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自己肯定感で子どもが伸びる

12歳までの心と脳の育て方

  • 紙版
  • 電子版

自己肯定感で子どもが伸びる

12歳までの心と脳の育て方

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 古荘純一 著
  • 定価:本体1,500円+税
  • 発行年月:2020年01月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:224
  • ISBN:9784478109632

内容紹介

テストの点で測れない「非認知能力」=「考える力」「やり抜く力」「折れない心」の土台は、親が子どもの話を聞くことから作られる! 時代が変わっても、子どもの脳を傷つけないで「あと伸びする子」に育てるためのノウハウを、著者が接してきた実例とともに紹介しています。子どもへの接し方に悩むすべての大人必携の書。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 そもそも「自己肯定感」って何ですか?

「自己肯定感」が高い人生はお得!
自分は大事にされているという、根底の自信
「自己肯定感」は変えられるし、そもそも変動するもの

第2章 子どもの脳と「自己肯定感」の関係

自己を認識できてから、「自己肯定感」が生まれる
子どもの脳を傷つける親の言動とは?
「自分でできた」という感情を持つことが重要
「自己肯定感」が自覚できるのは5歳から
文部科学省が報告した、キレる子ども像
「自己肯定感」と関連する神経伝達物質(ホルモン)
十分な愛情を注ぐことが、脳を育む

第3章 なぜ「自己肯定感」が子どもを伸ばすのか?

伸びしろは「自己肯定感」で違ってくる
「非認知能力」のある子があと伸びする
「自己肯定感」が高いと、素早く立ち直れる
「自己肯定感」が高いと、自制心が身につく
思いやりの心や共感する力が生まれるしくみ
受け身の連続は、「自己肯定感」を下げる

第4章 「自己肯定感」が高い子、低い子の違いって?

4つのタイプでみる「自己肯定感」
「自己肯定感」が安定しているタイプ 理想的な心理状態
「自己肯定感」が不安定なタイプ 下がったときに問題が起きやすい
「自己肯定感」が高すぎるタイプ おごりがちで自分勝手
「自己肯定感」が低すぎるタイプ 心に秘めた被害者意識が特徴

第5章 親の「聞く力」が子どもの「自己肯定感」を高める

子どもへの態度として、まずは「話を聞く」ことが何より大事
子どもの話を「しっかり」聞くには?
「自己肯定感」を育てるという視点で接する
子どもの心の不調に、親の「自己肯定感」が関係している
親の期待を押しつけず、子どもを肯定的に受け止める

第6章 日常の難しい場面で子どもの脳を傷つけない対応のヒント

〔しつけ編〕
何でも自分でできる子になってほしい
子どもがいたずらをしたとき
子どもがうそをついたとき
「自信がない、恥ずかしい」と言って固まるとき
きょうだいげんかをするとき

〔日常編〕
「学校に行きたくない」と言うとき
いじめの被害者になっている可能性を感じたとき
いじめの加害者になっている可能性を感じたとき
習いごとを「やめたい」と言うとき
毎朝「早くしなさい!」とイライラする
宿題があるのにゲームをしている。寝る時間までに時間がないのに!というとき
散らかしっぱなしで片づけないとき
「ウルセ〜!」「クソババア!」など、ひどい言葉を使うとき
指示した通りにやらない、言うことをきかないとき
公共の場で子どもが騒ぐとき
わが子が待ち合わせにいつも遅れているとき
子どもが自分ばかりしゃべっているとき
口が達者で、へ理屈をこねるとき
自分の自慢話ばかりしているとき
学童保育で友だちを泣かしたり、暴れたりして、「家や学校でがまんさせすぎているのでは」と指摘されたとき

〔勉強編〕
受験は「自己肯定感」を上げるか下げるか
子どもが勉強しないとき
勉強で中だるみしているとき
テストの点を気にせず上昇志向がまったくない
得意教科がひとつしかない
努力しなくてもそこそこの成績。今はいいけど中学生になったらと思うと心配
「どうせ○○できっこないし……」と、何ごとも投げやり
友だちの成績のことばかり気にする
好き嫌いが激しく、嫌いな先生の授業は聞いていない

第7章 生活習慣のなかにひそむ地雷を踏まない方法

住環境 子どもスペースの作り方。リビング学習は?
睡眠 あくびがサイン。園、学校での昼間の様子を確認しよう
食事 家族と食卓を囲むことが「自己肯定感」を育む
習い事 習い事が多すぎる「教育虐待」に注意! 幼児でも本人の意思を確認
宿題 できない量の宿題には「NO」を伝えるのもOK
学校 厳しすぎる先生から身を守る方法
遊び時間 へんなことをしていても、手出し口出ししないで見守るメリット
スマホ、タブレット 「自己肯定感」が高いと管理できるようになる

おわりに





著者

古荘純一(ふるしょう・じゅんいち)
1984年昭和大学医学部卒業、88年大学院修了、90年医学博士(小児科学)取得。98年昭和大学小児科学教室講師、2002年より青山学院大学文学部教育学科助教授、07年同教授、09年より青山学院大学教育人間科学部教授(学部改組)。
専門は小児精神医学、小児神経学、てんかん学など。03年日本小児科学会イーライリリー海外研修フェローシップ受賞。現在、主な役職に、日本小児精神神経学会常務理事、日本発達障害連盟理事、日本小児科学会用語委員長など。
おもな著書に、『「いい親」をやめるとラクになる』(青春新書2019年)、『子どもの精神保健テキスト 改定第2版』(診断と治療社2019年)、『発達障害サポート入門』(教文館2018年)、『発達障害とはなにか 誤解をとく』(朝日新聞出版2016年)、『教育虐待・教育ネグレクト』(共著、光文社新書2015年)、『子どものQOL尺度:その理解と活用』(編著、診断と治療社2014年)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか』(光文社新書2009年)など。そのほか、雑誌、機関誌の編集や、一般向けの著書、学術論文なども多数ある。

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