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やせたい人はカロリー制限をやめなさい

年間5万人を健康指導する医者が20年間実践してきた食べながらやせるダイエット法

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やせたい人はカロリー制限をやめなさい

年間5万人を健康指導する医者が20年間実践してきた食べながらやせるダイエット法

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 益江毅 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2022年01月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:200
  • ISBN:9784478114162

内容紹介

食事の30分前に500mlの水を飲む、食後にぬるめのお風呂に入る、おやつは14時〜15時の間に食べる…ちょっとした「習慣の変換」で、あなたの体重は減り始める! 内臓脂肪がするするっとなくなる! これまでどんなダイエットにも挫折してきた人にこそ試してほしいダイエット法です!

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに 最新研究と年間5万人のデータでわかった! 食べながらやせるダイエット

序章 「食べないダイエット」から、「食べながらやせるダイエット」へ

やせるためには食べたいものを我慢するのが当たり前と思っていませんか?
我慢しない! リバウンドなし! 食べてもやせるダイエット「7つのルール」
「できるときに、できることを」でストレスフリーを目指す

第1章 最新ダイエットで重要なのは「インスリンの節約」

意外と知られていないホルモンとダイエットの仕組み
低脂質食と低炭水化物食、ダイエット中に食べるなら?
朝食を食べる人、食べない人、どちらがやせる?
なぜカロリーではなく「インスリンの節約」が大切なのか
 知っておきたい事実その1 インスリンの分泌量が多いほど肥満になりやすい
 知っておきたい事実その2 「ランチ後に極端に眠くなる」人は太りやすい?
ダイエットをしたい女性が気をつけたいこと
油のとりすぎが肥満の主犯ではありません
ストレスにも注意! 我慢のダイエットが太りやすい体を作る

第2章 いつ、何と食べるかがダイエットのカギだった

「何を食べないか」より「食べながらやせる方法」を考える
 1 主食のとり方 主食は少なめを心がける
 2 野菜のとり方 「ベジタブルファースト」「カーボラスト」で
 3 魚や肉のとり方 「おかずファースト」「カーボラスト」で
 4 間食のとり方 合わせワザで血糖値の上昇を抑える
 5 調味料の選び方 ローカロリーやノンオイルに要注意!
最も太りにくい時間帯はいつ?
糖質は1日130グラム以内で中性脂肪を減らし、リバウンドも防ぐ

第3章 ダイエットの常識は、医者にとっては非常識!?

Q 野菜はダイエットのためなら、たくさん食べたほうが良い?
Q 主食もおかずも減らしたほうがダイエットは成功する?
Q 低GI食品はダイエットに良いの?
Q 激しい運動をすればするほどやせる?
Q インスリンを節約するダイエットで全ての脂肪が落ちる?
Q 睡眠不足が続くとやせる?
Q 甘い飲み物を飲みたい! 人工甘味料ならいくら飲んでもOK?
Q 断食はダイエットに効果がありますか?
Q 1日1食と1日5食ではどちらのほうがダイエット効果がある?
Q 夕食が遅くなるくらいなら抜いたほうがやせる?

第4章 やせたい人はこれを選ぼう! 食べるなら、どっち?

体に良い魚。とるなら 「朝食」OR「夕食」
サラダにかけるなら 「カロリーハーフドレッシング」OR「シーザーサラダドレッシング」
ダイエットのことを考えるなら 「野菜ジュース」OR「野菜サラダ」
麺類ランチなら 「冷やし中華」OR「きつねうどん」
パスタ屋さんでのオーダーは 「和風パスタ」OR「カルボナーラ」
小腹が空いたときの夜食なら 「お茶漬け」OR「卵雑炊」
朝ごはんに選ぶなら 「バターたっぷりのトーストと豆乳」OR「何もつけないトーストと紅茶」
3時のおやつにいただくなら 「ショートケーキ」OR「大福」
食事中は水分を 「とらない」OR「たっぷりとる」
コンビニでチョイスするなら 「塩おにぎり」OR「ツナマヨおにぎり」
お酒を楽しむなら 「日本酒」OR「ウイスキー」

参考文献





著者

益江毅(ますえ・たけし)
医師・労働衛生コンサルタント。日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本救急医学会認定救急専門医。厚生労働省指定臨床研修指導医(産業保健)。産業医科大学卒業後、大阪大学医学部第一内科入局。神戸掖済会病院、大阪警察病院、大阪船員保険病院で内科医、循環器科医として勤務した後、三洋電機株式会社大東産業保健センター所長・専属産業医に就任。16年間にわたり三洋電機、パナソニック社員の健康管理に従事する。2012年に産業医・保健師業務を中心とした産業保健サービスを提供する株式会社健康管理室を大阪市西天満に起業。代表取締役・統括産業医に就任し、現在に至る。これまでに上場企業や外資系企業、健康保険組合の統括産業医をはじめ、200社以上で産業医をつとめる。専門は、産業保健経済学、産業精神保健学、過重労働対策、復職対応、治療と仕事の両立支援。主な著書に「産業医ハンドブック」(南江堂)、「産業医活動をする人のために」、「メンタルヘルスケア実践ガイド」(ともに産業医学振興財団)などがある。

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