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機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法

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機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 泉田 良輔 著
  • 定価:1980円(本体1800円+税10%)
  • 発行年月:2021年02月
  • 判型/造本:A5並
  • 頁数:224
  • ISBN:9784478112649

内容紹介

世界で実績を残してきた投資家は、将来の動向よりも、企業の実績を重視している。機関投資家が行う一見難しそうな投資アプローチを個人で簡単にできるノウハウに落とし込んだのが本書。機関投資家の投資判断がわかるとともに、10倍株銘柄の選別法、売り時・買い時の見極め方も5つのポイントでわかる画期的な1冊。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 「予想しないとダメ」という思い込みを捨てよう

将来を予想しない株式投資とは
米国株の運用者からスタートした投資家人生
あこがれのフィデリティに入社
フィデリティで世界の凄腕投資家たちに出会う
リバースエンジニアリングで見つけた成功した投資家の銘柄選択法
ボトムアップ・アプローチの神髄は「将来予想」ではない
機関投資家でなくてもできる「過去を学ぶ」スタイル
個人投資家が日本の株式市場を変える力を持つ

第2章 歴史を学べば誰でも優良企業に出会える

2、3年の実績ではわからない、少なくとも過去10年を振り返る
決算書を簡単に理解しておこう
利益の連続性と利益率が語り掛けるもの
リーマンショック時に赤字でなかった企業群は宝物
日本を代表する企業で歴史を学ぼう
株主資本の複利とは
そして株価はどうなったのか

第3章 「3年で2倍になる株」を探す外国人投資家は何を見ているのか

株価が3年で2倍になることを期待する世界の投資家たち
3年で2倍になるための「理屈」はROEにある
株式投資でも複利が大事な理由
株主資本を減らす赤字企業は問題外
「日本株がダメ」で「米国株がよい」の本当の理由

コラム ROEと割引率とバリュエーションの関係

第4章 10倍株の発生メカニズム

10倍株とは何か
10倍株が生み出されるメカニズム
ニーズを確認するにはどうすればよいか
ニーズの確認をするための指標は何か
ステップ2の肝はビジネスモデル
ビジネスモデルの確からしさと柔軟性
ビジネスモデルの完成度合いの測り方
最終ステップ:スケーラビリティ(拡張性)
10倍株の成長を見分けるほかのアプローチ
10倍株を手にするための3つの条件
バフェットのROEの目線とは
10倍株に必要な最低線でのROE水準
ROEの水準と時間の組み合わせが重要
利益成長の継続性
これが日本株の10倍株だ、いや100倍株もある
MonotaRO(事業者向けEC)
セリア(100円ショップ)
エムスリー(医療従事者向け情報提供サービス)
マニー(医療用縫合針等を扱う医療器具メーカー)
シスメックス(検体検査機器・試薬メーカー)
10倍株が出やすい意外な業種とは
テクノロジーが引き起こす、競争ルールのシフト
10倍株を生み出すダイナミクス

コラム 株主還元も程度問題

第5章 「株主資本複利」と「スペシャルシチュエーション」へ

株価が高いか安いかはどう決まるのか
投資のプロはどのように株価を判断しているのか
グロースとバリューだけでは本質を見誤る
グロース株投資家とバリュー株投資家は何を狙って投資しているか
投資のツボを押さえるアクティビストとエンゲージメントの投資家
株式投資の醍醐味は株主資本の「複利」とブランド企業の「再生」
株主資本複利投資とスペシャルシチュエーション投資の違い
株主資本複利投資はグロース株投資の再定義
株主資本複利投資の出口戦略
株主資本複利投資の銘柄研究
スペシャルシチュエーション投資はバリュー株投資の再定義
スペシャルシチュエーション投資の出口戦略
スペシャルシチュエーション投資の銘柄研究
バリュエーションは未来を考えるな! まずは過去を見る

コラム PERとDCFの考え方

第6章 個人投資家でもできる「予想がいらない投資法」

やみくもな銘柄選択からルールのあるスクリーニングへ
プロ投資家も行うスクリーニング
個人投資家にも簡単にできるスクリーニングの準備
有望な銘柄に行き着くためのスクリーニングのステップ
スプレッドシートを使う銘柄整理法
スクリーニング時の5つのチェックポイント
スクリーニング後のバリュエーションに必要なもの
個人投資家にもできる簡単バリュエーション
業績予想はスルー、バリュエーションは歴史を確認するだけ

第7章 バフェットの脱・上場株投資思想のワケ

『スノーボール』という伝記が意味するところ
バークシャー・ハサウェイのポートフォリオを整理
バークシャー・ハサウェイは会社自体がコングロマリット
バークシャーがなぜ会社を丸ごと買収するのか
ROE25%の企業 vs. 米国株式市場のリターン
個人投資家は複利とバリュエーションを意識した投資を
「株はアートだ!」の真実

おわりに





著者

泉田良輔(いずみだ・りょうすけ)
慶應義塾大学商学部を卒業後、日本生命・国際投資部、フィデリティ投信・調査部や運用部でポートフォリオ・マネージャーや証券アナリストとして勤務。米国株と日本株の調査と運用に携わる。その後、GFリサーチを起業し、ナビゲータープラットフォームやOneMile Partnersを共同創業。現在は、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」、はたらく世代の資産運用サポートサービス「moneiro(マネイロ)」の運営を行う。
『日本の電機産業』(日本経済新聞出版社)、『Google vs トヨタ』(KADOKAWA)、『銀行はこれからどうなるのか』『テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図』(共にクロスメディア・パブリッシング)の著書がある。
メディアでコメントすることも多く、英国のFinancial TimesやThe Economist、米国のBloombergなどで産業動向分析が世界に発信されている。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。東京工業大学大学院非常勤講師、NewsPicksアカデミアやNewSchoolのプロジェクトリーダーを務める。

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