッシエル・ド・キュクサ修道院、フィジャック、サン・シル・ラポピー、カオール、ロカマドゥール、ぺリグー、レゼジー、ラスコー、ルフィニャック洞窟、サルラ、カステルノー城、ぺナック城、ドンム、ラ・ロック・ガジャック、クレルモン・フェラン、ピュイ・ド・ドーム、ル・ピュイ・アン・ヴレイ、リモージュ、イソワール、オルシヴァル、サン・ネクテール、ブリウード ほか
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