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今あるコスメで上品で洗練された美人になれる

  • 紙版
  • 電子版

今あるコスメで上品で洗練された美人になれる

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 福井美余 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2019年07月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:296
  • ISBN:9784478105108

内容紹介

自分の知らない美しさに気づこう。最高にきれいな自分に満足します。「あのキレイな人?」
という存在感が身につきます。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

Chapter 01 スキンケア

美しい肌は「水分」を入れこめるかどうかにかかっている

スキンケアの章
 化粧水は2種類使う
 スプレータイプの化粧水を使うと水分がたくさん入る
 本番の化粧水はとろみがあるものを選ぶ
 顔を手で包み必ず温めること
 乳液、クリームも目と口から塗る
 UV乳液に変えると美肌が簡単に手に入る
 美容液は必ず1本持つこと
 美容液は迷ったらセラミド入りを1本
 美容液は「ビタミンC」を選ぶと最強

Step up 年1回、高い美容液を買うと1年間最高の肌が保てる

 乾燥がひどいときはクリームではなく美容液を増やす
 30歳を超えたらアイクリームは必ず使う
 アイクリームはツボを押しながら塗る
 ほうれい線ケアはアイクリームをそのまま塗ること
 3000円前後の化粧水がいちばんコスパがいい
 鎖骨を押すとスキンケアの効果があがる
Column #01 スキンケア商品を変えるなら梅雨がベスト

メイク落としの章
 アイメイクは美容オイルで落とす
 目元の皮膚はとてもとても薄い
 クレンジングはミルクを使う
 クレンジング後に洗顔はしない
 クレンジングは規定量の2倍を使う
 クレンジングは鼻からスタートする
 中指と薬指でクルクル回しながら落とす
 唇のシミは一生消えないのでティントリップは必ず落とす
 頭皮をきれいに洗いたいならオイルのクレンジング
 朝は顔を洗わない

Step up 首からコットンパッティングでリフトアップ

 耳の後ろから化粧水を塗り始めると顔がリフトアップする
 より保湿しよう
 安いシートパックをたくさん使うことが最高の保湿
 パックは水分補給か毛穴掃除用がマストアイテム
 鼻の頭の黒いポツポツは1ヶ月の集中ケアで消える
 絶対に焼きたくない人の日焼け対策
 「日に焼けた」日は手持ちの化粧水でパックをする

Chapter 02 ベースメイク

指で細部を「触る」ことが、美人オーラの秘密

下地の章
 そもそも、なぜ下地を塗るのか
 下地は指2本で塗る
 下地はオレンジ色を使う

Step up くすみがどうしても気になる人はパール入りにする

ファンデーションの章
 ファンデーションは指2本で塗る
 目のまわりは特に薄く塗る
 皮膚の薄い部分にファンデを薄くつければ老けて見えない
 生え際&あごの裏も忘れずにファンデーションを塗ると美人オーラが出る
 シミを消したいときはファンデを練ろう

Step up ファンデーションを使い分ける

 ファンデーションの色は自分のなりたい肌で決める
 崩れるのが特に心配な暑い日はファンデを濡れたスポンジで塗る

パウダーの章
 パウダーをつける本当の理由
 パウダーをとったあとパフを揉む
 フェイスパウダーは透明なものにする
 日焼けが心配な日はパウダータイプのUVを上から塗れば最強
 ファンデーションのおすすめブランド

チークの章
 チークはコーラルのパウダーを選ぶ
 チークをムラなくつけるためにティッシュを用意する
 チークは3方向に入れると顔が小さくなる

Step up ピンクとオレンジのチークも持っておこう

Step up ピンクを使うのは上品さを出したいとき
    オレンジのチークはカジュアルファッションのとき
    肌をきれいに見せたいときはラベンダーのチーク

 クリームチークはちょっとセクシーに仕上がる
Column #02 赤のクリームチークは、ピンヒール
 耳たぶにチークを入れるとツヤっぽい印象になる
 おっとり品のいい舞妓さんメイク
 浴衣のときはかかとにチークを塗ると色っぽい

ハイライトの章
 ハイライトはパール入りにする
 ハイライトを入れる場所はふたつ

Chapter 03 眉メイク

眉を描くと、「若返る」

眉の章
 眉を簡単にきれいに描く方法
 眉を描く前にスクリューブラシを買う
 眉にグラデーションをつけると鼻が高く見える
 眉は眉尻から描く
 眉の真ん中は左右ワイパーのように塗る
 目と眉のカーブを合わせてみる
Column #03 眉を整えるだけで若く見える
 眉のカラーは黒目の色で決める
 より美しい眉にしたいなら眉パウダーを組み合わせる
 できればブラシは持ち手の長いものを使う
 眉カットはカミソリを使う
 眉は抜かないようにしましょう
 濃い眉を薄くしたい人はフェイスパウダーを使う
Column #04 もっと眉毛を薄くしたい人はアイブロウマスカラ
 眉で違う印象の自分を手に入れよう
 可愛い雰囲気の顔にしたい日は眉頭の真上に描く
 キリっとクールな顔になりたいなら眉頭より内側に描く
 外人顔にするときはハイライトで囲む
 パウダーのみで眉を描いてもOK

Chapter 04 アイメイク

アイメイクの目的は「骨格をきれいに見せる」ため

アイシャドウの章
 アイシャドウはグレー
 ベースカラーは縦に塗る
 自分の骨格に合わせてアイホールを塗る
 使うのはパレットの中の2番目に濃い色です
 締め色を塗るときは目尻から塗る
 アイシャドウの色はあなたの雰囲気になる
 アイシャドウの3色は、好きな色を気にせず組み合わせよう
 ラベンダーにすると女性らしくなる
 アイシャドウはピンクとオレンジをサブで持っておこう
 ピンク×ボルドーは女子全員がするといい組み合わせ
 青は買わない
 下まぶたにピンクラメを入れると涙袋がぷっくりする

Step up 夕方の疲れた顔をなくすのはシャンパンベージュのアイシャドウ

アイラインの章
 アイラインは極細ペンを使う
 アイラインは目尻から引く

Step up 目をより大きく見せたい日はインライン

 普段はアイラインのしっぽは必要ない
 石原さとみの顔になるには目と目の間を離す
 知的に見せるには目を寄せる

Step up 一重の人はリキッドライナーを持っておく
    奥二重の人は目の力を強めよう
    アイライナーをアイシャドウと同じ色にしてみる

Column #05 アイシャドウでカラーライナーがつくれる

まつげの章
 まつ毛のカールをキープさせるなら数秒ビューラーをとめること
Column #06 まつ毛のカールが出ない人は下に引っ張ってみる
 太さと長さを出すなら繊維入りのマスカラ
 下まつ毛にマスカラを塗るだけで目は少し大きくなる
 まつ毛の役割を知る
Column #07 基本の塗り方でまつ毛が少ないと思う人は下地を使う
 フェイスパウダーを目の下にしっかり塗れば目のまわりが黒くならない

Chapter 05 リップメイク

「唇」で顔全体の上品さが決まる

 きちんと唇を塗るとリフトアップの効果がある
 口紅で姿全体が上品に見える
 リップだけはブラシを必ず使う
 塗る前にリップブラシに口紅をたっぷり含ませる
 ブラシを差し込めば口角をきれいにとれる
 縦ジワが気になる人はブラシで縦に塗る
 落ちない口紅にしたいなら上からフェイスパウダーを
 持っておけばいい最強の3色
 アイシャドウをリップにつけると知的な雰囲気になる
 グロスはアクセサリー

Step up 持っておけばいいグロス

 石原さとみのようなぽってり唇もグロスでつくる
 婚活リップは、女性を品よく見せる永遠の定番
 ここぞという勝負時にはこの口紅を
 赤いリップは口紅の中でも最高峰
 リップクリームはスティックタイプよりチューブタイプを選ぼう
 口紅を塗る前に乾燥が気になったときはバームを先に塗る
 唇のケアはお風呂で
 落ちない口紅は毎日は使わない
 口紅は左右で塗り比べて買う
 化粧直しは落としてから塗る

おわりに





著者

福井美余(ふくい・みよ)
株式会社Excess Beauty 代表取締役社長
一般社団法人日本パーソナルメイク協会(JPM)代表理事
2017年ミス・ユニバース・ジャパン公認講師
21歳から、大手メイクスクールでメイク講師として活躍。数百名のメイク講師の中から最優秀講師賞を受賞。30歳で独立後は美容専門学校で、美容部員、美容師、エステティシャンなど美のプロの育成に携わる。
プロモデルやモデル事務所からの信頼も厚く、美容アドバイザーとして、モデル育成を行う。同時に、全国で一般女性向けのメイク講座を開催。半年先まで予約の取れない人気講座として知られている。
これまでのメイクイベントへの登壇回数は1500回以上、美容指導してきた受講生は1万名以上に及ぶ。10代から80代までの受講生との出会いから、従来の西洋メイクでは日本女性やアジア女性の魅力を活かしきれないことに気づき、アジア女性の顔を徹底研究。アジア女性の美と魅力を引き出す独自の立体造形メイク法を確立。
長年のメイク講師経験と、今まで購入したコスメの総額は「東京都内のマンションを買えるくらい」というコスメマニアとしての知識を、ブログを通して伝えはじめたところ、たちまちアメブロ美容部門1位を獲得。フォロワー数1万3000名という人気メイクブロガーとして圧倒的な人気を博す。
メイクを通して、アジア女性を輝かせたい! との強い思いから、日本パーソナルメイク協会を設立。JPMパーソナルメイク講座の普及とメイク講師の養成に力を注いでいる。
現在、テレビやラジオ、美容記事監修の他、日本を拠点にシンガポールやアメリカなどでも講演、セミナーを開催する美容家として活動中。

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